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シリアルATAのケーブルについて
2種類のケーブルを所持しています。 26AWGと書かれた青いケーブルと、30AWGと書かれた赤いケーブルですが、この違いはなんでしょうか? ぜひご教授ください。 また、2.0対応の機器と、3.0対応の機器で使い分ける必要はあるのでしょうか?
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>この違いはなんでしょうか? 芯線の太さです、こちらを読んでみてください http://www.sengoku.co.jp/column/3_2.html >また、2.0対応の機器と、3.0対応の機器で使い分ける必要はあるのでしょうか? ありません、機器によって色分けする程度で良いと思います。
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回答No.2
AWGはAmerican Wire Gaugeの略で、導線の太さを表しているものです。 26AWG:直径 0.4094mm、断面積 0.1288mm^2 30AWG:直径 0.2546mm、断面積 0.05097mm^2 2.0対応の機器と、3.0対応の機器での使い分けですが、一般的にSATA 2.0(3Gbps)対応のケーブルでどちらも大丈夫です。 ただし、SATA 3.0(6Gbps)の本来の通信速度を活かすには対応したケーブルの使用をおすすめします。
お礼
詳しいご説明をありがとうございました。