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突入電流について
250VAのトロイダルトランスと、ブリッジダイオード、30000μFのコンデンサで電源回路を作ろうと思っています。 用途はオーディオです。 このような大容量のコンデンサとトロイダルトランスを使用した場合、突入電流が問題点になると思うのですが、対策回路はどのように組めばよいのでしょうか? ネットでオーディオアンプの作例は沢山あるのに突入電流の対策回路はなかなか見つかりません。 タイマーリレーを使う場合と、ICとリレーなどで(ちょっとわかりませんが><)組む場合、両方教えて頂きたいです。 回路図なども教えていただければ幸いです。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
自作DAC基板で有名なfujiwara氏のサイトです。 http://easyaudiokit.hobby-web.net/ ちょうど今、パワーアンプの製作をされているようです。 「パワーアンプ用電源基板」のリンクにある「高精度アンプは実現するか?」を読んでください。 突入電流に関する考察と対策と回路が書かれています。 この基板には「定電圧化された電圧増幅段用の電源」も搭載されているので、それは不要と思いますが、遅延回路や保護回路なども参考になると思います。 この基板は近日頒布予定だそうなので、頒布していただくのもいいのではないでしょうか。 ただし、このサイトは「中級者以上の人」を対象にしているので、初心者は歓迎されません。 自分が初心者だと思うなら、サイトの記事だけを参考にして頒布は遠慮したほうがいいでしょう。
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- yamame17gou
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回答No.2
現在30000μF程度はごく普通に直入れで使われています。
質問者
お礼
そうなんですか。 直入れでも大丈夫なのかな… 回答ありがとうございました。
お礼
良いサイトをご照会頂きありがとうございます! とても参考になりますね・・・・ 私自身は中級者位なので大丈夫です。 ありがとうございました!