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桐生市小学生の自殺事件

私はこの事件のことが気になり、こちらのサイトを見ました。加害者の小学生はどのような処分を受けたのでしょうか?学校関係者の処分もどうなったのでしょうか?私はご本人やご両親には絶対に非はありません。非は加害者と学校関係者にあります。私も数知れずいじめられました。いじめる方が100パーセント悪いです。5年くらい前にNHKの番組で見ましたが、イギリスやカナダの小学校では、いじめた子に対して、自宅待機をさせてました。そして、どうしていじめたかということへのケアーもしてました。また、休み時間の校庭でも先生が監視をしてました。そこまで管理をしないといけないと思います。あまりにも日本は無策すぎるのです。加害者の小学生はもちろん悪いです。罰も必要だと思います。しかし、一番悪いのは、無策な教育関係者であり、それを管理している政治だと思います。

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noname#140082
noname#140082
回答No.1

>ご本人やご両親には絶対に非はありません。非は加害者と学校関係者にあります これは、マスコミによって作り上げられた偶像です。 「家庭側が善、学校側が悪」と対比させるとわかりやすいからに過ぎません。 あくまでわかりやすくするための「詭弁」です。 私はどのような理由があれ、50%以上は親に非があると思います。 たとえ知らなかったとしても、それだけ子供に信頼されていない証ですし、知っていたのならばどんなことをしても救い出してあげる義務があるのです。 この件かどうかはよく覚えていませんが「小学校を卒業したら転校することになっていて、少女はそのことを楽しみにしていた」と言うのがありましたが、私はそれを聞いて涙が出ました。 たぶん、もし転校先でもイジメにあったらば、もう逃げ場がないと思うでしょう。 よって、楽しみに比例して不安も大きくなってしまうのです。 私は、その少女はその答えを見るのが怖くて、自殺したのだと解釈しました。 (100%そうでなくとも、当たらずも遠からずだと思います) イジメは絶対になくなりません。(逆にイジメのない国などまず存在しないでしょう) 学校が悪で、家庭側が善、常に家庭が学校を責め立てる、このような対立を前提とする図式では絶対にイジメは少なくならないばかりでなく、逆に増えると思います。 また、日本人はイジメに限らず経験者(体験者)の意見を優先するため、必ず「感情論」で解決しようとします。 確かに経験者でなければ、わからないことも数多くあるでしょう。 しかし、逆に(体験者でなくとも)第3者が冷静・客観的に具体的な方策を考えることも必要なのですが、日本にはこの考え方が欠落しているのです。

yi4343
質問者

お礼

ghvvcutvukさんご回答ありがとうございました。反対の考え方の人もいらっしゃるのですね。参考になりました。

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