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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:支払わなくてはいけないお金について。)

無職になる際の支払いについて

このQ&Aのポイント
  • 23歳女性が正社員として働いていたが、自己都合で退社し、無職になることになった。
  • 無職になる際には、会社が支払っていた税金の支払いについて心配している。
  • 具体的には厚生年金、健康保険、住民税、所得税の支払いが必要となるが、その仕組みや手続きについてわからない。また、健康保険の扶養への移行についても不明点がある。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.3

会社の事務担当者から教えてもらうこともあるかとは思いますが、事前に把握されることは良いことだとおもいます。事務担当者も退職後のことを教えない、知らないこともあることでしょう。 注意点として、親の保険の扶養ということですが、親の保険は社会保険なのでしょうか?国民健康保険であれば、扶養はありません。あくまでも世帯員としての加入となり、世帯主への通知される保険料が上がることになります。 (1)所得税について 所得税は、毎月の給与天引きが概算によるものとなります。したがって、年内に再就職しなかった場合には、確定申告をしなければ、還付が受けられないことになります。ただし、再就職し、退職される会社が発行する源泉徴収票を再就職先へ提出することで、合算による年末調整が受けられますので、他に収入などがなければ確定申告は不要となることでしょう。 (2)住民税について 住民税(都道府県民税・市区町村民税)には注意が必要です。住民税は、所得税のように前払いによる概算納付をしておらず、1年遅れでの納付となっています。したがって、給与天引きで住民税も納付されているような場合には、退職後の納付が給与天引きできなくなるため、自宅に住民税の納付書が届くことになるかと思います。これは、会社側の手続きと連動します。納付額が心配であれば、市役所に相談してください。 (3)健康保険について 社会保険から抜ける手続きは会社が行ってくれます。しかし、退職後の健康保険の手続きはご自身で行う必要があります。連動しませんからね。健康保険は、社会保険のほかに、家族の社会保険の扶養・社会保険の任意継続・国民健康保険の3つとなるでしょう。社会保険の扶養に入るためには条件がありますが、再就職される意思が無ければ、家族の勤務先へ申し出ましょう。社会保険の任意継続は、現在の勤務先で加入している健康保険団体に、保険料全額負担で加入する方法となります。国民健康保険と任意継続のどちらが良いかは、それぞれの窓口で保険料の試算をしてもらわなければわからないでしょうね。 それぞれの保険料の計算は異なりますし、保険制度も異なる部分がありますので、注意が必要です。 また、失業給付を受けるような場合には、失業給付の金額により社会保険の扶養になれない場合もあります。 (4)国民年金・厚生年金保険について 厚生年金の抜ける手続きは会社が行ってくれることになるでしょう。再就職するまでは国民年金保険になることでしょう。配偶者の社会保険の扶養となれば、第3号被保険者として保険料負担はありませんので、配偶者の勤務先経由での手続きを行いましょう。親ということですので、通常の第一号被保険者としての加入となることでしょう。手続きは市役所でも可能ですが、相談などがある場合には年金事務所へいくようにしてください。市役所の職員では基本的な部分だけになりますからね。 (5)雇用保険(失業給付)について 会社の発行する離職票などにより、職安(ハローワーク)で手続きをすることにより、条件を満たせば失業給付が受けられます。 健康保険の手続きは、事前に行うことは出来ないと思います。重複加入となってはならないためです。したがって、退職後に扶養として手続きしてもらうのは、遡ることになると思います。現在通院などをしているのであれば、保険証の代替となる証明書を希望するように親の勤務先へ伝えなければなりませんね。 間に合わなければ、一時的に10割負担を行い、7割を請求することになる場合もあります。 社会保険などの手続きで重複防止の確認作業として、あなたの退職を確認しなければなりません。通常雇用保険の離職票を利用することが多いですので、失業給付で使う場合にはコピーを残すようにしましょう。可能であれば、勤務先から退職証明などをもらえればよいでしょうね。 再就職や確定申告では源泉徴収票が必要となります。勤務先から貰うようにしましょう。

niiiiitan
質問者

お礼

大変詳しくお答えいただきありがとうございます!! 画面メモしましたし、教えてもらったこと今後のために覚えようと思います。 本当に本当にありがとうございましたっ!

その他の回答 (2)

noname#226867
noname#226867
回答No.2

今後、働く予定はないのでしょうか?また失業保険をもらう予定は?それによって変わってくる点があります。 ・厚生年金 今までは給与天引きでしたが、これからは国民年金になります。退職する際、会社に退職証明書を出してもらいそれを持って社会保険事務所に行きます。年金手帳もお忘れなく。手帳がないならそう言えば作ってくれます。今だと1カ月15,000円くらいでしょうか。払い込み用紙が届くので自分の懐と相談して納付します。 ・健康保険 親御さんの扶養に入るとの事ですが、失業給付を受けるとなると入れないケースがあります。健康保険組合によって対応が違うので、親御さんに確認してもらいましょう。月々の掛け金も組合によって違います。 ・住民税 前年の収入分について払うので無職になっても来年までは請求が来ます。今年度分については一括で会社経由で払うか、自宅あてに請求書がくるか選べます。会社から聞かれませんでしたか?聞かれてないなら自宅あてにされていると思うので待っていればよいです。 ちなみに自治体によっては失業給付を受けている間は住民税が減免されるところがありますので、ご自分の役所にお聞きください。 ・所得税 天引きですので基本的に後払いする事はないはずです。この時期に退職なら、来年確定申告すると1~2月に払った所得税が戻ってくる可能性もあります。 ・会社からもらう物 退職証明書、年金手帳(預けていた場合)、雇用保険被保険者証(雇用保険に入っていた場合。後日送られてくるはずです。1カ月しても送られてこなかったら請求しましょう)くらいでしょうか。

niiiiitan
質問者

お礼

具体的なことまでお答えいただきありがとうございます! 大変参考になりましたっっ 本当に本当にありがとうございました!!

noname#131542
noname#131542
回答No.1

厚生年金、所得税は給料天引きです。で、住民税は会社で給料天引きか自分で一括支払い なのか選択したはずですから、振込用紙が届いたら払って下さい で、親の扶養にはいるのなら、すぐに出来るはずです

niiiiitan
質問者

お礼

会社がやってくれていました。 今後のことは市や行政、会社から何か送られてくると言うことでしょうか?? 回答ありがとうございました★