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通信事業者の問題行動について
- 通信事業者が送受信メールの問題に対応する方法に疑問を感じています。
- 通信事業者は自動返信メールによる負荷を理由にサービス停止を脅し、問題解決には全く協力していない。
- 通信事業者の担当者はスパム業者の要求に応じて私の知らないアドレスからメールを送信し、私に不利な証拠を作ろうとしている。
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質問者が選んだベストアンサー
もうこれで最後にします。 それぐらい確信があるのでしたら裁判でも起こしてはいかがですか。としかいえません。 あなたの理解が正しいならきっと勝てると思います。 ここから先は興味なのでお答えいただかなくて結構です。 >本来、「輻輳」とは、「システムが手一杯の状態」のことであり、「障害ではありません」。 ここで言うシステムとはどこのことですか? この定義をしている文書を発見できなかったのですが、 (どこを読んでも、ネットワーク関連、通信関連の定義でした) お勧めの本があったら教えてください。
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- nasubee
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たびたびすみません。 申し訳ないのですが、質問者氏が何をしたいのか整理させてください。 間違っていたら指摘してください。 したいこと/思っていること ・スパムは迷惑である。 ・しかし、間違いメールの時には返してあげたい。 ・願わくばスパマーにダメージを与えたいが、別に与えられなくてもいい。 ・メールサービスをしている業者は、受信したメール分ぐらいは返信できる能力をユーザーに与えることを保障してほしい。 ここからは、一般的な見解です。 ・スパムはそもそも、想定外の量のメールを送信している。 ・スパムはトラフィックを非常に使用するので、メールサーバーに負担がかかる。 ・スパマーはボットを使用しており、自分自身でメールを出していない。 以下、逆に質問です。 (1)スパムの送信それ自体がネットワークへの攻撃という認識はありますか? (2)「そして、Aの送信およびBの受信で、システム全体は輻輳(ふくそう)状態になるとします。」とありますが、 ここで言う「輻輳」は、「ネットワーク混雑による障害」という定義で使っていると見てよろしいですか? もし質問者氏がこの状態を認識しているとすれば、ますますもって不可解です。 なぜなら、輻輳状態が起こされることで、他の(おそらく善意の)ユーザーに迷惑がかかるからです。 輻輳状態で更に同数を返信すると、輻輳状態が悪化するだけで(ネットワークが機能しなくなるため)、 その「ネットワーク上の全ユーザー」が「受信も送信もできない」状態に陥るからです。 また、輻輳状態に陥ると破棄されるパケットが発生するため、正しくメールが届かないことも起こりえます。 このとき破棄されたパケットが「採用通知・プロポーズ」だったとしたら・・・? これは質問者氏の、「善意の第三者を守る」という目的にも反してしまうのではないでしょうか? それともただの間違いですか? (3)「守られるべき者を守る行為(正義)をする事により、結果として、スパマー(悪)がダメージを受けるというだけです。」 上記と同じ理由になるのですが、また、ボットの意味を理解されているとは思いますが、ダメージを最も受けているのは ネットワークです。スパマーはゾンビサーバーを利用しているだけで自分自身では何もしないので、 ネットワークが壊れようが「どうでもいい」はずです。 また、今回のケースではネットワークを提供しているのはプロバイダですから、プロバイダがダメージを受けており、 今回の訴えにつながったと思われます。 (4)「プロバイダが、加入者に対し、受信数と同数の返信する権利」とありますが、 プロバイダはそれ以上に安定したネットワークを提供する義務があるのではないでしょうか? 物理的な限界を超えて送信も受信もできないという状態になるのがいいか、 とにかく目的のメールの送受信はできるのがいいか、というところだと思います。
お礼
>質問者氏が何をしたいのか… ただ、アンケートに回答して欲しいだけですよ。 スパマーを擁護するために、脅迫罪、強要罪、業務上背任罪、証拠隠滅等罪を繰り返す、通信事業者についてどう思うか、回答して欲しだけです。 (1)果てしない無知か (2)スパマー側企業なのか 等です。 >間違っていたら指摘してください。 回答者様の認識は間違っていますので、以下に順に捕捉します。 通信(システム)について、あまり知らないようですね。 >(1)スパムの送信それ自体がネットワークへの攻撃という認識はありますか? 既に説明した通り、返信しても必要となるシステムリソースは、理論的に「変わらない」のです。 >(2)「輻輳」は、…障害…という定義…か? 本来、「輻輳」とは、「システムが手一杯の状態」のことであり、「障害ではありません」。 PCで言えば、CPUの使用率が100%の状態です。 >輻輳状態に陥ると…、正しくメールが届かないことも起こりえます。 輻輳により、正しくメールが届かない事は在り得ません。 メールプロトコルは、TCP接続です。 届かないとしたら、それは、プログラムや運用等の、別の部分に問題があるだけです。 輻輳で破棄されるのは、UDP接続のパケットだけです。 UDP接続のパケットが破棄された場合、IP電話等の、リアルタイム接続の通信品質が落ちます。 また、新たな接続が、確立されにくくなります。 (この事象が、他の本質的な障害と区別されず、マスコミ等の世間一般は「障害」と呼んでいます。) >メールサーバーに負担がかかる… ですので、返信しても、しなくても、理論的にサーバーの負荷は変わりません。
- nasubee
- ベストアンサー率66% (4/6)
>「スパムに返信したら問題が大きくなる」とは、正に素人の考える事です スパマーのサーバーが1台ならば、それなりに利くのかもしれませんが、 (それでもネットワークの真ん中にあるメールサーバーに一番負荷がかかりますが) ボットの存在を忘れていませんか? ボットの詳細は以下をご覧ください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88 ボットだとスパマー自身がメールを送っているわけでないので、 利用されたサーバーにメールが返信されるだけで、 肝心のスパマーにダメージが与えられないのではないでしょうか? そして、 受信したメールの総数 > 1台のボットが送っているメール(ボットは複数台存在します) という関係が成り立つ場合(ほとんどのケースでそうだと思います) 受信したメール全てに返信したと考えると、 最大のメールの発信源がむしろ受信者になってしまい、 傍目には今回のプロバイダのような判断になってしまうのではないでしょうか? これでは受信者が悪者に見えてしまうだけです。 この観点から、スパムメールへの返信は得策でないといえるかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >ボットだと…肝心のスパマーにダメージが与えられないのでは…? 自動返信は、スパマーにダメージを与える事を、目的としていません。 飽く迄、善意の第三者(3)(4)を守り、通常のメールがスパムに埋没し、削除されないようにする事が目的です。 守られるべき者を守る行為(正義)をする事により、結果として、スパマー(悪)がダメージを受けるというだけです。 >傍目には今回のプロバイダのような判断になってしまうのではないでしょうか? プロバイダは素人ではなく、玄人(と見なされる法的な人格者)です。 当然、私の理解するレベルの、システムや法律に関する知識を、理解することが要求されます。 プロバイダが、加入者に対し、受信数と同数の返信する権利を、保障しないという事は、 「スパマーからのメールを、一通受信したら、もう何処にもメールを送信できないという事」。 それは、「加入者から料金を取った上、スパマーからのメールだけを受信させる行為」と同じ。 これは、業務上背任の罪です。 後から「そんなつもりは、ありませんでした」と言うようでは、既に業者たる資格は無いでしょう。 Outlookの仕分け機能が正しく作動しないので、自作した自動仕分けプログラム(VBA)を、プロフィールにあるホームページに掲載しましたので、よろしければお役立てください。
- cucumber-y
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>当方としては、ここでプロバイダの名前を挙げれば、安く簡単に対処できます。 法治国家の国民としては企業に気を使わずすればいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ここんとこ、スパムの数が少なくなったので、もしかしたらプロバイダが手を打ってくれた可能性もあるので、もう少し様子を見ます。
- nasubee
- ベストアンサー率66% (4/6)
まず前提として ・スパム行為そのものがトラフィック増大の原因になっている ことをご理解ください。 この点において、プロバイダは「被害者」といえます。 詳しい説明は http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB#.E3.83.88.E3.83.A9.E3.83.95.E3.82.A3.E3.83.83.E3.82.AF.E3.81.AE.E5.A2.97.E5.A4.A7.E3.81.A8.E9.85.8D.E9.80.81.E9.81.85.E5.BB.B6 をご参照いただきたいのですが、 サーバー(おそらくUNIX系でしょう)はそれなりにいろいろな処理をやっているので、 大量のメールというのは十分負荷になりえると思います。 UNIX開発経験のある質問者氏ならばご理解いただけると思っています。 また、対策として >(3)返信理由は、誤って私に送信してしまった第三者のメールが、採用通知、訃報、プロポーズ等の重要な内容のが含まれる可能性を考えると、そのまま削除できず、相手が誤送信した事に気づけるだけの、リアクション(自動返信)が必要である事。 >(4)スパマーにアドレスを騙られている人には、自動返信してあげないと、その人は犯罪者に仕立て上げられている事に気づけない事。 をあげていらっしゃいますが、これらはどうしようもない類です。 (3)は自己責任(というより、重要なメールならばCCを使って自分にも届くようにするでしょう)ですし、 (4)は、犯罪者にアドレスを利用されているだけで、教えられてもそれ以上のアクションを起こしようがありません。 警察に届け出たとしても、せいぜいリンク先の出会い系サイトか何かを停止することしかできないのですから、 それでしたら質問者氏が届け出たほうが効率的です。 したがって質問者氏は ・プロバイダを変え、メールアドレスも変えて怪しいメールにはブロックをかける。 という対策をお勧めします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >(3)は自己責任…ですし、 採用通知を受け取る側にとっては、自己責任ではありません。 迷惑メールに埋没し、削除された被害者です。 (4)は、犯罪者にアドレスを利用されているだけで、教えられてもそれ以上のアクションを起こしようがありません。 教えられれば、以下の通り、自分のアドレスを変え、対応できます。 >・プロバイダを変え、メールアドレスも変え… 今は、プロバイダ変え、メールアドレスも変える手続きを進めています。 本件プロバイダは、無知なのか、スパム側企業なのかは知りませんが、現状のようなやり方を採る企業体質では、そのうち問題を起こすでしょうから。
補足
回答者様はサーバーサイドの開発経験のあるSEの方とお見受けしますので、次の説明の意味を理解できると思います。 以下に簡単な構図を例に用い、捕捉させて頂きます。 例えば、以下のA、Bの2者がいたとします。 (1)1日に2億通のスパムメールを送信する、スパム業者A。 (2)それを受信する、受信者B。 そして、Aの送信およびBの受信で、システム全体は輻輳(ふくそう)状態になるとします。 この状況で、Bが受信したメールと同数を返信すると、どうなるか。 送信者Aは、送信数と同数の、返信メールの受信処理のために、システムリソースを消費することになり、 計算上は、1日の送信能力は、半分の1億通になります。 受信者Bは、受信数と同数の、メール返信処理のために、システムリソースを消費することになりますが、 上記の通りAからの送信数は半分に減るので、結局、必要となるシステムリソースは、「変わらない」のです。 また、自動返信する事により、(3)や(4)、または、自分宛のメールをスパムメールに埋没させなくて済むのです。 PCの迷惑メールフィルターが、通常のメールも迷惑メールとして、振り分けてしまう事はご存じかと思います。 もし、Bが3倍返しをした場合、Aの送信能力は5千通に減ります。 同様の返信行為をする、C,D,E…Zがいた場合、Aは殆ど送信不能になるでしょう。 自動返信すれば、スパム被害など無くなるのです。 受信を「義務」とし、返信を「権利」と考えれば、分かりやすいと思います。 受信者(やプロバイダー)が権利を行使しない(又は、させない)から、問題なのです。 「スパムに返信したら問題が大きくなる」とは、正に素人の考える事です。 権利と義務については、以下を参照してみてください。 「そんなん知りませんやんと思うこと。」 http://okwave.jp/qa/q6437380.html のANo.22
- cucumber-y
- ベストアンサー率17% (1846/10420)
【補足要求です】 〇〇罪だ□ □罪だとこんなところで書き込むより自信があるなら法的に処理すればいいと思うのですが、それをしない理由はなんですか? 素人の私から見れば「法律用語を浅くは知っているが実際には使えないのでハッタリにしか使わないミナミの帝王のよう」なのですが・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 以下、簡単に。 ----------------------------------------------------------------- [脅迫罪] 害悪の告知 (広義) 単に害悪を告知すること (狭義) 相手方を畏怖させることができる程度の害悪の告知(脅迫・強要) [強要罪] 脅迫・暴行を手段として人に義務のない行為(送信を停止)をさせ、または行うべき権利(善意の第三者保護のためにする自動返信行為)を妨害すること [背任罪] 他人のためその事務を処理する者(通信事業者)、 他人の事務をその本人のために行う者(通信事業者) 背任行為 任務に背く(信任関係に違背する)行為 図利目的 自己もしくは第三者(スパム送信者)の利益を図る目的 加害目的 委託者に財産上の損害を加える目的(料金のみ受け取り、返信をさせないのなら、財産上の損害は明らか) [証拠隠滅等罪] 他人(スパマー)の刑事事件に関する証拠を隠滅し,偽造し,若しくは変造し,又は偽造若しくは変造の証拠を使用した者 (今回、通信事業者は、スパマーに有利な証拠をねつ造) 1.(スパマーが)不起訴・無罪になった場合でも成立。 2.証拠に作為を加えることによって刑事事件の捜査・審判を誤らせる点に処罰の根拠があるから,被疑者などが隠滅によって利益を得たか否かは関係ない。 3.刑事事件の軽重を問わない
補足
補足します。 >それをしない理由はなんですか? そのサポート担当者の言葉、「当社としての判断だ」が、単に「サポート担当等の勝手な判断」であった場合、他の部や課の社員、株主に被害が及ぶからです。 経営陣は、そんな違法行為をするサポートを、放置した責任は免れないと思いますが。 当方としては、ここでプロバイダの名前を挙げれば、安く簡単に対処できます。
- 未 定(@v4330)
- ベストアンサー率20% (417/2003)
「同数を」を自動「返信」すればトラフィックは倍になる
お礼
ご回答ありがとうございます。 私は、通信インフラ系のシステムエンジニアを18年ほど、やっております。
補足
来たメールと同数を、返信すると負荷が掛り問題だと言う事は、 それじゃ、もともと 「通信事業者として、十分なサービスを提供できる能力がない事を知りつつ」、 「送受信を前提とした金額は取るけど、サービスは提供しない」って事。 それ『業務上背任罪』。
お礼
>それぐらい確信があるのでしたら… 確信というより、「当たり前の事」です。 >あなたの理解が正しいならきっと勝てると思います。 「なら」「きっと」「思います」は不要でしょうね。 >この定義をしている文書を発見できなかったのですが… 輻輳の言葉の定義は、NTTの開発現場で、説明の通りの意味で、使用されていました。