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東国原氏の都知事選出馬の勝算と争点は?
- 東国原氏が都知事選に出馬する可能性が浮上していますが、一体どのような勝算があるのでしょうか?東国原氏の名前だけではなく、都政の問題や課題解決にどのような争点を持ち込むのかも気になります。
- 東国原氏が都知事選に出馬する可能性があるとされていますが、その勝算や争点はどのようなものなのでしょうか?東国原氏の意気込みや名前だけでなく、具体的な都政の改革案や課題解決手法を明示しているのかも注目されます。
- 東国原氏が都知事選に出馬することが報じられていますが、その勝算や争点は一体何なのでしょうか?東国原氏が都政の問題や課題解決にどのようなアプローチをするのか、具体的な政策や施策を示しているのかも重要です。
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これが仮に本当になった場合は、多くの候補が立候補するでしょうが、事実上は「石原現東京都知事」と「東国原現宮崎県知事」との一騎打ちになるであろう事は間違いの無いところです。 争点になりますが、「3期12年間の石原都政の是非」という事になろうかと考えられます。都の財政事情も争点になろうかと。石原氏は確かに都の財政をある程度まで回復させましたが、まだまだ物足りない。都の財政は国の財政事情をも左右させますから、ここは大事な所です。自らの知事給与を10%カットするなど、人件費の圧縮や福祉・教育及び学術研究予算の削減を行い、一方で「東京から国を変える」をスローガンに自らの発案になる大型プロジェクトや臨海開発事業へは積極的な投資を行うのが石原都政の最大の特徴です。ただ「福祉政策」についてはかなり予算を削減し、福祉に関しては「夜警都市」とも呼ばれました。また羽田空港のハブ空港構想により、成田空港の必要性が無くなりつつあるという問題も抱えています。 「都の福祉財政」「成田空港の是非」「公共事業の増加」「中小零細企業への救援政策」「国に頼らない都政」 これらが中心になるでしょう。石原都政は12年続いています。12年続いたのは過去にろくな対立候補がいなかったせいもありますが、やはり知名度と現職であるという事と「都と国のパイプ役(それもかなり太い)」を担った事が挙げられます。 それらに対し「東国原氏」がどう対抗するかです。確かに彼は「宮崎のセールスマン」として、日本全国を巡り宮崎の物産を大いにPRし、裏金問題にも真剣に取り組みました。が、これが「都知事」という立場になれば、そんな簡単にいくものではありません。東国原氏には何かしらの「目玉政策」があっての立候補含み発言だとは思いますが、都知事は自民党総裁、民主党代表よりも、抱えているものが違うんです。果たして東国原氏が都と国のパイプ役を担えるのかどうか。ここの所と都政策を、有権者は「知名度・人気度」では無く、じっくり見極めてもらいたいものです。
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- kantansi
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そのまんま東が本当に勝つつもりで都知事選に出るつもりなら全く勘違いの大馬鹿野郎です。 無神経な恥知らず野郎ですから、落選覚悟で箔付けだけの為に出馬する可能性はありますが、そんな野郎の選挙に税金が使われるのは許せません。 石原も嫌味な野郎ですが、世界の東京の顔としてはあれくらい押し出しが強い方が良いかも知れません。 東が都知事になることは絶対にないと信じていますが、あの不細工な顔に好色と野心を漲らせた目をぎらつかせて、如何にも卑屈そうに腰をかがめて手で前を払いながら、日本の首都の顔として世界に出て行かれたら・・・・、想像しても気が狂いそうになります。
宮崎の「せえるすまん」は出来ても、都政を荷うのには賛成できません。前回は、宮崎をどけんかせんといかん。今回は、大義名分がありません。現状で、石原知事で比較的うまくいってると思います。 反対派をまとめるとなると、民主とか無所属になって最低の知事になってしまうからです。 汚点を作るようなものです。
補足
何度も言いますが、東国原氏、石原氏の立候補に対する賛否などの意見は不要でお願いします。
お礼
なるほど、争点が大体わかりました。 これらに対して、東国原氏がどのような政策を持ってくるのか興味がありますね。 詳しくありがとうございました。