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都知事選挙について

なぜ石原都知事は都知事選に立候補することにしたのでしょうか? 自分でも4期連続は長いと言っていていたと思うのでが・・・・・。

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回答No.3

当初石原は、辞めるつもりで、後継者として前神奈川県知事の松沢成文氏を指名するつもりだったようです。 ところが、事前の調査では、松沢氏では東国原氏に勝てない、一方石原自身が立候補して勝てる、と出た。 東国原の出身地の宮崎県は、石原とは因縁の深い土地です。 1987年、リニア宮崎実験線を視察し、その後の記者会見で発言。 「鶏小屋と豚小屋の間を走っている格調の低い実験線では十分なことはできない。」 2001年7月8日、シーガイア視察を主目的とした出張中、「みやざき臨海公園」完成記念行事のヨットレース前夜祭の夜、報道陣から公費でのヨットレース参加の是非を尋ねる質問が出たことに対して 「どこにそんな声があるの。県の依頼を受けて公務で来ている。ついでにヨットに乗って仕事を終えるんだ。がたがた言われる筋合いはない」などとまくしたてたあと「ぜひ宮崎へ来てくれと言うから、わざわざ来てやったのに。君ら(報道陣)が悪い。これは君らのせいだぞ。帰る」。「帰る、帰る」と大声で繰り返し会場をあとにした。残りの日程はすべてキャンセル。 というわけで、東国原みたいな田舎者に都知事はやらせたくなかった。 松沢氏は、もともと実務家であり、石原とは肌が合わない。石原は自分の敷いた路線をひっくり返されるのではないか、と懸念したかもしれない。 松沢氏では人気で勝てない、ならば、石原氏が全面的にバックアップすれば、松沢氏当選もあったのではないか? 二階に上がってはしごを外された松沢氏が気の毒です。 角の隠居(カドノインキョ)

  • nishikasai
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回答No.2

もともとやる気はあった。でももう退陣の時期かなとも思い、迷っていた。 ところが・・・ 候補者はいろいろ出てきたが、どんぐりのせいくらべだ。これではだれが都知事になっても大したことはできない。これらの候補者相手なら四期連続当選もできるし、自分がやったほうが良い。 で、「じゃあもう一期やるか」てなことになったのでしょう。慎太郎さんはあと4年くらいならまだぼけないから大丈夫です。

回答No.1

1・ 当選の見通しがついた。 2・ 自分に的を絞って立候補要請している長男    (自民党幹事長)の顔を立てる。もしくは    父子の前々からの筋書き通りの行動かも。