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愛犬の乳腺腫瘍(乳がん)についての悩み
- 16才の愛犬に乳腺腫瘍(乳がん)が見つかり、手術を悩んでいます。
- 動物病院での診察では、ガンの特定をする検査はなく触診でガンと診断されました。
- 手術を検討する場合は東大病院を受診することが勧められましたが、費用や手術後の生活についても悩んでいます。
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ウチのワンコも癌と診断をされ、 さらに詳しい検査と出来るなら手術をとのことで東大に行きました。 東大には町の病院にはない、CT検査・MRI検査また放射線治療など どうしても高額になってしまう検査や治療があるので そのようなことをしたらもちろん金額は高くなります。 ですが、通常の検査や治療、また入院代などは町の病院より 良心的な金額になる場合が多いなと感じました。 なによりその辺の町の病院で診てもらうより たくさんのスタッフ(学生も含め)がいらっしゃるので 何か異変が起きてもすぐに気付いてもらえそうな 安心感もありますし、これ以上ない治療なんだと 飼い主も納得できる部分もありました。 ここからは私個人の意見です。 16歳のワンコだったらたぶん本格的な治療はしません。 気持ちと体に大きな負担がかかると思うからです。 ワンコはたぶんたくさん病院に連れて行って欲しくはないと思います。 それより少しでも多く今までと変わらない環境で 家族に囲まれゆっくりまったり過ごしたいと思うからです。 ワンコは自分が大変な病気で治すために怖い病院に行かないといけないと 理解はできず、ただなんで痛いんだろう、なんで苦しいのかなと 戸惑っているだけなんですよね。 だから出来る限りワンコの負担にならない方法で、 痛みや辛さを緩和できることしかしないと思います。 それで時間より残された質を大切にしたいと思います。 痛みをとる方法は本当にたくさんあります。 体にシールのような物を貼って痛みを緩和するのもあります。 まずご家族で今後どのようなことをするのか、またはしないのか よく話し合ってみなさんの意見をまとめて ワンコと向き合っていくのがとても大切だと思います。 少しでも長くワンコと素敵な時間を過ごせることを祈っています。
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- 0078900
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腫瘍自体 成長、崩壊をくりかえすので自宅でも毎日手当が必要です。 手術は血液検査で問題なければ高齢でもする獣医もいるでしょうが 乳腺全摘出とか、その部分だけとかあり、あと しても再発しないわけでもないようです。 子宮も心配なのも気になりますね。 乳腺腫瘍での生存では 肺などへの転移 が大きな分かれ目かと思います。 しんどそうなことも気になります。 レントゲンで肺への転移は その辺の獣医でも確認できるような。 どうせなら 東大でまとめてみてもらったら ということだったのでしょうか。 転移後だと手術もムリなような気もします。 おとなしい子であれば、他の獣医でも意見を聞き、レントゲンするのも手かもです。 ブログなどだと大学病院とか高額というイメージだったのですが、へたなマチ医者よりそうでもないようです。 ただ、検査項目が多いので どうしても高くはつくでしょうね
お礼
ありがとうございます。 乳腺もありますがしこりが体中いたるところに見られるので 色々家族とも相談し悩みぬきましたがとりあえず診療だけでもとおもい 大学病院を紹介してもらおうと決まりました。 肺、リンパあたりにくると人間でも危ないといいますものね・・・。 転移の可能性などなど本当に悩んでしまいましたが いま愛犬の体がどうなっているのかだけでも知れるなら・・・。 ちょっとまだこの先が想像つきませんが飼い主が前向きにやっていこうと思います。 ありがとうございました。
お礼
詳しい回答ありがとうございます。 東大病院に行った経験、本当にためになりました。 まったく回答者様の言うとおりで、ウチのワンコもやっぱり病院は怖いところという気持ちがあるらしく お医者さんに見てもらっているとき、具合悪いにもかかわらずすごい顔して飼い主のコチラを見てきますものね。 さすがにそんな怖い思いを何回もさせてたらそれがストレスで、死んでしまいますね;; 今のかかりつけの先生の見立てで、1.2ヶ月持てば良い方なのかもね・・・・。ともおっしゃっていまして。 とりあえず紹介していただき、行くことに決まりました。 見てもらうだけでも・・・東大に行ってきます。 最初から手術目的というより、病状がどのくらいのものなのか。を知るだけでも これから残された余生をどうやって生かしていくかの打診にもなりそうですので。 回答者様のいうとおりシール、痛み止めでもとにかく家族の近くに置いておきたいと思いますので それでもかまわないと思っています。 お金の問題等ありますが、また家族で相談して16年も一緒にいてくれたという家族も感謝の気持ちで接し、残された命を楽しくすごさせたいと思います。