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乳腺腫瘍+避妊手術でパートナーを亡くしました。

先月うちの6歳のわんちゃんのおなかにしこりがあるのを発見し、 病院へ連れて行くと、乳腺腫瘍との事。レントゲンなどを 撮り、転移などはないとの事で一安心し、少し心臓肥大があるが、 手術には問題ないだろうということで手術することにしました。 同時に避妊手術も勧められ、「結果的に長生きする事につながる」 と言われ、3日後手術をする事になりました。念のためにということで 心臓を強くするお薬が出され、飲ませていました。 当日、病院へ行き、わたしが抱っこしたままいろいろお注射されたり、 血管に針を通されたりしました。ところが、心臓を強くするお注射の 液が飛び散ったり、素人目に見ても血管に入っていない針を ぐりぐりと出し入れしたり、看護師さん?女医さん?の手際の悪さに ひどく不安でした。直接的ではありませんが、私が不安な声を出すと 院長が針を刺しなおしていました。結局麻酔を打たれるまでわたしから しがみついてはなれられず、麻酔を打たれて抵抗できずにわたしから 離されても振り向いてずっとこちらを見ていました。 そのかおがあまりにも切なくて、「がんばってね」とあたまをなでて あげてふらふらしながら一時帰宅しました。はじめての手術が 不安で、親に「あのここの世のおわりみたいなかおをしてた…。」と 電話して、帰りに手作り食の材料を買って、家で調理し、病院からの 電話を待っていましたが、かかってきた電話は「手術は成功しました。 でも、ショックうけんとって下さいね、手術は成功したんですが、 心臓が持たずに、残念ですが」というもの。 あれ以来世界が一変してしまい、毎晩わーわー泣いて過ごしています。 亡くなった当日は地方に住む両親が迎えに来てくれて、その後 2週間は両親にお世話になりました。しかしわたしも成人しており、 死なせてしまう原因となった手術の費用を、皮肉にも稼がなくては ならず、亡くなったわんちゃんとの思い出のお家に戻りました。 寝るときやおでかけはもちろん、トイレもお風呂も一緒についてくる 甘えん坊さんだったのでついつい薄くドアを開けておくクセも なおらず、つらいです。 今住んでいる場所はわんちゃんOKという 理由で引っ越したお部屋で、ここに彼女が居ないことの違和感や 一人ぼっちになってしまった孤独感や喪失感に耐えられません。 長くなりましたが、パートナーとの突然のお別れから立ち直る ことが出来た方や、今頑張って立ち直ろうとしている方からの アドバイス等が頂けたらと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tumisaku
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.1

こんにちは。 さぞお辛い思いをされている事でしょう。 私も、以前(15年以上前)16年間マルチーズを飼っていました。 と言っても飼い出したのは私が小学3年の頃でしたので、散歩やq遊びが担当と言うくらいで躾や餌やケアは両親任せでした(^^;) そのマルが老衰で他界したのが、私が嫁いでから1年位してからでした。祖母から連絡を貰いその時は途方に暮れて泣き続ける日々でした。 最初は、無理にでも思いを断とうと写真や思い出の品を片付けましたが、逆に辛さが増すばかりでしたので、無理に思いを断つのは辞めました。(今でのそのマルの写真が我が家のトイレに飾ってありますよ) 今は、考えられないかも知れませんが、時間と共にnakk25さんが、 落ち着いて考えられる様になりましたら、再度犬を飼われてみては如何でしょうか? 折角、ペットOKの環境にお住まいなんですから・・・・それにnakk25さんご自身が犬が大好きなはずですから! もし今度飼われる時には、犬仲間の方やご近所で犬を飼われている方等に動物病院の評判を聞いてより一番ワンコにあった病院を探すのも 飼い主の大切な務めだと思います。 今は、亡くなったワンコとの思い出を大切に前向きに生きて下さいね。 nakk25さんが元気になれば亡くなった愛犬も安心して天国に行けると 思いますよ。 なんだか、アドバイスにもならなくて申し訳ございません。

nakk25
質問者

お礼

tumisakuさん、早々にご意見ありがとうございます。 お優しい言葉をかけて頂いて、感謝致します。 思い出の品、食器や、おもちゃ等は大事にとってあります。 不衛生ではありますが、当日のおトイレすらまだ捨てる ことができません。やはり時間が解決してくれるのを 待たないと、ですね。将来天国で会えると信じます。

nakk25
質問者

補足

みなさんいろいろと心配していただき、とても 励みになりました。一番はじめに返答下さったtumisakuさんの ご意見を良回答と致しましたが、みなさんほんとうに ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • bh-mama
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.6

心中、お察しします。 私も、4年前に我が子同然の愛犬を事故で亡くしました。 精神状態もおかしくなり、仕事も1週間行けませんでした。 その時は愛犬のこと以外、何も考えられませんでした。 痛かったのかな?辛かったのかな? あの子はうちの子で幸せだったのかな? ・・・答えの出ない自問自答を繰り返す毎日でした。 でも、私が今、こうして新しい愛犬を迎え入れられたのも、笑って過ごせるようになったのも、支えてくれる人達がいたからだと思っています。 恋人や友達や家族・・・ そして、1冊の本との出会い。 吉野奏美さんの「天国に行った愛犬モモ」という本です。 少しでもnakk25さんの悲しみが癒されますように・・・ そして、わんちゃんのご冥福、心よりお祈りいたします。

nakk25
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 まだ一月しかたっていなくて、感触やにおいも 忘れられず、横を歩いている姿さえ見えてしまいそう な状態です。それでもやはり時間が経てば乗り越えられたという みなさんの意見を聞いて、はやくそのときがきてほしいと 願っております。

  • myco_i
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.5

とても辛いですね(;_;) 私も先月、愛猫を亡くしました。 これ有名な詩らしいので、御存知でしたらすみません。↓ 音が出るので、音量確かめてから御覧下さい。 http://www.geocities.jp/icke_jp/niji.html 少しでもなぐさめになれば、と思います。 とりあえず、泣きたい時はたくさん泣いて、すこーしずつ元気を取り戻せればいいと思います。

nakk25
質問者

お礼

myco_iさんも、パートナーを亡くされたのですね。 そんな中で、アドバイスありがとうございます。 今までは死後の世界、天国だったり、そういったものを 信じていたわけではありませんでしたが、このようなことに なってしまった今は、そのような場所があってほしいと願う ばかりです。今はそれを信じて生きていくしかできません。 そうですね、すこしずつ。前向きになれればと思います。

  • inuinai
  • ベストアンサー率34% (45/131)
回答No.4

愛犬さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。 長年連れ添い天寿をまっとうしたとしても 別れの辛さは耐えるに忍びないことですのに 今回の愛犬さんの件では 質問者様のご心痛いかばかりかとお察し申し上げます。 こういう時は出来るだけ質問者様のお心に 共感していただけるサイトに行かれることをオススメいたします。 飼っていない人の不用意な言葉で傷つくより 同じ飼育者である人たちからの言葉から お心を守るためでもあります。 ひとつは有名なペットロスサイト http://petloss.m78.com/ もうひとつは「獣医の医療ミス」のサイトです。 http://dogcat1122.hp.infoseek.co.jp/ 立ち直ろうとか乗り越えようとしなくてもよいのですよ。 受け入れられるようになるまでには 誰でも時間のかかることですから 何かをしようと思わずに、今はただ毎日 悲しみを吐き出すことを心がけてくださいね。

nakk25
質問者

お礼

inuinaiさん、ありがとうございます。 リンクのページ、とても参考になりました。 獣医を恨んでもあのこは帰ってはこないとは理解しつつも、 今回の病院に対する憤りは日々つもるばかりでした。 何も考えないように、ゆかりのない場所で食事するように 心がけたりしてあまり思い出さないよう、泣かないようにと したりもしましたが、とてもストレスを感じました。 早く時間が経って、楽しい思い出を話せるようになりたいです。

  • tuki1953
  • ベストアンサー率27% (72/265)
回答No.3

すぐに、不幸なワンちゃんを一匹ひきとりましょう。 実は、各県の動物管理センターには、飼い主の事情で引き取られ殺されるワンちゃんがたくさんいます。 とくに、成犬になると次の飼い主がなく殺されている現実をご存知ですか。 きっと、なくなった愛犬も私より不幸な仲間を世話してくださいといっているとおもいます。 すぐに問い合わせてみましょう。 今、行政側でもみすみす殺すのではなく、次の飼い主を探す努力をしているところが多いので。 それで救いとなるのであるなら、愛犬の死も無駄にならないと思いますが。

nakk25
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。

  • cyoco-co
  • ベストアンサー率22% (599/2611)
回答No.2

私は去年の夏に2歳の愛犬を事故で亡くしました。 今まで絶対しなかった事で突然でした。 今までワンが居ることが当たり前で空気みたいな存在(気が付いたら足元に居たなんてこともあります)でとてもいい子でした。 亡くなってしばらくは置いてあるサークルも片付けることが出来ずワンだけが居ない状態で泣いてばかりでした。 あまりにひどいので相方が一時預かりの形で成犬のダックスを家に連れてきてくれました。 最初はあの子だったら・・・なんていうのもありましたけど 結局飼い主がもてあましてしまっていてうちの子になりました。 その後同じカラーのダックスが欲しくて4ヶ月過ぎの子を迎えました。 今は2匹のダックスを飼っていますが今月29日が亡くなった子の3歳の誕生日でお骨も遺影も置いているので変かもしれませんがお祝いしてあげようと思っています。 2匹目のおちびちゃんは亡くなった子の翌日が誕生日で血統書をたどると同じ名前の犬が居たりで縁なのかな?と思ってます。 2匹のしぐさなどを見ながら亡くなった子を思い出したりしてますが いつか会えると思ってます。 nakk25さんも少しずつでも元気になってくれるといいのですが。 一人暮らしということですので食事や睡眠ちゃんとしていますか? あなたが元気じゃないと亡くなった子が向こうにいけず彷徨ってしまいますよ。  

nakk25
質問者

お礼

cyoco-coさん。ご意見ありがとうございます。 空気みたいな存在、、本当にそうですね。前をむいたままでも 後ろのどの位置にいるかがわかる、というのでしょうか。 今でもつい後ろに手を伸ばしてしまいます。 寝るときはやはり、いつも左腕で眠っていた彼女の事を 思い出して寝られなかったり、彼女がさらわれた先で死んでしまう 夢をみたりして、寝られない事もあります。 食事は友人たちなどと居るときはすごく食べますが、食べた後は、 手術前日で飲食禁止になり、いつもご飯やお水を置いてある場所を 一生懸命探していた彼女の姿を思い出して泣いてしまいます。 けどわたしもいつか彼女に会える事を信じて、頑張っていくつもりです。

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