成猫を「猫づかみ」すること
成猫を「猫づかみ」すること
猫の扱い方についての質問です。
よくお母さん猫が小さい子猫の首根っこを咥えるのと同じように手で首根っこをつかんで持ち上げることを「猫づかみ」といいますよね。
子猫を動物病院に連れて行った際に獣医さんが猫づかみするのを見たことがあります。
質問は、この猫づかみを子猫ではなく成猫にするのはどうなのかということです。
子猫の場合、極端ですが三頭身くらいでとっても小さく軽いので猫づかみをされても問題ないです。
ですが4、5キロあるような成猫の場合は体が重いですから首根っこの皮膚をつままれただけでぶらーんとぶら下げられるのは痛そうな気がします。
というのも、うちで4、5キロ(もっとあるかも…)のオス猫(14歳)を飼っていますが、自称猫好きという友人が遊びにきた際に「おいでー」と言って猫づかみしていたのです。
見ていた様子ではうちの猫も猫づかみされて身動きが取れずぶらーんと黙って猫づかみされていましたが(笑)、こんな大きな猫を猫づかみするところは初めて見たのでつい「痛そう」と思ってしまいました。
ちなみにこのサイズになってから動物病院に連れて行った際、獣医さんは体の背中部分?の皮膚を両手でつかむようなにして持っていました。
やはり大きな成猫を猫づかみするのは可哀想なことなんですかね?
猫に詳しい方おりましたら教えて下さい、よろしくお願いします。