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歯がぼろぼろって何
王貞治さんの歯が磨り減りボロボロになったとよくありますが具体的にはどのよなことでしょうか? 答えは専門的でもかまいません。
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確か何かで読んだのですが、プロ野球選手がボールを打つとき歯にかかる衝撃は 重量感算で200kg以上だったと。 強打者になればなるほどこの数値は上がると書いてあったと思います。 今は、マウスピースをしている打者がいますよね。 横浜、村田や広島、天谷など、これは歯の磨耗や衝撃を和らげているんだと思いますよ。 王さんだけじゃなく、カープの山本浩二も歯を補強したり、オフシーズンは歯のメンテナンスに 歯科に通ったりしていたそうですよ。 ちなみに、歯の噛み合わせが悪いと打撃にも影響するようですよ。
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- scar_2100
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「一流選手は奥歯を噛み締めるからボロボロになる」・・・ これは日本人だけの考え方です。 マラドーナ(サッカー)マイケル・ジョーダン(バスケットボール)など世界の超一流選手はここぞという時、口を開けています。口を開けていれば、奥歯を噛み締めることはありません。 まあ日本チャンピオンと世界チャンピオンとの差でしょう。 奥歯が磨り減ることが不安なら、専用のマウスピースを使用するといいと思います。
お礼
アジア大会100m女子決勝でも福島は開口して走っていた。オリンピックでもルイスは矯正と開口してはしっていた。相撲取りも開口して柱にぶつかると衝撃力が閉口より高まってた。パワーアップするのだがその衝撃力で歯がどうなったかです。その他どのスポーツが開口でパワーアップできるかです。回答ありがとうございました。
- Saturn5
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>数少ない例外として江川卓氏がいます。氏は、投球で一番力が入るときに口に >空気を含んでクッションとしていたため これは江川氏が勝手に後付で理由を付けたものと思います。 頬を膨らませるのは彼の癖で、それをしたところが歯にかかる力はほとんど 変わりません。今も、コメンテーターとして装うがはずれたときなどは 膨れた顔をします。 阪神を退団後、巨人で活躍した江川氏は「省エネピッチャー」として有名でした。 クリーンナップ以外には全力投球しない、ランナーが出ていなければ全力投球しない というのが彼のポリシーでした。 そのため、下位バッターからホームランを打たれることが度々ありました。 反面、潜在能力は非常に高く、1984年のオールスターでは、打者8人を三振に 取り、好打者大石大二郎でさえバット当てて二塁ゴロを打つのがやっとだった こともあります。 そういうことを考えると、常に余裕を持ちながら野球をやっていたのが 江川卓ではないでしょうか。
お礼
力をぬいて投球してもいいでしょう。その球がコントロールがよく意表をつき、凡打でうちとれれば いいのであって駆け引き頭も必要でしょう。ほほをふくらませて運動させ頭を活性化していたのだと思われます。江川は歯はよいのでしょうかね?
- Sasakik
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打者だけでなく投手も腕を振り抜く時に、しっかり噛み締めていないと十分な力が発揮できません。 王氏だけでなく、一流と呼ばれるプロ野球選手の大半が奥歯がボロボロになるため、殆どの選手が歯科矯正を受けているそうです(現役時代に受けていなくても、引退後に矯正しているとのこと)。 数少ない例外として江川卓氏がいます。氏は、投球で一番力が入るときに口に空気を含んでクッションとしていたため、殆ど奥歯が痛まなかったそうです(ピッチング時の映像を見ると頬を膨らませていることが判るでしょう)。
お礼
奥歯がぼろぼろになる?かけたり歯冠・歯根破折するのでしょうか?抜歯もありうるのでしょうか? ありがとうございました。
- norikhaki
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簡単言えば 打つ時に奥歯をかみしめるから 擦り減ったり 歯茎が歯を支えられなくなったということです。
- take-plus
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一般人でも力が要ることをする際、歯を食いしばって行動しますよね? その延長上でプロ野球選手がボールを打つ際、奥歯に力を入れてバットを振るわけです。 試しに今、質問者さんが奥歯に力を入れて踏ん張ってみてください。 歯が折れる(欠ける)かも…と思いませんでした? 一般人はそこで辞めてしまいますが、アスリートは手加減が出来ない職業です。 ですので、歯が欠けてしまいます。 他の人の例ですが、現広島監督の野村謙二郎氏は歯の矯正をした結果、トリプル3を達成できたという例もあります。
お礼
歯を食いしばるって筋肉を収縮させて緊張を高めるってことなんでしょうか? やりすぎると逆効果で全体のうごきが悪くなるような気がします。交感神経の過緊張でしょか。 血圧は高くなるでしょね。ありがとうございます。
- nikonf5andd3
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歯は噛み締めると磨り減ります。 歯磨き粉でも磨り減りますが。 私は、高校生のころ運動中に歯を食いしばることで歯が割れるのではないかという恐怖がありました。 今となっては、そこまでのあごの力はありませんが。 ちなみに、先日、高校時代から奥歯がしみるような感覚があり、いい加減、歯医者に行ったところ虫歯ではなく磨り減っているといわれました。 素人の遊びのスポーツでも歯にダメージが出るぐらいです。 王貞治氏のようにトッププロで練習の虫だった人の歯は、磨り減りや欠けたりでぼろぼろになるでしょう。
補足
歯がぼろぼろになるのは食いしばりというよりも打つ瞬間に歯をくいしばり上下の歯があたり、その衝撃でかけたり割れたりするんではないかと想像します。最初から食いしばっていれば全体に平均して噛んでいるのだから小面積の衝撃より広い面積の圧力になると思います。圧が分散されるのです。かける可能性はすくなくなるように思います。以前ワニの咬合力をはかっているテレビをみました動物界では最強の咬合力です(ナイルワニ 2268kg)。ワニって歯はぼろぼろでしょうか。
- Saturn5
- ベストアンサー率45% (2270/4952)
王貞治さんは若いときからシンナー中毒で、 トルエンの作用により骨の生成が阻害されて... 偉大な王監督がそのようなことをするはずがありません。 精神を集中するあまり、歯をくいしばりすぎてすり減ったり 折れたりするのです。格闘技以外でも、歯が無くなっている 選手はかなり多いです。アーチェリーの山本先生もそうだった のではないでしょうか?
補足
王監督の歯並びがすこしずれていたのかな?そのためその小部分に過重な力がかかり歯がかけたのかな? 歯軋りをしそうなあごと運動量と集中力だと思われます。こちらのほう(後者)が擦り減りそうです。分析がまだ不明確のように思われます。
お礼
歯のメインテナンス大切だと思います。強力なかみ締め力でかけたり、破折したりしたら、抜歯もありえるでしょう。200kgでは衝撃で誰の歯だろうとわれるでしょう。ありがとうございます。