サッカーのゴールの幅を広げることを提案します

質問

サッカーのハイライトといえばゴールです。
ならば、ゴールポストの幅を現在の7.32ｍよりも少し広げれば、ゴールの数が増え、またゲームがより攻撃的になり、観客はもっとサッカーを楽しめるようになるのではないでしょうか。
総得点数が増えれば、内容的に完全に押されていた方がまぐれの1点で勝つという不条理、引き分け・ＰＫ戦で勝敗が決まるという悲劇も減ることが期待できます。

みなさんは、いかがお考えでしょうか。
何か問題があるでしょうか。

回答No.4

takapeko

私も同意！以前ジーコさんも同じことを言っていましたね。

ＦＩＦＡにも進言したみたいですが却下されてしまったようで残念です。

この問題はシュート観と連動しているかも、つまり私はロングやミドルでズバーンと決まるのが好きなんですが、パスでつないでシュートが好きな人や日本人のように体格に劣るタイプには不利なのでしてほしくないという考えもあるでしょう。

他にもバスケの３ポイントのようにペナルティエリア外なら２点なんてどうかな？ハーフウェイなら３点とか・・・ちょっと無理ですかねえ。ｗｗｗ

現実的なルール改正としては交代を３人から５人に増やしてほしい。これならすぐに出来ると思います。

お礼

ありがとうございます。
日本人に不利になる？それは困りました。
しかし決定力のない日本人でも隅を狙えば入るようになる、とも考えられる気がします。

回答No.3

best1968

結論から言えば、１００％あり得ない話です。

「点が入らない」・・実はそれがサッカーが世界的に普及した最大の理由なのです。

1点の価値が高い。ボールゲームで一番高い。サッカーでの1点は野球の「逆転サヨナラホームラン」並みの価値があります。だからこそ、その瞬間選手も、スタジアムのファンも、TV観戦のファンも狂喜乱舞するのです。

その究極のゴールという「目的」への過程が国によってもクラブによっても多様。それも、サッカーの醍醐味です。

今のゴールの大きさは長い歴史もあり、妥当だし変わってほしくないです。

ただ、逆に小さくする動きはあります。女子サッカーとかは、北欧やドイツの長身チームの高さやロングキックで点が決まることが多かったので、「小さくしては」という意見がありました。でも、現在では日本とかアジア勢などのテクニックの優れた女子チームが力をつけてきて、その話も消えてしまったようです。

少年サッカーとかは小さめのゴールを使いますね。私も、小学校中学ではハンドボールの小さなゴールで試合していました。

不条理や悲劇は一見ネガティブに見えたり、かわいそうに思いますが。それがサッカーです。すごく人間的で色々なことが起こる。

もし、ゴールを１０ｃｍでも広げるようなことをFIFAが決めたら、私はサッカーファンをやめます。

お礼

ありがとうございます。

補足

ありがとうございます。
サッカー経験のある人に聞くと、「1点の重み」や「歴史」を持ち出して反対される、あるいか「しろうと考えだね」とバカにされます。わたしはそれを聞いて、専門家は固定観念にとらわれて革新をおこすことができないのだと思いました。

いきなり全面的にルールを変えるのではなく、実験的にどこかの地域かリーグでやってみればいいと思います。

回答No.2

Tacosan

「内容的に完全に押されていた方がまぐれの1点で勝つという不条理」って, 裏を返せば「戦力的に劣勢である側が放った奇跡の勝利」でもあるよね.

お礼

ありがとうございます。

戦力的に劣勢である側が、作戦、チームワーク、精神力で勝てば感動ものですが、まぐれの1点やＰＫ戦で弱い方が勝ってしまうと、トーナメントの準決勝、決勝がつまらなくなりませんか。

回答No.1

E-1077

狭い所に無理やりねじ込むっていう醍醐味もあるんですけど？
　広げてどんどん入れて点数が伸びてバスケットみたいな５３対５２みたいになってもねえ。つまらなくない？

　それよりも広げたいのは相撲の土俵だなあ。体も大きくなっているのにね。小さくない？

　引き分けやＰＫ戦は醍醐味だよ。面白いよ。

　問題はないけど、やらない方がいいと思う方に一票！

お礼

ありがとうございます。

相撲はモンゴルみたいに土俵なしにしましょうかね。

補足

1試合平均で両チームあわせて5点くらい入る程度に広げれば、サッカーの醍醐味は変わらないと思うんですが。幅1メートルくらいかな。

ＰＫ戦の醍醐味は、先週のアジアカップで日本が勝ったときはそう思いましたが、ワールドカップのパラグアイ戦のときは残酷だと思いました。アジア大会の日韓戦でもゲームの中で岡崎のヘディングで決まっていればもっと喜べたと思います。