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アルミにコンパウンドを付けると黒くなる
バイクのアルミ部にコンパウンドを付けて軽く擦ると、まるで化学反応をしたかのようにウエスが真っ黒くなります。あれは何なんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
化学反応です。 酸化して黒くなってるんです。 水中で磨いてごらん黒くならないから
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noname#128823
回答No.3
アルミは柔らかいので簡単に削れてしまいます。 http://www.geocities.jp/e_kamasai/shiryou/d-base/hardness.html に各種材料の硬さ比較が載っていますが、一円玉(アルミ)は石膏並みですから・・・。
質問者
お礼
アルミって想像以上に削れるもんなんですね。 勉強になりました!
- LTdog
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回答No.1
単にアルミの粉です。 手のひらに一円玉を二枚乗せ、上側の一円玉をぐるぐる回すようにこすって見て下さい。 てのひらに黒い粉がつくかと思います。 化学反応ではなく、コンパウンドで削れているだけかと。
質問者
お礼
ありがとうございます。 確かに削れていると思ったんです。ただ試しにほとんど力を入れずにやっても、予想外に黒くなるんです。
お礼
ありがとうございます。 アルミは酸素とよく結合するんですよね(Al2O3)。削れたアルミ辺の酸化でしたか。それともコンパウンドには、ややアルミを酸化させる成分でもあるのかなと思いまして・・・。 ただ・・・やはり擦る(削れる)以上に黒くなる気がするんです。ほんの1~3回のストロークで真っ黒ですから・・・。う~~ん。それに磨き込むと黒くなる割合は少なくなってくるし・・・。 アルミ表面に付着していた既存の酸化成分が、あっけなく剥がれた結果でしょうか・・・。