• ベストアンサー

linuxで3TBを認識する方法

OS lunux redhat 4.2 を使用しております ハードディスク増設のため外付けでRAID0構成で1TB 3台を接続しました このあと fdsk mkfs.ext3 で認識させましたが 735Gしか認識しません どの様にしたら3TBしようできるでしょうか

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • manjorin
  • ベストアンサー率42% (79/185)
回答No.2

fdiskは2TBまでしか扱えません。 partedでGPTに変換してからmkfsしてください。 http://www.miraclelinux.com/technet/faq/data/00152.html Redhat契約してるなら、サポートに聞くのが一番いいと思いますけど・・・。

その他の回答 (1)

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.1

なにをやったのか?そこが疑問ですね。 まず、RAID0はバックアップ必須のものですから (HDD一基の故障で3TB分の情報が消失します) バックアップ手段が無いのであれば、まず運用方針に難があります。 速度目的ならSSDのほうが有望ですし 大量データの蓄積にはRAID5か10が好適です。 それはさておき、RAID0で3TBのボリュームを作成しても ext3やxfsは認識しますし、そもそも認識しなければ mkfsが行なえません。 ですから、735Gという数字から見ても 何か、手順を誤っているように見えます。 Linuxでは、RAIDを用いるならもっとも手軽で 一般的に広く使われているのはmdドライバーとmdadmによるものです。 (明示されないかぎり、mdを前提に話が進むことが多いでしょう) mdにおいては、基本的な手順として、それぞれのHDDについて fdiskでパーティションを作製しパーティションIDをfdに設定。 その後… 利用するHDDを三基と指定して、RAID level 0のボリュームを作成 この際、作製するボリュームを表すデバイスファイルと 三つのRAID用パーティションのデバイスファイルを指定。 といった手順が必要になります。 ここまでの段階では1TBのHDDやパーティションを 認識できない理由が無いので、普通にできるはずです。 ですから、fdskとmkfs.ext3で認識というのが意味不明です。 ほかにRAID構築のために行なったことをすべて書き上げなければ ほかは何もやっていないという意味にしかとれません。 つまり、それでRAIDが構築できるわけが無い。 ともかく、BIOSの設定か cat /proc/mdstatとかで状況を見てみましょう。 なお、ext3にはマウント中のfsckができないという問題があります。 また、ext4には初期に大容量ファイルに関わる不具合があったり 3TBのボリュームを利用するのに、これらは不安を感じます。 ext4の前述の問題が、完全に解消されているのかどうかは未確認です。 たとえば、IRIXで巨大データの処理を支えたXFSならば 大容量ファイルの処理にも安心感があるかもしれませんし マウントしたままfsckを行なうことができます。 (実際にはxfs_checkやxfs_repairが用いられます)

関連するQ&A