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お茶って・・・。
お茶って、普通緑色なのに、茶色ってぜんぜん緑色でないのはなぜなんでしょうかね・・・。 ちょっと不思議で、質問させていただきました。
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質問者が選んだベストアンサー
おもしろい!そう言われたらそうですね。 ちょっと休憩中に調べてみました。 昔は、葉を煎じた汁の色は緑ではなく番茶やほうじ茶など褐色が普通だったそうで(葉を炒って作るので)、そこから葉を煎じた汁を“茶”と読ぶのが定着したのでしょうね。 緑茶が普通に飲まれるようになったのは近代になってからみたいですね。 以下のサイトが参考になるかと。 http://www.o-cha.net/japan/dictionary/japan/culture/culture09.html しかしこうなると今度は“茶”の語源が知りたくなってきました…笑
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- kyo-mogu
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お茶は最初は緑です。摘み取ってからの工程によって変わります。緑のままにする工程をするのが日本茶の緑茶。ウーロン茶や紅茶は発酵していくことで色が茶色に変わります。その度合いを変えることでウーロン茶、紅茶へと変わるのです。 また番茶は緑じゃないですね。
お礼
では、茶色のもとは、お茶の歴史をさぐると、どの種類のお茶なんでしょうか。 特に、紅茶は外国で飲まれており、それを私たちが輸入して飲んでいるわけですから、日本古来のものとはいえません。ウーロン茶ももともと中国がもとで、(ウーロンって漢字で書きますよね)日本古来のものではありませんよね。そうなると、日本の歴史に直接かかわってくる気がして・・・。 ご回答ありがとうございます。
- yu-taro
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こんにちは。 日本茶、緑茶であれば緑色ですが、ウーロン茶は茶色ですよね。紅茶も茶色や赤みのある色もありますし、お茶も日本ばかりでなく、世界中を見ると、いろいろな色があります。 ファミリーレストランでも、ドリンクバーでいろいろなお茶が飲めますが、そこで試しに飲んでみれば分かります。 日本茶、緑茶は日本では普通飲まれていますが、外国へ行けば紅茶やウーロン茶などが普通に飲まれていますがいかがでしょうか。
お礼
日本で今、普及しているお茶は緑茶が一番。それなのに、茶色というのは、なぜなのかなと思い、質問させていただきました。外国のお茶は関係ありません。 ご回答ありがとうございます。
- mlife
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そうですね、不思議です。 しいて言うならば 酸化すると茶色?っぽくなるから?! 参照の伊藤園さんのHPにいろいろ書いてありました。
- 参考URL:
- http://ocha.tv/index.html
お礼
酸化すると茶色になるのは、知っています。それに、酸化した茶葉を外国では紅茶としてのんでいますよね。日本にも茶色っぽい色のお茶はありますが、日本で普及しているのは緑茶。 疑問におもって質問させていただきました。 リンクをありがとうございます。早速みてみます。
お礼
なるほど。昔は茶色っぽい色のお茶が普通だったわけですね。だから茶色という言葉が生まれたのですね。 緑茶を飲むようになったのは近代なんですか・・・。なんかお茶といわれると昔をイメージしてしまって・・・。 回答ありがとうございます。