ガス漏れへの処置の手順についての質問です。

質問

R410Aの入れ方につきましての不明瞭な疑問点を解消して頂きたく願いまして、今回の質問を提出させて頂きました。
　私もが最近にエアコンの据え付け・現地設定の方法を学ばせて頂ける機会に恵まれましたが、其の時に疑問点を残し乍ら其の短期講習を終えてしまいましたので、十分な納得の為に解説を頂戴出来れば誠に有り難いと願っております。
　今回に御伺いを致したい疑問は、下記の通りの内容のものです。
　『真空引きの直後に冷媒の再充填を行なった際に、若し途中の分量の冷媒だけしか入らなければ、強制冷房運転をさせ乍ら「ゆっくりと(着霜の確認を踏まえて)」追加を行なっていく遣り方の採用が比較的に適している、という事実は分かりましたが、そうする理由は何なのでしょうか？』、という内容です。
　御忙しい皆様の御手数を御掛け致し、誠に畏れ入りますが、何卒宜しく御願い申し上げます。

回答No.3

YaGhoogle · ベストアンサー

真空の状態と違いまして、冷媒を充填すると、圧力の勾配は小さくなりますね。
　従いまして、場合によりましてはボンベと対象空調機器との間の圧力差を広げてあげないと、流れ込まなくなり得ます。
　そこで、強制冷房運転で圧縮を行なって、負圧の領域を拵えているのでしょう。

お礼

単純な物理現象だったのですね。

回答No.2

stardelta

>そうする理由は

かんたんです。そうしないと入らないから。

R410仕様の機器はガスが規定量より多くても少なくても具合が悪いと言うことです。
そのためにきっちり規定量入れるための方法です。

お礼

ど素人の私の質問に付き合って下さって有り難う御座います。
　R410Aと違う冷媒の場合には規定量に漸近させずとも構わないとは思っておりませんでしたので、此の様な愚問を出してしまいました。

回答No.1

stardelta

講習の講師の方にはおたずねにならなかったのですか？それとも講師の方の回答が納得できなくてご質問ですか ？

それによって皆さんの回答も変わってくると思われます。

お礼

早い段階での御指摘を下さり、誠に有り難う御座います。
　御蔭様で恥ずかしい文書を送信している可能性の存在を自覚しました。今後には其の点へも配慮を盛り込んで表現を拵える様に気を付けて参ります。
　尚、残念乍ら上記の内容の学習は、簡単な冊子に目を通すだけの座学に留まっておりまして、実際の作業を行なわせて頂けた訳では御座いませんでした。
　従いまして、若しかしますと、実際の作業を現地で学んでいらっしゃる方々には、今回の疑問点の内容が簡単過ぎるのかも知れませんが、私には縁が浅かった分野の情報に属しておりますので、安易な鵜呑みが妥当ではない、と考えまして、手掛かりを頂く為に、今回の質問を致しました。