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R22の冷媒充填の方法を教えてください。

現在R22のガスが入った、エアコンがあります。 今回ガスが不足のため、ガスの充填と室内機をいったんはずすことになったのですが、手順方法がわかりません。 (1)タンクは、口が二個ある(赤色と青色)ものがあります。 (2)R22用のゲージマニホールドがあります。 (3)今回現在室外機にある冷媒を一旦回収して、不足分と合わせていれよ うと思っています (4)真空引きあります。 (5)ガス(気体)でいれようと思っています。(ボンベの口は青色) ガスの充填作業 初なため、おかしなところ等あるかもしれませんが宜しくお願いします。

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  • nonlinia
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回答No.3

ガス不足量が不明の場合には、一旦ガスを回収器で回収してから、チャージタンクを使用して規定のガス量を充填するのが正規のやり方と思います。 しかしガスの回収機は数十万円しますしこれを備えている業者は少ないです。 そのため一般的には冷房の試運転モードで運転しながら少しずつガスを低圧側から充填しながら低圧側のガス圧が5kでやめます。 ゲージマニホールドまで揃えられているので恐らくフロンガスの取り扱いの資格はあるのだと思いますが、接続方法を忘れられたのでしょうか。 R-22の機械でもほとんどは両配管とも低圧側になっているので太い方の配管にだけ測定用のバルブのあるのが一般的です。 その状態で試運転モードで20分ほど運転します、エアコン室外機の先ほどの測定バルブに低圧側のホース(水色)を接続し、マニホールドの黄色いホースはボンベに接続します。(この場合、マニホールドの両方のつまみは閉まっているか確認してから接続します) この場合高圧用の赤いホースは接続する場所はありません。 それで水色側(低圧)圧力が5Kに満たないことを確認したら、次にガスボンベの弁を開き、ボンベとマニホールド間の空気をマニホールドのメーターの横にあるガス放出弁を指で押して「シュッ」と抜きます。 これでマニホールドの低圧側のツマミを開くとボンベ側の圧力が高いので充填が可能となります。 充填で気をつけることですがあくまでガスは気体で入れること。 (ボンベをひっくり返すと液体で充填されることになります。) 充填の仕方は少し入れてはつまみを閉めて状況を見守り、また開いて少し充填すると言うのを繰り返しながら入れていきます。 決してオーバー充填にならないよう気をつけましょう。 多めにガスを入れたほうが余計に冷えるのではは逆効果となりエアコンの寿命を短くしかねません。

54551102
質問者

お礼

ありがとうございます。 冷媒回収資格はもっているのですが、充填方法をわすれてしまいましたw 詳しい説明大変勉強になりました。 ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • Bitoon
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回答No.4

 ANo.1です。 最近のエアコンのサービスポートは低圧側にしかありません。 ですから R-22のエアコンの場合も 太い銅管の側に青のホースを接続してチャージします。 高圧ポートにもサービスポートがあるなら 赤のホースを接続して高圧側の圧力変化を確認出来ます。 > (1)タンクは、口が二個ある(赤色と青色)ものがあります。  実物を見ていないので憶測ですが? 青のノズルはガスの出口、赤のノズルは液体の出口でしょうか? R-22の場合は触媒をガス状態で充填しますから タンクの青色ノズルに黄色のホースを接続、3口のマニホールドなら 真ん中のノズルに反対側のホースを接続します。 下記の情報もご覧下さい。 http://www.tascojapan.co.jp/kutyo-top.html http://club.pep.ne.jp/~nonoyama/DIY/Aircon/Aircon.htm

54551102
質問者

お礼

たびたび質問してすみません。 回答ありがとうございました。 大変たすかりました。

  • my-hobby
  • ベストアンサー率21% (659/3045)
回答No.2

エアコンの場合ガス回収して規定量秤で入れるのが正確ですが、 インバーターの場合試運転で、今の時期の温度の場合低圧5Kに成るまで注入、高圧も気温で変わりますが15K~20Kに確認運転電流もクランプメーターで「規定運転電流」確認すれば安心です、 ホース接続はガス捨てながら接続「空気混入防ぐため」 これで良いと思いますが、?。

54551102
質問者

お礼

回答ありがとうごさいます。 大変勉強になりました。 ありがとうございます。

  • Bitoon
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回答No.1

 不足した R22ガスの充填ですから 配管を外す必要はありません。 ですから真空ポンプ、真空引きも必要ありません。 触媒を大気中に放出する事無く 配管内の触媒を室外機に回収する方法はご存知ですよね? それさえ判れば 充填用の R22のガスタンク接続するポート、 低圧か高圧かの違いは理解出来ると思います。 ガスタンクをマニホールドに接続して 充填前のタンクの重さ、現在の重さを量りながら、その差額を記録して下さい。 充填量はエアコンが冷える量です。 過充填は故障の元です。 少なめに少なめに充填していって下さい。 凍傷には十分過ぎる対策をして下さい。

54551102
質問者

お礼

回答親切にありがとうございます。 とても助かりました。 冷媒の回収の方法はわかるのですが、 マニホールドのどちらを室外機のどちらに接続すればいいのでしょうか? 気体側でよろしいのでしょうか? 無知ですみません。 よろしくおねがいします。