- 締切済み
海外送金は、どれが安いの?
子どもが米国に留学してます。“教えて”で検索すると、シティー銀行又は郵便局利用がよいようですが・・・。 私が考えている送金方法は、以下の3点です。 1)子どもに持たせた、VISAカードで学費等の支払い ・VISAインターナショナルが定めたレートに1.63%加算した物が円換算レート。 2)シティーバンク(又はゴーロイズ)から現地の銀行に送金 ・インターネットを利用すると、シティーバンクカードの送金手数料は、1回3500円。(預金残高が100万以上は、2500円。1000万以上は、無料) ・シティーバンクが定めたレートに1円加算した物が円換算レート。 ・加えて、現地の銀行(First National Bank) の手数料が、15ドル。 3)東京三菱のインターナショナルカードを持たせた。 ・現地のATM利用料200円 ・VISAインターナショナルが定めたレートに3%加算した物が円換算レート。 三つの方法を比較し次のように考えます。 A)VISAカードは、1.63%のレート加算のみなので、このカードを使用して、日常的な買い物等を行う。 B)大きな買い物は(学費支払い等)現地の銀行にまとめた金額を送金し、送金手数料を節約する。支払いは現地の銀行の小切手と作り支払う。 C)インターナショナルカードは割高なので利用しない。 以上のように考えるのですが、為替の仕組みや現地の事情等をご存じの方、どうでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- choochootrain
- ベストアンサー率20% (13/64)
NO2です。補足です。 シティバンク(シティバンク郵貯ではない)では、キャッシュカードが二枚作れます。 一枚を送金用に親御さんが持っておく、もう一枚をお子さんが海外に持っていく、ということもできます。でも口座に30万以上ないと、口座維持費が高いので、30万円以上入れておくと、お子さんに自由に引き出されてしまいます。お子さんと、30万には手をつけないとしっかり約束できるなら、これがいいかもしれませんね。 でも、私は海外にシティバンクの貯金100万円近くもって行きましたが、先日30万円をきってしまい、口座維持費に泣かされています。日本に帰ったら解約しようと思います。 やっぱり郵便局の「シティバンク郵貯カード」がいいと思います。
- choochootrain
- ベストアンサー率20% (13/64)
郵便局でシティバンク郵貯カード(JALマイレージつき)という便利なカードを作れます。 無料だったと思います。 そして、通帳ぱるるは日本の親御さんが持ち、カードは海外のお子さんに持たせます。 日本の親御さんが通帳に窓口で入金し、同時に「保留手続き」(簡単です)をすれば、海外でそれを「PLUS」マークのATMでおろすことができます。手数料も150円ぐらい。 私が調べた限り最安の方法ですが。
- denden_kei
- ベストアンサー率23% (542/2278)
あくまでも素人ですが、シティバンクの日本支店で口座を作るのはどうでしょうか?2)と3)のミックスです。 キャッシュカードは子どもさんが米国に持っていきます。 nenrinさん:普通の(国内銀行間と同様の)振込みで子どもさんのシティバンクの口座に円を入金する。 子どもさん:現地のATMで(自分の口座から)ドルを引き出す。 振込み手数料は国内他銀行(非都市銀行系)ランクですし、引き出しは自口座からの引き出しなので為替手数料だけで済みそうです。 口座に30万円以上入れておけば口座維持手数料もかかりません。100万以上だと(国内での)時間外手数料が戻ってきたりとさらにお徳です。といってもそれなりの大金ですが..。 税制やシステムの関係で本当にうまくいくかは自信ないですが、「海外送金」手数料が高そうなのでそれを避けるということで。