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武侠小説の降龍十八掌・伏虎掌法ってどんな技?
武侠小説に出てくる定番の必殺技といわれる 降龍十八掌・降龍二十八掌や伏虎掌法って 具体的にはどんな技なんですか? それぞれどんな動作をし、どんな原理で どんな現象が起き、どんな効果があるんでしょうか? どの門派の技なのか、創始者は誰なのか 名前はどういう意味があるんでしょうか 一部でもいいので知ってる方がいたら教えてください
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降龍十八掌だけですが 金庸のシャチョウ英雄伝かと思いますが 歴代のカイ幇の幇主に伝わる技という扱いだったと思いますが 同じく秘伝の打狗棒法は、神チョウ侠侶あたりまで見ると洪七康が編み出したかのようなセリフもあるので謎です 同じく原作者の前の時代を扱った 天龍八部 でもカイ幇の主人公が降龍十八掌を使っているようです これから思うに カイ幇の歴代幇主が編み出したりしている技がその都度秘伝になるというあたりでしょうか 改良版かオリジナルかが降龍二十八掌なのではないかと しかし、映像で見ると波動拳みたいに離れたとこから気を放って倒すという技のようですね 蝦蟇功は解釈が色々有るみたいでよくわからんとこありますが
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- athanasius
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回答No.2
追加ですが、 降龍二十八掌は、金庸の「天龍八部」の改訂版で出てきた技のようです。 この小説、なんだかんだで、7回も改訂されているので、いろいろありそうですが、 主人公が使っている技が降龍十八掌の版もあるようです。
お礼
あまりハッキリと設定されているものではないんですね。 色々ご丁寧な回答ありがとうございました! お返事遅くなってすみませんでした