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EF28-105mm F3.5-4.5 USM vs Tamron AF 18-200mmF3.5-6.3 XR Di ll: どちらを買うべき?
- どちらがよりシャープで切れのいい画質になるのか比較します。
- キャノンのEF28-105mmはオートフォーカスが早く、軽量なのが魅力ですが、タムロンの18-200mmは広角から望遠までカバーできる利点があります。
- 画質が明らかに良い方を選びたいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
EF28-105mm F3.5-4.5 USMと後期型のII 今でも所有しています。 当時(銀塩)としては、中々良いレンズでしたね。 勿論、デジタルでも充分に使用に耐える画質ですし、リングUSMで合焦速度も速い方ですが、如何せんISではないのと、Kiss X3では、使い辛い画角になります。 よって正直、お勧めは致しません。 タムは、中古で買って、使いモノにならず一週間でキャンセルしました。 まぁ、個人的には、画質を云々し出すようだと、広角ズーム、標準ズーム、望遠レンズに単焦点レンズ、マクロと使い分けるのが良いと思います。
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今どんなレンズをお持ちなのでしょうか? 28-105mmと18-200mmでは使用用途(画角)が全然違いますので、画質以前に比較対象にするには無理があります。 確かにAFスピードはUSM搭載のEFの方が早く、画質的にもタムロンを上回りますがデジタルでの使用が一般化する前の設計・販売開始なので、デジタルで使用するとフレアー等はタムロンより厳しい結果が出ます。 タムロンはデジタル専用レンズなので、レンズの材質やコーティング等でフレアー等の対策も施されています。 トータル的な性能では精度では純正、フレアー対策などではタムロンという結果になります。 この辺りは、使用用途と各個人の判断です。 ちなみにズーム倍率が10倍を超える高倍率ズームでは望遠側の描写が甘くなるのが一般的な傾向です。 また、質問者さんが中級以上なら特性を考慮したうえで高倍率ズームを使用する事には反対しませんが、初心者ならレンズの特性(焦点距離の違いによる描写の違い)を考慮せず、撮影者がその場を動かずに安易にズームに頼り撮影する事が多くなり上達につながらなく、されに無意識のうちに望遠域まで使用しし安易な構えのままスローシャッターでも気にせずシャッターを切ってブレ写真を量産する事が多々あり、さらにそのブレ写真をカメラやレンズのせいにしている人がおられますので、質問者さんが初心者なら高倍率ズームはお勧めしません。
お礼
初心者ですが説明はちゃんと理解できました。 詳しいご説明ありがとうございます。
- tomban
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…28ミリからだとKISSでは35ミリ換算で40ミリちょっとの焦点距離になるんですけど、広角側は良いんですか?。 デジタル機には、デジタル専用設計のほうがいいと思いますよ。 ただ、出来ればメーカー純正品の方がいいと思いますので、ほとんど広角は撮らないよ、というなら55-200とかのレンズを買って使って、その後に18-55などを買われたら?。
お礼
そうなんですよねぇ 28だと広角側がちょっと。。って感じなんです。 やっぱりデジタル専用の方がいいんですね。 ありがとうございます。
お礼
やっぱりそうですよねぇ・・・ ただ18-200という便利さに惹かれてしまいます。 28~では画角的に厳しいですよね。 タムロンが使い物にならなかったのは画質の面っていうことですよね? やっぱり今使ってる広角ズームと単焦点でしばらくは行こうとかと思います。 ありがとうございました。