ノンアルコールビールについて
最近流行っているノンアルコールビールについて質問したいと思います。
これは、アルコール度数0.5%未満の飲み物ですので、法律上、
コーラやサイダーと同じく「炭酸飲料」です。
にもかかわらず、下記URLの例のように、
学校が中学生に飲むことを禁止するような事例がありす。
http://www.nikkansports.com/ns/general/p-so-tp0-030601-0002.html
これは、未成年がアルコールを飲むことを問題にしているというよりもむしろ、
本物の酒に発展する可能性を危惧するものであると思われます。
(事実、この生徒の中には、本物の酒を飲んだ生徒もいたようですし)
それでは、もしも「絶対にノンアルコールビールしか飲まない」という限定つきならば、
未成年がノンアルコールビールを飲んでも、
それを咎めるべき理由は何もないのでしょうか?
よく考えてみるとこういう例は他にもあり、
ブランデー入りの紅茶も然り、ラム酒の入ったケーキやパイも然り、
極論して、薬局に売っているアルコールなどはどうなのでしょうか。
あれも「酒」であるとは考えにくいのでは??
お礼
ありがとうございます。 >ただし、「ビール」の言葉が入ってるのでメーカーは成人向けの宣伝しかしてません。 そういえば、「こどものビール」というような名前の商品があり、子供用の飲み物も売られています。でも、この質問で出した飲料はパッケージもビールに似ていますからね。