• ベストアンサー

苔玉を何年も育てているのですが…

その苔玉の種類はパキラです。中心から何本か茎があって葉っぱが数枚…って感じです。今でも時々新しい葉っぱが少しずつ出ています。 その茎と茎の間の真ん中が陥没(??)というか、最初きれいだった土の塊がだんだんくぼみ始めています…。 水をあげるときはいつもボウルのようなものに水を張ってその中に泡が出なくなるまで浸しています。 水をあげているときはもちろん、このままほっとくと崩れちゃいそうで怖いんですけど、どう対処すればよいですか??

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

苔玉と言うのは見た目が良く栽培中も楽なのですが、一番苦労する 時は植替えで、古い苔玉を除去する時は根を痛めてしまいます。 古い苔玉のままで管理を続けると、今回のように苔が崩れてしまい ますから、そのようになったら新しい苔玉に植替えをする必要があ ります。苔玉を苔玉に植替えする事は大変で、根を痛めないように 細心の注意が必要です。 今回のような苦労をするのが嫌なら、苔玉での栽培を諦めて土での 栽培に切り替えられたら水遣りの管理も楽になるはずです。 時期的には今は出来ませんので、5月に入ったら直ぐに植替えをさ れて下さい。4月頃に鉢と用土と必要な資材を購入して、5月に入 ったら植替えが出来るように準備をして下さい。 苔玉を全て取り去る事は必要ありません。出来るだけ古い苔玉を取 って、傷んだ根や長過ぎる根を切って整理をし、未使用の観葉植物 用の土で植替えをして下さい。鉢はプラ鉢でも焼物鉢でも構いませ んが、必ず鉢底が開いている物を選んで下さい。 苔玉と用土では水遣りの仕方が違うので、苔玉の時の水遣りと同じ ように行うと根腐れや根枯れを起こし枯れてしまいます。 11月から2月までは、鉢土が乾いたら与えます。3月から6月ま では、鉢土の表面が乾いたら与えます。7月から8月は、基本とし ては毎日与えるのですが、天候によって土の乾きが違うので天候を 見手注意しながら与えます。9月から10月は、鉢土の表面が乾い たら与えます。 今の悩みを解決するためには、やはり用土への植替えが一番です。

その他の回答 (1)

回答No.1

そのままの形状で楽しみたいのならケトツチという土が売っていますのでそれをつめておくとコケがまた上に生えてきますね。 この際観葉植物の鎚で植え替えてもいいかなとも思いますよ。

関連するQ&A