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角運動量が回転軸からの距離をかけるのはなぜですか?
運動量は質量×速度で、その式は納得できるのですが、なぜ角運動量となれば、質量×速度×回転軸からの距離、と距離をかけるのか、その理屈がわかりません。 回転軸からの距離をLとすると、Lを伸ばせば伸ばすほど、質量も速度も変えずに、大きな力を生み出すことができます。とても不思議ではないですか? 例えば、シーソーで、大人と子どもが座っても、座る位置で大人を軽々と持ち上げてしまう、その力はどこから来るのでしょう。 エネルギーの観点から見て、質量は質量エネルギーで、速度も運動エネルギーで、どちらかが大きくなれば力は大きくなるというのは分かるんですが、このLは、一体どこのどういうエネルギーを持っているのですか?
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