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町でたまに見かけるこれは何でしょうか?
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幣束(ヘイソク)といってご神体の代わりをするものです。 (御幣(ゴヘイ)ともいいます) まことに便利なもので、あるときは神様になったり、あるときはお守りになったり またあるときは厄払いや魔よけとして使ったりします。 今回の場合、丁度、角に立ってられていることから、 事故などの予防のために神様をそこに祭ったのではないかと 想像できます。 特にお正月などにはどこに飾ってもいいもので、水道があれば 水の神様として蛇口のそばに置いたり、 玄関には厄払いとしておいてもかまいません。 つまり神様!とおもえばどこにおいてもかまわない神様の代わりをするものです。 勉強机の前に飾ってもかまいません。 私は特に神道でもありませんが 受験勉強のときヘイソクを机の脇に立てやっていましたら お前の実力じゃ絶対受からない!と先生に変な太鼓判をおされていた 超有名私立大学になんと一発で入ることができました。 案外効き目があるようです。
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ちょっと画像が小さくて見えづらいんですが、神社でお祓いに使うものですね、これ。神棚用の物です。それが何でこんな所に?一つ考えられるのは「立小便防止」でしょうか。よく立小便防止に「鳥居」を型取った物を作って置いておくと、人の心理として「これにおしっこかけたら罰が当たる」という風になって、事実、あちらこちらで見かけます。確かに「小便」はかけられませんわな、これには。実際、絶大な効果があるというのですから、鳥居効果抜群。それの「新型」なんじゃなかろうかと思いますけども・・・また、誰かが何かのおまじないでわざと置いてるという事も考えられます。まぁいずれにしても神棚に本来お飾りする物には違いないです。
お礼
ありがとうございます。 場所的に少しジメっとしており角だし小便をされやすそうです。 確かに神様だと普通さけますから、その可能性もありそうです。
- gotannno
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厄除けの御まじないです 当地(東京)では大晦日にお払いをし自分家の近くの角地に刺します 年に一回しかお払いはしないのですがね 地域性が有るのかも知れませんが 神社にて戴きます
お礼
ありがとうございます。 場所は千葉県ですが、都内には近いので大きな違いはなさそうです。 やはり角地にさすものみたいですね。
お礼
ありがとうございます。 角に立てられているのは昔に何らかの事故があったのかもしれませね。 大変よくわかり、前からの疑問が解消しすっきりしました。