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淡交会の本について
裏千家を習い始めています。今平手前をくりかえしています。ところで本やでしばしば 目にするのですが、淡交会の本を買ってみようかどうか迷っています。 読まれた方、淡交会の本は分かりやすいですか?また淡交会の本にも色々種類があるようです。どのように違うのかも教えていただけると助かります。 (実はわかりにくい本で、お教室のノルマでもっているだけだという話を聞いた事があります。本当でしょうか)
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緑の本、とおっしゃっているのは、前のお家元が書かれた「裏千家茶道教科」ですよね。 本を買うなら、まずこの本だったのですが、発行されてからだいぶ年月が経っています。 去年の秋から、今のお家元が監修されて、この教科シリーズを新装した「裏千家茶道 点前教則」という本が、順次発売になっています。 写真も以前より豊富になり、カラー写真も増えています。 今のお家元になって、微妙にですが、お道具の持ち方とか、変わったところもありますし。 また3冊目なので、平点前のところまでしか出ていないのかなと思いますが、順次、炭手前、棚、と刊行予定なので、お急ぎなら仕方ないですが、これから買うなら、新しいほうがいいと思います。
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- tea-toki
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淡交会の本といってもたくさんありますが、どれをさしているのでしょうか? 私は、裏千家茶道教科のシリーズ(緑色のもの)は写真も豊富で結構分かりやすいと思います。 平手前だけであれば本も要りませんが、だんだん手前も増えていき、1年に数回しかやらない手前もあります。 なかなか覚え切れませんし、間違って覚えてしまうこともありますので、 あれ?と思ったとき確認できる本の存在は重宝です。 ただ、どんな教本でも読み手の好みはありますので、 実際に手にとって分かりやすければ買えばよいのではないでしょうか?
補足
ごかいとう頂きありがとうございます。しばらくPCを見れなかったため遅くなり申し訳有りません。確かに淡交会の本たくさん ありますよね。正直 本屋さんでうーんと迷っているのが実情です。緑色のものが分かりやすいのですね。 参考にさせていただきます。
お礼
お礼が遅くなりました。今のお家元が書かれた方がいいのですね。ありがとうございます。参考にさせていただきます。