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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:納車整備時にテスターで故障診断ってしますよね?)

納車整備時のテスター使用について

このQ&Aのポイント
  • 納車整備時にはどのようなテスターが使用されているのでしょうか?
  • メーカー系整備工場では純正のテスターが使用されていることがほとんどですが、独立系整備工場では汎用テスターと経験に頼ることが多いです。
  • 一部のメーカーでは特定のテスターが必要な場合があり、これらをすべて揃えると費用がかかることもあります。

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回答No.4

いろいろな立場からの考えがあって、なかなか話をかみ合わせるのは難しいですね~ 現行の診断機を有用に使えるか?と言われるとまだまだ使えていないと思います。 それは、主にエラーチェックにしか使ってないから。。。(ちょっと言いすぎ、すいません) 確かに、長いスパンでデータを計測し、それを見る時間があるなら、 何処が劣化しているか、壊れ始めているかを判断できると思います。 車の開発では、そのような耐久試験をして確認しているんですから。 (同一条件、同一車両なら判断ができる。でもかなり時間が必要です) でも、一般の車でそのような長い時間を掛けての調査、故障診断はできないですね だから、車両の色々な情報(目・音・におい・診断機)を組み合わせて 何処が故障しているのか一発でわかるように、メーカー側も考えているところだと思います。 アメリカの法規では、ドライブレコーダーを車載することが決まりつつあります。 常に状態を監視することが出来れば、故障も判断しやすくなると思います。 でも、走行状態全て(何年分も)を記録するのは無理でしょうから、 部品の劣化度合いといった微妙な物はわからないと思います。 ま、どちらかと言えば、個人とメーカーどちらに責任があるかをはっきりさせるためかな(笑) 日本もそのうち同じような法規になるでしょう (個人情報保護の観点からは、いろいろありますね) 国内のOBDは、まだアメリカのOBDより貧相です。 といっても、アメリカ並にしたところで故障が全て判るわけではありません 物理的な故障も診断できないですし(笑)

noname#142536
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね、立場はもちろん"思い"というものも違いますしね。で、最近はそれぞれが考えている大前提が違うのかなと思い始めている次第です。私は輸入車(欧州者・・・いやドイツ車・・・・っていかBMW?)を通して考えているんですが、これを日本車から考えるとまた違った見方になるかもです。車作りの思想が違うんだから、あたりまえかもしれませんね。 USじゃドライブレコーダーが載るんですね。知りませんでした。今度調べてみようかな。アメリカって色んな人種がいるじゃないですか。で、そこには色んな思いや考えがある。なので、物事を極力シンプルかつ合理的・客観的に判断できるシステムの導入に積極的なんですよ。でないと、すぐ収集がつかなくなって、話もまとまらないんですよ。どっちかっていうと、厄介ごとを取りまとめなければならない国(US)の都合じゃないですかね(笑)。日本は同一人種なのでまだ楽なんでしょうね。 OBDのセンサーログ比較の件で初めてコメント頂きましたよ、本当にうれしいです(涙涙)。長いスパンでの計測ができればベストなんですが、これはさすがに購入前じゃ無理ですね。こういうログをUPしている人たちが居れば少しは違うんでしょうが、まぁ居ませんしねぇ・・・。そういう意味で、ドライブレコーダーは大賛成です。情報保護の面もたしかにありますが、色々革新的に変わると思いますしね。ワクワクします♪

その他の回答 (8)

回答No.9

いなかのくるまやです。 akira22gooさんの回答で今回は僕も安心しましたよ。 国産車で高級高額車でもない一般的な車はそんなに高度な システム監視をしていないであろうこと、さらには汎用の診断機は 各センサーの良否判断&ログリーダー的な利用が主であることなど。 「認証&指定工場でもフル活用しているとこはそう多くはない」 そういう傾向にあり・・・と理解してもいいんじゃないかと。 僕もこれまでいろんな車両故障を見てきましたが、圧倒的に 物理的故障のほうが多かったので、潜在的に日本車の電装系は優秀 みたいに思い込んでましたが今後もそう思い込むことにします。(爆 だがしかし欧州車はそうは思えませんね~。(さぁ、始まったよ~) 電気的トラブルだけでなく物理的トラブルもやたら多いと思う。 うちで修理車検で預かった3代目ゴルフの一例も書いておきます。 症状は「オーバーヒート」。 まぁ、単純なとこだと冷却水不足とかサーモスタットの閉鎖固着とか 電動ファン死亡とかなんですけど、独逸車クオリティだと想定外の事象、 「ウォーターポンプインペラー破損」ってのがあるんですよこれがっ! これは一見するとまったく原因がわからないです。(当然OBDも無力) まさかウォーターポンプのインペラーが破損するなんて想定外です。 あろうことかプラスチック製なんですよ、その部位が!! 一部のメカニックさんなら経験あると思いますがホンダHA3アクティの 冷却水リザーバータンクを手でいじったら、ボロボロと崩れてしまったり するんですが、それと同様でウォーターポンプのインペラーを質の悪い プラスチックで作ったら同じく劣化破壊に至ることくらいわかりますね。 だから無条件5万キロで替えろとか言うんだろうけど・・。 調べてみたらBMWやベンツなんかでも同様のつくりだったりしてて、 独逸車のオーバーヒート事例の何割かは「W/Pインペラー破損」が 占めてるんじゃないかと思うんです。国産車じゃまずないです・・。 制動力優先と称して攻撃性の高いパッドとヤワな鋼材のローターを 採用しといて、これまた「5万キロでセット交換しろ」というのも・・・。 そういった消耗品にまつわるトラップが随所に仕掛けられている。 まさにそれが「欧州車ビジネス」なんじゃないかと。 昨今は政治家のセンセなんかもベンツやBMWは乗ってないですね。 「こりゃ安心して乗れんな~」みたいな・・・??(笑 昨今の日本向け仕様は中国アセンブリングで品質低下傾向もあり。 トヨタも中国製2AZ-FEエンジンでコストダウンを図ったものの、すごい クレームでかなり損をしてしまったってのも記憶に新しいです。 アフリカ諸国なんかも独逸車だと不安だと思ってるのか、 わざわざ日本の中古車を買って乗ってますね。 いかん、全国20万人?の独逸車ファンを敵に回したかな?(爆死 しかし過去に携わった数少ない独逸車ですがどれも結構悲惨な目に 遭ってて、その怒りは収まらんわけですよ私的には・・・。 さて韓国車。(Quicklyな話題転換) つまりUSAでは結構売れてるってことですね。 たぶん「安い割りにそこそこ使える」・・みたいな感じかな。 http://www.youtube.com/watch?v=wCVJe_f5GuQ これ見て笑ってるイギリス人、実は焦ってるんじゃないのかな。 今や小英帝国だし、国内自動車産業は惨憺たるものになってる。 米国と同様、韓国車が安値で攻勢をしかけてきてそこそこ売れてる。 上の動画はその危機感の裏返しプロバガンダなんじゃないかと・・。 なんとか韓国車を買わせまいとして・・。 一方、USAでは中国製のタイヤもセーフガードを発令しちゃうほど 売れまくったようですけど、US市民はやっぱ「安ければなんでも買う」 みたいな感じなのかな・・・。 中国製タイヤは僕も試しました。(GT-CHAMPIRO128とかいうやつ) あの凄まじいロードノイズが忘れられません。(大爆 韓国、台湾、インドネシア製なんかは意外とフツーに使えるんですが。 http://jp.wsj.com/US/Economy/node_201 US市民がこぞって買い向かったという中国製タイヤ・・・。 ちゃんとフツーに使えているのだろうか・・・と思っちゃいます。 そんな購買意欲満々なUS市民が、こぞって中国製自動車に触手を 伸ばしだすような事態になったら、日本はヤバいかもしれません。 しっかし、インターネットさまさまです。 US在住のruftさんと、まるで文通でもしてるみたいな身近さですね~。 P/S ユー○ト○ードッ○コムの車屋さんの交流掲示板、    中にはかなり有益な情報もありますからお勧めです

noname#142536
質問者

お礼

んーーーどうでしょうね....テスターがあるのに使わないってことは無いんじゃないかな。可能性としては「ディーラーテスター自体全く役に立たない設計」ということはあるかもですが、たまたま装備的にはチープな軽の話が出たのでこの展開になっていると思いますよ。じゃあ、2リッタークラスの車はどうなんだとかね。実際のところはディーラー・もしくは認証工場の人しかわかりませんね。そうでしょう?その辺を詳しく解説できる方をを待つしかありませんね。 で、BMWっすね。トラウマじゃ仕方ないけど、全国20万のドイツ車ファンにタコ殴りにされる前に、情報をUpdateしておいた方が多分いいっすね(笑 ・・・・という話はさておき、「BMW・修理」で検索すれば、それこそ腐るほど症例が出てくるので、やるべきことが分かるしかかる費用の予想はしやすそうですよ。ウォポンのペラは今や超メジャーな話ですね。基本プラスチック製ってやつでしょ?アフターマーケット品は金属製になってますよね。って感じで、ある程度調べてから、分かっている道を歩けますから少しは楽できそうですよ。いなかのくるまやさんの犠牲は無駄にしませんからね。 まぁ後はどうでもいい話ですね。アフリカで日本車が多かろうが、政治家が日本車乗ってようが正直どっちでもいいですよ。それに昨今の日本の政治家でしょ?それ信用しちゃって本当にいいんですか? 私はちょっとやだなぁ、むしろ輸入車乗ったほうがいいなじゃいですか?(笑 で、さて韓国車。(Quicklyな話題転換ですね。) んーーーーどうだろう。地域にもよりますが、それなりには売れてるといえばそうだし、売れてないといえばそれも当たり・・・的な感じでしょうかね。あとは韓国車を好意的に取りたいか悪意的に取りたいかで好きなほうを選んでください。感覚的には、アメ車>VOLVO>韓国車>SAAB的な感じ?微妙でしょ? そしてそして、中国製タイヤ(話題沢山ですね・・・) これは正直わからないなぁ、、、ちょっと調べてみましょうかね。しかしそんなに品質がイマイチなら、すぐに淘汰されるんじゃないでしょうかね。でもロードノイズだけなら、ある程度はいけるかな。そもそもこっちの道って、日本見たくしっかり舗装されてない・・・っていうかむしろ酷いんですよ。少しくらい良いタイヤを履いたところでロードノイズって多分変わらない。そういう環境だから、そんな中国製タイヤでも大丈夫なのかもですね。 文通しているような身近さっすか?確かにねー。でもどうせ文通するなら、かわいい女の子が相手とかの方がいいっすよ(笑

回答No.8

ちょっと回答が遅れましたが・・・・ 現在使われている診断機は、故障診断とかできますが、 コントロールユニットの中身を覗く事は、その機械だけではできないはず。 大概は診断機とパソコンをつなぎ、ソフトでユニット内のアドレス指定を行い、 中身を見ることになります。 診断機はインターフェイスであって、簡単な表示しかできないと思ったほうがいいですね メーカーでディーラー向けに売っている診断機であれば インターフェイスとして使えると思います。 汎用診断機はダメなんじゃないですかね~ ま、通信方法が判っているなら、ユニットの中身を見ることはできると思いますが、 いかんせんソフトがないと、覗いた値が何を表わしていてるのか判断するのは かなり難しいと思います (ま、ECUの改造をおこなっている人もいますから、時間さえあれば出来ないことはないかな) この頃は、アメ車や韓国車もレベルは上がってると思いますけどねー 昔はひどかったから(笑)

noname#142536
質問者

お礼

なるほどですね。私も某SA社の携帯電話の開発に携わってたことがあるのですが、大体同じですね。その辺りの感覚は分かるつもりです。開発用ログはそれを仕掛けた人しか意味分からないっすね。その感覚で言うと、ECU改造って相当危ない橋を渡ってますよね。メーカーからリークされたソースコードとか出回ってるなんてことはさすがに無いでしょうが、どうやってるんでしょうかね? デバッグコードでもあるんでしょうかね? やるつもりはありませんけど・・・。 確かにアメ車も韓国車もレベル上がってるみたいですね。実際のところは正直よく分かりませんが、韓国車って言うとご存知の「10万マイル保証」が有名ですね。その辺りで悪評を押さえ込んでるだけだったりしたら、ちょっと怖いかもです・・・。韓国車は一般用途よりも”レンタカーに良く使われる安い車”っていうイメージが世間的にもあって、どうしても買う気はおきないですよ('-';;;

回答No.7

いなかのくるまやです。 そっか~、やっぱし軽自動車だからコスト的に厳しいんだろね・・。 でもダイレクトコイルの死亡なんて検出機能などなくても、コイルの 断線で通電してないことくらいECUは報知してくれてもよさそうだけどね。 単純な故障だけど重い症状が出て、なおかつ結構頻度も高いのに。 そうそう、BMWでしたね・・。(苦笑 僕はガイシャは苦手だね~。昔、若い子にVWのポロ売って苦戦した 経験がどーもトラウマで、いまだガイシャ恐怖症候群だし。(笑 「VWのポロがオシャレ」ということで、若い子に高い評価のついた物件を 探してやったけど、いきなり「なんだかキーの回りが変」とか言われ・・。 独逸車のキーの回り方ってのは、国産車みたいなキッチリした節度感がなく なんだか「変な回り感」だってのは僕自身も以前から気づいていたので、 その場はそういった説明することができたけど・・・。 それからというもの、定番の窓落ち、エアコン死亡、セルモーター異音、 原因不明のエンスト、内装材のハガレなどなど・・・。 国産車では考えられんようないろんなトラブルに泣かされて、わずか1年 くらいで軽自動車に代替という悲運に見舞われましてね~。 最初「ポロが欲しい」という相談受けたときに、「国産車とは異質のもの」 であることは説明しとったけど、あぁもヒドいもんだったとは思いもせず・・・。 業者AAでの外車ってのはめっちゃ安いけど、ほとんどの業者はガイシャ ってのは「安く仕入れておかないとあとで泣きを見る」な思いなんだと思う。 BMWだったかベンツだったか、過去に業者AAで検品したときのこと・・。 右ハンドルなんだけど、ボンネット開けたらB/Kマスターシリンダーと マスターバックのお鍋が左側についてるのを見た日には愕然としたね~。 つまり右ハンドルにしたけど、ブレーキ回りを右移植するのが面倒だから 長いリンケージ&プッシュロッドで無理やり踏力左側から右側へ伝達した・・・。 ペダルフィーリングもへったくれもない、ただただ左から右に移しただけ。 さすがにかなり以前の話なんで、今はそんな愚作はやってないと思うけど、 一時期とはいえ、ああいう売り方をしてたからね~。 大戦末期に訪独作戦で苦労しつつフランスのロリアン港にたどり着いた わが海軍の伊号潜水艦乗組員に「よくこんなのでたどり着けたね」と言い 放った無礼者がおったらしいけど、逆に言ってやりたい。 「よくこんな車を日本に出せたね」 まぁ、前述のとうり「あくまでも過去の独逸車での話」ではあるけど。 それになんといっても独逸車のダメなとこは「AT自主開発を断念したこと」。 もうとにかくATが壊れまくっていた。彼らも悩んだことだろうと思う。 出した結論が「JATCOさんお願いします」ってのもどうかと思うねぇ・・。 話は戻るけど、そもそもOBDの元祖はUSAみたいなんだけど・・・。 そいでもって欧州がその有益性に目をつけたんじゃないのかな~。 有益性とはすなわち「商売における」です。 欧州車全般、やたらと各種センサー類の耐久性が低い傾向にある感じ。 それはすなわち診断テスターとのセット商法を画策したんじゃなかろうか。 そう邪推したいくらい欧州車ってのは電気系が弱いような気がするな~。 断っておくけど、あくまでも邪推ですよ。(笑 せっかくUSAにいるんだったら、US-Carに乗ったほうがよくない・・?? 10年ほど前に日本にも攻勢をしかけていたっけな~。 シボレーキャバリエならぬトヨタキャバリエ、礼を尽くす車・サターン、 けろっこデメタンみたいなファニーフェイスの自称日本車キラー・ネオンとか。 なかなかこの特異な日本市場を切り崩すことはできんかったけど・・。 個人的にはまだ独逸車よりUS-Carのほうが信頼性ありそうな気がします。 はい、また本題とはかけ離れた書き込みしちゃいましたね~。 まぁ、毎度のこと「コミュニティの場」ってことでお許しいただきたく・・・・。

noname#142536
質問者

お礼

まぁ脱線逸脱は、さすがになれましたからね('-';;; 色々私も勉強したし、コメントから考えることもできたので有意義でしたよ。いなかのくるまやさんにはホント感謝してますよ。逐一私の与太話に付き合っていただきましたからね。で、見てるとどうやらこれ以上何も出てこなさそうですし、逸脱も確信犯的な感もありますしね。ちょっと違う話をだらだら書こうと思います。 --- 土地柄もあると思いますが、アメ車ドイツ車日本車のへ感覚はほとんど日本の物とと一緒かなと。多分こんな感じです。  日本車:品質最高・壊れにくい。価格は高い。  ドイツ車:品質良いが日本車より若干落ちる。高級感。価格は高い。  アメ車:品質は悪い・よく壊れる。ただし安い。  韓国車:品質はアメ車と同等かちょっと上?高級感0 簡単に言うと、お金のある人は日本車かドイツ車を買います。特にお金のある人はBMW,Mercedes,Audi,Acura,Lexusを買いますかね。逆に節約したい人はアメ車か韓国車に走ります、という感じでしょうかね。あとは北欧車が少々といったところでしょうか。基本的にメンテナンスフリーが大好き・・・要はめんどくさがりや・・・が多いので、日本車が好まれるんでしょうね。私の居る地域は特にお金持ち(IT関連の企業が多いので)が多いので、特にその傾向が強いです。 アメ車乗らないの?・・・ってさすがに乗りません。品質は良くなっているようですが、本国でさえ未だにこのイメージですからねぇ。ちなみに例のブレーキ問題でTOYOTAの評判もかなり落ちてますね。こちらで一般的なCamryですが、下取り価格が一時$3000~$4000落ちました。ホントかウソかはこちらでも賛否両論なんですが、まぁこんなもんです。今一番イメージが良いのはHONDAでしょうかね。 さて、故障をするのは確かに嫌なので日本車・ドイツ車を選ぶこちらの人。でも実際に故障が起きても「あぁ仕方ないな」くらいに、あまり深く落込まないようです。基本的に「車は壊れるもの」という感覚なんでしょうかね。あとは、整備屋・オイル交換屋・パーツ屋が腐るほどあるので、あまり慌てません。それこそ日本のコンビニ並です。日本のオートバックス的な店(KRAGENとかPEPBOY)は、より整備に必要な工具やアフターパーツがビッシリです。要は、アメ車にしたって壊れてたら修理する前提のつくりなんですよね。多分欧州車もおんなじ感覚なんでしょう。なわけで、日本車は優秀だと思いますよ。壊れるのが嫌なら日本車を買うべきですね。確かにそう思います。 しかし、ドイツを嫌わせたら日本一! って感じの書きっぷりですね。別にドイツ車を擁護する気なんてさらさらありませんが、ドイツ人って一緒に仕事した中では比較的くせの無い標準的な感じですけどねぇ。

noname#142536
質問者

補足

そうそう、最近調べた中でユー○ト○ードッ○コムってのがあるんですが、そこのBBSを今もの凄い勢いで読んでます。業界の方ならご存知でしょうかね。 内容についてはそれなりに精査が必要と思いますが、傾向としては大体つかめるかなと。AAから落札するのも結構リスキーだし、目利きがないとやってけない所みたいですね。業者も目利きじゃないと騙される。私たちも目利きじゃないと中古車やに騙される・・・と、まぁ中古車にかかわる人はどこでも同じってことですね。

回答No.6

いなかのくるまやさんがおっしゃるように、 軽自動車には失火検出機能は付いていませんね 高級車又は海外向けの車のみだと思います。 OBDは全システムを監視しているわけではないのが現状です また、診断には一回エラーが入るとすぐに故障判定するものと、 数回又は累積時間で故障判定するものがあるようです。 通信エラー・ノイズ、ほんとに故障しているのかを 見極めるための時間が必要なくらい微妙な物があると言うことだと思います。 したがって、コントロールユニット内にはそれらの情報は 保存されていますね。 ただし、そんなものはディーラーでは読めません。 ディーラーで勝手に判断して、勝手に交換されたら それもまた問題になると思います。 エラーが出る前の正常な部品をかえたことになりますからね。 ま、この辺の考え方は個々に違いが出ると思いますから、 一概には言えないかもしれません

noname#142536
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 なるほど、エラー判定に冗長性を持たせているわけですね。まぁ開発者でないと分からないエラーログを延々と吐きつづけられても確かに困りますからね。 あとは、軽自動車ですか?これもCDが厳しい折、各種センサー類が省かれているというのも理解できます。 >ただし、そんなものはディーラーでは読めません。 ですね、ちなみに、そのエラーログなんですが、出力レベルってありますかね。例えばこんな感じに・・・。 LV1:詳細ログ:メーカー開発者専用のスキャナでのみリード可  ⇒開発者が詳細な解析をするためやシステムデバッグ用。普通読めない。 LV2:ディーラーログ:ディーラーテスター+上位LVのテスターでリード可 LV3:汎用ログ:機能限定ディーラーテスター+上位LVのテスターでリード可 LV4:簡易ログ:ELM327の様な簡易スキャナ+上位LVのテスターでリード可 ディーラーが開発している以上、汎用品とは差別化があってもよさそうですが、どの変で差別化されているんでしょうかね。

回答No.5

いなかのくるまやです。 >何故認証・指定工場さんで高価な診断機の >稼働率が上がっていないと思われますか? 私が古い考えの人間だからだと思うんですけど、診断機の 出番というものはチェックランプが点灯して初めて到来する ものと思い込んでますからね~。 イメージ的にはこんな感じで・・。 http://www.youtube.com/watch?v=Z2qq-nxZPkw 単なるエラーチェック&ログリーダー的に用いるもの。 こんなのに100万も払えるかっつーことですよ。 そもそも国産車の電気回りはハイクオリティだから? チェックランプ点灯なんて頻度はかなり少ないし・・。 昔ながらの整備工場のオヤジなんかも、そういった 前時代的な考えの人間がほとんどじゃないかなと・・。 当然プリウスのブレーキフルード交換なんてできないし、 エアバッグのエラー消灯程度でも苦労したりして・・。 みな口を揃えて「昔はよかったな~」とかこぼしてる。(笑 で、ディーラーさんに駆け込むってのは結構多いですよ。 しかし、ディーラーとて診断機を常用してはいない。 例えば新車保証継承手続きで車両を持ち込んだ際も、 12ヶ月点検程度はやっても診断機接続なんてしてない。 接続するときは決まってチェックランプが点灯したとき。 点灯してないのに敢えて診断機をつないだりなどしない。 その程度がここら田舎ディーラーでの日常ですね。 お客自身から「ダイアグ見たい」なんて要望も絶対無いし。 話は変わりますが・・・。 先日ダイハツL150Sムーヴのお客さんが「エンジン不調」と 連絡があり、すぐに代車との入替に行きました。 つい1ヶ月ほど前に私んとこで車検をやったばかりだったので、 ヒヤヒヤしながら引き取りに行きました。 症状的には「エンジンが吹けない」「ミスファイヤっぽい」で、 よくある「ダイレクトイグニッションコイル死亡」とめぼしをつけ、 1番シリンダーのカプラーから順に外して、2番シリンダーを 外したときにエンジンに変調が見られず、そのコイル死亡が 特定でき、正常稼動の中古に交換することで回復しました。 で、そんな電気的不具合でもチェックランプは点灯しませんね。 どういうこと、ダイハツさん??・・・みたいな。 ディーラーにある純正診断機にかけたら、2番シリンダーの ダイレクトコイル死亡を特定できたのだろうか・・・?? (僕らは原始的なカプラーの付けはずし法で不良箇所を特定) お客さんにはダイレクトコイルの現物を見せて、たまたま寿命が 尽きた旨説明しましたが、そのダイレクトコイルが車検1ヵ月後に 寿命が尽きることなんてOBDでも事前予知できんでしょ?? そう、車両故障なんてのは完全に未然防止する策なんてないんだ。 (と、もはやあきらめの境地・・・・) 実際、新車でも壊れるときはあっさり壊れますからね。 あらあら、またまた本筋からめっちゃ脱線しちゃいましたね~。 自分でも何を言いたいんか、よくわからんかったりする。(大爆 ま、ここは単なる「コミュニティの場」ってことでご理解を・・・。

noname#142536
質問者

お礼

業務用テスターについて、BOSHCやLunch X431のテスターですかね。何故100万円もするのか・・・かつメンテも必要・・・は確かに疑問です。確かにダイアグを見るだけでしたら費用対高価を考えても少々お高いですので、何か付加価値があるんじゃないかと思うのですが。その辺り何かご存知ないですか?それとも、ECTからあがってくる一般のエラーコードしか見られないものなんでしょうか?それとも、各種エラーとその時の各種センサーからのデータにより、総合的に不具合を"判定"してくれる様なものでしょうか? もう一つ。 「診断機の出番というものはチェックランプが点灯して初めて到来する」ということですが、各種エラーコードはチェックランプが点灯した際に始めてECUから吐き出されるものでしょうか?例えば、軽微のエラーならチェックランプは点灯しないが、ECU内部にStoreされている・・・なんてことはないですかね?さらに言うと、ディーラーテスターでは、こういった軽微のエラー(内部ログ)を読むことができたりしないですかね。そんなんだと、わりと有効に使えそうなんですけどね。 最後に思ったのは、1つ前の方にはお話しましたが国産車と輸入車の違いってありませんかね。わたしは輸入車を購入前提でお話していますので、そちら方面から情報を収集しているのですが、一般的には国産車のシステムベースで話がすすむ。ココに差異があったりすると、ずーっと話がかみ合わないまま進んだりしますね。 あとは。。。 "完全に未然防止"が出来ればベストですね。でもそんな完璧主義じゃなくてもいいんですよ。何度も言ってますが、少しでもリスクを下げたいだけなんですよ。ダイレクトコイルの例を挙げて頂きましたが、そういうネガティブな話ではなく、「テスターがあったらもう少し早く・未然に防げたかな」というポジティブな話が出来れば聞きたいんですよ。どんな小さなものでも構いませんしね。「もう少し素早く解決できたのに」という内容でも構いませし。Responsibilityも顧客満足を上げる一つの方法ですからね。 いなかのくるまやさんは沢山の症例を見てきている様ですので、その経験のなかで一つでもそういう話があればお話し頂ければ助かりますよ。でも「全くそんな症例はないよ」というのであれば、単に無しとお話頂ければ結構ですからね。

noname#142536
質問者

補足

診断機を常用していない件、ご回答ありがとう御座いました。 「常用していない」=「役に立たないので全く使われていない」の意味かと思ったんですが、そういうわけじゃないみたいですね。ディーラーテスターについては、どんなことが出来るのか?がサッパリ分からないので、正直質問もし辛い所です。 昔は良かった・・というのは一長一短ですね。一方でメンテし辛くなった。他方では曖昧なメンテじゃ対応がきかなくなってきた、ということじゃないかと。まぁケースバイケースなんでしょうけどね。 まぁ昔は良かった・・なんて話、どの時代でもある年代になると聞こえてくる風物詩みたいなもんでしょう? いまやUS-日本間の情報のやり取りがE-Mailでものの数秒ですよ。昔は高い電話とFaxのみですからね。情報を受けてからの余裕度があったんですが、最近は本当に余裕無いですね。時差も絡むと昼だろうが深夜だろうがご飯食べてようが風呂だろうが、全くお構い無しですよ・・・。

回答No.3

いなかのくるまやです。 >どこの中古車屋でも「ディーラーのテスターで診断したい」 >といえば、そこへ連れてってやってくれるんでしょうかね それはテレパシーでも持ち合わせてないとわからないです。 先の回答に書いたとうり、実際にお店で質問してみて、 店がどう答えるかですからね・・・。 僕みたいな小さい事業者なんかだと容易に応じると思いますよ。 (取り扱いディーラーにある診断機ならまず安心だし) そのことでお客の不安が払拭できるなら「お安い御用」でしょう。 しかし、えらくOBDにこだわりますね。 経験上、車の故障ってOBDでわかる単純なことよりも、 それ以外の箇所のほうが多いと感じてますけど・・・。 OBD=On Board Diagnosis、これは「基盤上の自己診断」・・。 ECUにつながった電子構成部品に関してのみ診断が可能であり、 それ以外の故障箇所はどうあがいたって診断できないです。 OBDで診断してよくあるのはダイハツ軽のオキシジェンセンサーや スズキ軽のカムポジセンサー不良なんかよくあるパターンで、確かに OBDなしではそれらの部位の良否は判別できないわけです・・。 逆にOBDと一切関係のない箇所、例えばウォーターポンプメカニカル シール不良によるLLC漏れとか、Dシャフトブーツ破損によるグリス漏れ で等速ジョイントがダメになったりとか、サーモスタットの閉鎖固着とか、 ホイルシリンダーからのフルード漏れとか、そういった物理的な箇所の 故障のほうが現実問題多いような気がしますけどね~。 またOBDで判別できる故障は安全性を損なうほど重篤なものは ほとんどないと思いますが、OBD関連以外の故障だと、時として 「命にかかわるような重篤なトラブル」があったりします。 S社の量販軽自動車の例ですが、ロアアームのボールジョイントブーツ が破損してグリスが漏れ、さらに進入した水分によってボールスタッドが だんだん錆びて異常磨耗をきたし、ついにはボールスタッドがロアアーム から脱落してしまうと同時に前輪が制御不能になってしまうケースなど。 (これは実際に私も走行不能になった現車を見て愕然としたことがあります) こういった物理的な故障にはOBDなんてまったく無力なわけです。 あなたがいう「オルタネーターの将来寿命」なんてのもOBDでは計れません。 ある日、ICレギュレータがポックリ逝ってしまい急にダメになったりとかあります。 (昨今のオルタネーターはブラシの耐久性なんかは飛躍的に向上している) 私自身が思うには、車の故障で「電気的なものと物理的なもの」のどちらに より注意を払うべきかというと「物理的なもの」のほうに軍配を上げたいです。 こと国産車にあっては電気系トラブルは意外と少ないですし。 認証・指定工場さんで高価な診断機導入して稼働率が上がっていない ケースなんてのは結構あるんじゃないかと思います。 あらら・・・。 なんだかまた個人的な考えでの書き込みに終始してしまいました・・・。 では今回はこのへんで。

noname#142536
質問者

お礼

うん、、、、ちょっとずつ話が前進してきたような気がします。あと、他にも面白いお話もいただけましたし、何点か質問させてもらってもいいですか?販売サイドからの情報って私たちはわからないので結構重要ですよね。 OBDに何故こだわる理由ですね。それはシンプルですよ? それは「OBDの有用性」を聞きたいスレだからですよ。他の話をしたければ、別のスレで話題を振りますよ・・・。でないと話が発散しちゃうでしょ?(既に発散気味ですが)。で、"有用性は無い"と、その機能を熟知された上でそれを論理的にお話頂ければ納得もするんですが。接続可否の方へのみ話が進んでしまってましたよね。 もう一つは、前のスレでUrayoushiさんも指摘されていましたが、もちろんOBD・・・いや診断機ともう言っちゃいますか・・・が万能だなんて、それはさすがに思っちゃいないですよ。仰る通りシャフトブーツの裂け、フュエルポンプの寿命、ウィンドレギュレータ故障、ロアコンブッシュのヘタリ等々、そらそうですよね。えぇそういったものに興味があれば別の機会で聞こうと思いますよ。 最後は、私が電気系のエンジニアだからですね。そういう方を掘り下げて行った方が、私にはわかりやすいんですよ。機構系は門外漢ですからね。 で。。、ですね。 物理的なほうに軍配をと仰いましたが。何故軍配を上げる必要があるんでしょうか。仰るとおり、車を点検する上での一つの方法でしょ?見れる箇所は少ないかもですが、でも見られる箇所も少なからずありませんか?軍配を上げたいのは、販売者サイドの用意できる工数・設備等々に物理的・金銭的な限界があるからではないですか?これは何度もお話していますが。購入者サイドは、ほんの少しでもリスクを減らしたいんですよ。そこをまず理解して頂けないと、なかなか診断機の有用性についてさっぱり話が進みませんね・・・。 で、オルタネータの故障・ヘタリ・寿命は診断機では判定できない・・と。これはわかりました。いや、わかってないかな。論理的に「何故出来ないか」ということを説明して頂いてないですからね。あ・・いや、説明頂かなくてもいいですよ。わたしも無理かなと思いますからね。 私はさ、前スレにも何度も何度も言っていますが。OBDで取れる各種センサーのログを比較してみたいんですよね。たとえば BMW・3シリーズ・2004年式・1.8lは固定。走行距離やタイヤサイズ他のパラメータは固定しない。で、出来るだけ同一条件(時期・天候・時間等々)で取ってあげる。で、何か傾向がみられないかなと。 もちろん、何も出てこないかもだし難しすぎて相関なんてとれないかもしれない。でも、それでも良いんですよ。それはそれで貴重な財産ですから。 でも、そういう可否についてもう少し一歩引いた形の論理的な説明を頂きたいのですよ。販売者サイドでしたらそういうノウハウもお持ちなんじゃないかと思いましたしね。

noname#142536
質問者

補足

2点質問があります。もしよろしければご回答頂ければと。 >認証・指定工場さんで高価な診断機導入して稼働率が上がっていない >ケースなんてのは結構あるんじゃないかと思います。 ちょっとスレとは脱線してしまう、、、あ、このスレからは脱線していないかな? 何故認証・指定工場さんで高価な診断機の稼働率が上がっていないと思われますか?これはすごい興味があります。 >僕みたいな小さい事業者なんかだと容易に応じると思いますよ。 >(取り扱いディーラーにある診断機ならまず安心だし) なるほどです。まずは聞いてみます。しかもいなかのくるまやさんのところは無 料でやってくれると。Amaizing!これは素晴らしいサービスです。  ・これはごく一般的な話なんですか?   ・ディーラーサイドは嫌がったりしませんか?

回答No.2

いなかのくるまやです。 先の回答でも書いてましたが、基本的にエンジンチェックランプが点灯して いない状態の車両なら、わざわざダイアグを見るまでもないと思いますね。 あくまでもOBDによる故障診断というものはECUの自己診断機能が働いて システムのいずこかに異常を検知した際にはインパネ上のチェックランプを点灯 させますから、それを見て初めて診断機をつなぐ・・ってのが一般的です。 それこそが「故障診断」というものではないかと思うんです。 逆にいうと基本的にチェックランプが点灯していないときはシステムは正常と 看做してよいということです。もっとも、それもECU自体が壊れてたら完璧だ とはいえませんけどね・・・。 ECUの自己診断OK状態を敢えて診断機につないで過去を見たところで、 それは過去になんらかのセンサー異常等があり交換した後、ログの消去を していないだけなのかもしれないし、あるいは電子機器というのは時として 「気まぐれな一面」もあり、一時的に不調をきたしたものの、すぐに正常復帰 することもあったりで、そういった一時的に異常信号を発したことがログとして 記録されていたからといって、現状で当該センサーが正常稼動していれば なんら問題なくエンジンも正常稼動するわけであり・・・。 過去ログを消して再診断すると、なんら異常なしってのもしばしばです。 オークション出品車両の出品票でもエンジンチェックランプが現状で点灯して いる車両にあっては「チェックランプ点灯」という記載がされてたりしますが、 普通に消灯するものは正常と看做して誰もその過去ログまでは気にしません。 ちなみに、まともな診断機を導入するのにいくらかかると思います? ※BOSCH社の一例 http://www.bosch.co.jp/jp/aa/products/group.asp?id=SystemTester なんだかんだで初期導入費用で100万オーバーですよ。 じゃぁそれを導入したら、どんな車両でも対応できるかというと・・・。 答えは「×」。 特に国産車のシステムは長いこと「独自性」を堅持していたので、その車種 取り扱いのディーラー以外では「対応テスターがない」場合もよくありました。 チェックランプ点灯回数でコードを読むためのカプラー端子短絡についても、 各社各様で、簡単に短絡箇所が特定できるものでもありません。 2000年以降、ようやくOBD2規格に統一されつつあるものの、 それですべて互換性を持っているわけでもない。 日本における商慣習は「他社排除」が根深いですからね。 大手ディーラーであっても、車検や下取りなんかで他社銘柄を手にした場合、 その車種に対応できる診断機を「持ち合わせていない」なんてことは日常的に 起こりうることであろうことは容易に想像できるところです。 ましてや、私みたいな零細個人事業者などは言うに及ばず。 http://www.yume-links.com/top1/sindan.html 昨今の自動車業界は深刻な不況に見舞われている昨今、こういった高価な 機器類を導入して元が取れるか・・・・ですね。 (なんといっても「それですべての車両に対応」ってわけでもないわけであり) 私の場合、販売した車両で「チェックランプ点灯」の知らせを受けたら、すぐに 連絡するようにお客さんには言ってます。そしてすぐに代車と入れ替えを実施、 すぐに取り扱いディーラーでダイアグを見てもらいます。 新車保証継承手続きや各種リコール等の対処など、日頃からディーラーとは 切っても切れない縁があるので、各ディーラーさんには気軽に相談してますよ。 ダイアグ見るだけなら、どこも快く無償で引き受けてくれます。 私自身も簡易なテスターでも導入したいなと思ったことがありましたが、 簡易なものでも10万超える価格だったりしますし、それを導入したところで どんな車両にも対応OKというわけではないので躊躇していました。 先の回答に述べましたとうり、自前で簡易診断機を入手されたのであれば、 自分の車が壊れたときに「どうぞ活用してください」ってのが結論になりますね。 それぞまさに「DIYの鏡」ともいえましょう。 以上、偽らざる所感です。

noname#142536
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。えっと・・・。んーーー。 別にこのスレでは前スレでの”ユーザーサイドでOBD2が使えるとか”という内容は特に質問してないつもりなのですが・・・・。 まずね。前のスレでもご説明(いなかのくるまやさんが質問される前です)させていただきましたが、いわゆるOBDのエラーチェック・・ここでいう故障診断・・は"念のためです"とお話させて頂いていると思います。これを見たい理由としては2つあります。 ・クリアされていないエラーが残っていたとしたら、それを見ることで過去の不具合を"予測できるかも"しれない。さらに整備記録と付き合わせることで、さらに詳しくその車の過去を"予測"することができる可能性がある。 ・試乗時に、万が一チェックランプが点いたとしたばあい、その理由をある程度把握できる。上手いこと言いくるめられて「このチェックランプはよく点くんですが問題ないんですよー」とか上手く言いくるめられるのを防ぐ。場合によっては原因を追究できる。 別に、全ての中古車やさんが信用できないといっている訳じゃないですよ?ただ、信用できない中古車屋が少しでもある以上、購入者サイドも自己防衛して少しでもリスクを減らしたいをとそういうわけですよ。別にいなかのくるまやさんが怪しいとかそう言っているわけじゃないですよ。でもね。じゃぁ初対面ですぐに信用できないでしょ?だって言ってたじゃないですか。そういう中古車屋は百戦錬磨なんでしょ? で、もう一つは各種センサーのログです。簡単に言えばバッテリー電圧とか回転数とかですが、それ以外にも各種あります。で、本当はこの辺を解析することで、中古車の真贋を判別できないかなと思ったわけですよ。車については私は門外漢なわけで、そういう回答を前スレでは期待していたのですが、無理なのか難しいのか、その辺の回答は頂けなかったですが。でも、個人的には興味があるので、Tryしてみたいと思っているんですよね。実はログの差を比べてみたら「そろそろオルタネータが逝っちゃいそうだな」とかわかるかもじゃないですか。いや、難しいとは思いますよ。ひょっとして何も出てこないかもしれませんけどね。 でもさ。そういったことを考えもせずに、その前段階で、やれ中国製だ信用が無いだって繋ぐ事すら拒否されちゃうんですからね・・・。怪しいじゃないの?って思っちゃうじゃないですか・

noname#142536
質問者

補足

あとね、 >私の場合、販売した車両で「チェックランプ点灯」の知らせを受けたら、すぐに >連絡するようにお客さんには言ってます。そしてすぐに代車と入れ替えを実施、 >すぐに取り扱いディーラーでダイアグを見てもらいます。 すみません、正直言いますとあなたの場合を聞きたいわけじゃなくて一般論として聞きたいわけですよ。 いなかのくるまやさんが献身的な方だということは重々承知しましたよ。でね。これが一般論だとすると、どこの中古車屋でも「ディーラーのテスターで診断したい」といえば、そこへ連れてってやってくれるんでしょうかね。

回答No.1

整備工場の内情は良く知りませんが。。。。 全ての純正テスターを購入することは現実的ではないですね。 高価と言うこともありますし、売ってくれないこともあります。 国内では、テスターを誰でも購入できるように販売する法規がまだなかったかな。 純正テスターは系列店のみの販売。機能制限付きという形でなら販売OKが多いか・・・ また、OBDのエラーチェックだけなら、汎用テスターでも出来ますから 問題ないと思いますよ。 古い車種に関しては、車のチェックランプ点灯判断でも大丈夫でしょう。 整備マニュアルには、ちょっとした手順を踏むと、 チェックランプの点灯回数等によって何が故障しているかわかるように 記載されていたりします。 チェックランプも無いような古い車は、整備士の経験になりますかね~(笑)

noname#142536
質問者

お礼

なるほどです。よく分かりました。しかし売ってくれないとか機能限定っていうのもひどい話ですね。そのメーカーの製品を修理するのにあんまりですね。また自動車業界の閉鎖的な面を1つ見てしまったような気がします・・・。 まぁ、最後は整備士の長年の勘と経験というのは、私もエンジニアやってるのでわかりますよ。出来れば、中古車購入の際はそういう熱い整備士さんを抱えている中古車屋さんから購入したいですねっ。

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