- ベストアンサー
専業主婦の交通事故の補償について
- 専業主婦の交通事故の補償について質問があります。
- 交通事故での負傷による補償について不明な点があります。
- 休業損害や慰謝料計算、保険上限について知りたいです。
- blackcat0715
- お礼率71% (15/21)
- その他（法律）
- 回答数2
- ありがとう数1
- みんなの回答 （2）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
＞Ｑ辛い痺れや痛みはありますが、時間はかかるものの家事は自分で行っております。 誰にも頼んでいない場合でも治療に通った日数分は貰えるのですか？ 通院分ではありません、保険会社が医者からもう動けるとか等な確認が取れれば、休業補償は無くなりますが、診断書の全治〇〇週間等な期間は貰えると思いますよ。 客観的に家事に従事出来ない日数分です。 十分家事に従事出来る程度なら貰えません、保険会社の判断になりますね。 グレーで揉めやすい所です。 ＞Ｑ上記の意味が分かりません。そのままお医者さんに通った日数×２倍×４２００円と考えていいの でしょうか？ 賠償金（怪我に対する） 治療費・休業損害・慰謝料・通院交通費など含めた法的賠償総額を賠償金です。慰謝料は自賠責では総治療日数×4200円または実治療日数×4200円×2のどちらか少ない方を支払います。120万までは自賠責からでます、それを超えると相手・相手の保険（金額は保険会社によります）からとなります。 ・総治療日数とは怪我が完治するまでに掛かったトータルの日数です。 ・実治療日数とは実際に入院や通院した日数です。 ＞そんな中、知人から「自賠責の上限１２０万円を超えたら、まだ痛みが残っていても、打ち切りにな る場合がほとんど」と聞きました。これは事実なのでしょうか？ なりません嘘です。 人身事故にしないと自賠責の補償も受けれません、物損事故のままでは、怪我が無いのですから、怪我の補償である自賠責も機能しません。 ＞先日、自動車保険会社のご提示金額の案内が送られて来ました。 その中でいくつか分からない点がありますので、質問させてください。 この通り、人身事故になってます、自賠責の上限の120万を超えた場合は任意保険からの補償になりますから安心してください。 ただ、痛いから痺れがあるからと永久に通院出来ると言う物ではあります、いつか治療打ち切りを保険会社が言ってきます、その時は後遺障害の認定を受ける手続きになります。 ＞ＭＲＩ検査の所見で、損傷はないと言われました 頚椎捻挫は一般的にむち打ちです、これは医学で証明出来ません、痛くないと言う事も証明出来ません、ですので申告だけになります、だからと言って、気を使わずに正々堂々と通院し治療しましょう。
その他の回答 (1)
- nyonyon
- ベストアンサー率51% (893/1745)
この点だけ >「自賠責の上限１２０万円を超えたら、まだ痛みが残っていても、打ち切りにな る場合がほとんど」と聞きました。 確かに自賠責の補償上限額は120万円ですが、事故は人身事故で扱いなんでしょうか？ 人身事故であれば、自賠責の上限額を超えた場合は、相手の任意保険から支払われます。 そもそもその為の任意保険ですので。 物損事故の場合は、動かせるのが自賠責のみですので、限度額を超した場合は、相手の自腹で払ってもらうか、または人身事故に切り替えるかのどちらかでしょう。 ただ、むち打ちなど痛みの訴えだけで、症状が確認しづらいものについては、痛くなくても痛いからと延々と通院する人もいますので、ある程度（2ヶ月ぐらい）続く時は、保険会社から調査が入ります。 その時、場合によっては補償が認められない事もあるようです。
補足
早々のご回答ありがとうございます。 私もビックリした事なのですが、相手側の任意保険会社が了解していれば（保障しますと言ってもらえたら）警察には人身事故扱いにしないでもいいと言われそうしました。 事故後すぐにご両親と謝罪に来られたこと、連日の電話でのお見舞いなどを考慮してのことなのですが その事が今回の補償に大きく響くのか不安になって来ました。 警察には物損のみ、相手側任意保険会社には人身で挙げました。
お礼
おはようございます。 分かりやすい説明どうもありがとうございました。 確かにムチウチは自己申告のため、分かってもらえない部分が多いですね。 車が全損したため次に乗る車の手配、手の痺れや鈍痛など早く治して通常の生活に戻りたいです。 的確なアドバイス本当にありがとうございました。