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拒食症の疑問

よく拒食症などの番組がとりあげられていますが これは心の病が原因なんですよね? 大抵は何かきっかけがあって痩せた時に褒められ それが忘れられない、認められたと思い過度のダイエットに陥るんですよね? じゃあ逆に拒食症になってもそれを認めない人に 「痩せすぎて気持ち悪い」などと今の容姿に対して 否定的なことを言ったら効果ってあるんでしょうか?

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noname#129444
noname#129444
回答No.4

こんばんは。  現在拒食症治療中です。  拒食症のきっかけは、痩せたいという思いが強過ぎて行き過ぎたダイエットの結果陥ってしまう場合や、ストレス、トラウマなど様々なようですね。  拒食症の人は大抵「私は拒食症なんかじゃない」と否定します。  私も、ひどい時はそうでした。  拒食症なのは、roi_003さんのご友人かどなたかでしょうか?  病院で言われたのですが、否定的なことは言わない方が良いようです。  食べないのも、吐くことも、痩せていくことも、お肉が削げ落ちて醜い容姿であることも、全て普通のこととして、受け流すのが良いそうです。  拒食症は、症状としてイライラ(キレると言った方がいいかもしれません)があります。  もし、roi_003さんが「痩せすぎて気持ち悪い」と拒食症の方に言った場合、それをきっかけに良い方向に進む場合と、キレられて危害を加えられる場合、2つが考えられます。  私もよく、些細なことで暴れたり、物を壊したり、人に当たったりします。  少し良くなった今でこそ悪いことだ、してはいけないことだと判断がつきますが、どうしても抑えることが出来ません。  さらに拒食症を否定している段階では、正確な判断が出来ないどころか、加減が出来ませんので、(しかも、痩せている割に、異様に力が出るので)非常に危険かと思います。  出来れば、前述のように、普通に接してあげてください。  あと、重要なことが1つあります。  もしその方が、一口でも何か食べられた、飲むことが出来た、そうしたことがあれば、「食べられたね、凄いよ」と褒めてあげることです。  拒食症の人は、食べることを悪だと思い込んでいます。  それを取り除くことが大切です。  心の病の方は、やはり専門の病院にかかられることをお勧めします。  私の場合は、幼少期からくすぶっていた母親との関係が、あることをきっかけに爆発し、発症しました。  そううつ病も患っているため、精神科に通っていますが、先生の助言、カウンセリング、自分の病気を理解し向き合う、といった方法で、一口、二口と食べられるようになってきました。  とても時間のかかることです。  どうか広い心で見守ってあげてください。  失礼しました。        

その他の回答 (3)

  • mikuru-a
  • ベストアンサー率42% (51/119)
回答No.3

無理でしょうね 思考回路が完全に崩れてますから。否定的なことを言われても気にしないか被害的になるだけです。やせすぎてくると産毛が濃くなりますが、それが「つやつやしてきれい」らしいですよ。

  • yu-hi1648
  • ベストアンサー率57% (12/21)
回答No.2

無いと思います。 痩せた事を褒められて嬉しいと感じた初めのころは、まだ病気とは言えず、また痩せた→褒められた→嬉しいの感情は普通に有りうることです。 しかし「病気」の域にまで落ち込んだ摂食障害というのは、まさしく「病気」です。 この領域に入ってしまうと痩せても痩せたと感じない、ほんの500グラムでも増えてしまうと「太った」と感じパニックになる、他の何よりも痩せている事が大事(安心)になります。人間関係が壊れても、体が壊れても、体重が増えるのが怖い、というのが拒食症です。 ですから「そんなに痩せてみっともないよ」とか「気持ち悪いよ」などの否定的な言葉を投げつけたとしても 「だったら止めよう」などということにはなりません。 その人の状態にもよりますが「あの人は太っている(拒食症の人にとって正常体重と言うのは太っている事になる)から、やっかみで言っているんだ」とか「そうやって私を太らせようとしている」とか被害妄想的もしくは攻撃的な発想にしかなりません。 客観視できる部分が残っていて「やはり他人からは気持ち悪いのだ」と思えたとしても、太ることの怖さの方が勝ってしまうでしょう。 どんなことをしてでも痩せたい、どんなことがあっても太りたくない、それが摂食障害です。

noname#134401
noname#134401
回答No.1

素人考えですが・・・。 人によっては、その言葉がきっかけになり拒食症を克服することや、心をコントロールすることは可能だと思います。

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