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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:奄美の一字名字について。)

奄美の一字名字について

このQ&Aのポイント
  • 奄美では江戸時代に二字名字の人は一字名字に変えられた
  • 奄美の一部では二字名字の人も存在する
  • 奄美の歴史とシマの民俗という本によると、六代前の先祖が一字名字を名乗ることを許可されている

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • terepoisi
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回答No.2

No.1です。 わかりにくい回答ですみませんでした。 参考リンク内で説明されているので おわかりになると思って詳しく書きませんでしたが、 ご質問のイ、ロ、ハの回答としては以下の通りです。 一字姓は薩摩藩から現地役人へ与えられた姓というのが通説です。 二字姓を強制的に変えられたという見方もありますが、 望んで賜った例が無いとも言えないという記述でした。 参考リンクはそれ以外の可能性に触れたもの(『』内引用)です。 『例えば奄美の一字姓。薩摩が奄美の人々と薩摩の役人を区別するための制度と言われていましたが、「奄美学 その地平と彼方」(南方新社、2005年)の” 奄美の一字名字と郷士格について-その歴史的背景”で、”東アジアを律する国際環境で、中国が一字名字であることともに、冊封体制の中国への公文の名字が一字ということによると考えられる。”と解説しています。』 二字姓は一字姓より現地役人としての身分が低かった。 姓が無いのは当時は士分以下の身分だったなどが考えられます。 最上級支配層の一部である一字姓より下級の二字姓や被支配層である姓無しが 一字姓より多いのは自然な構成と思われます。 ご質問の意図を読み違えていたら申し訳ございませんが 前回も含めて私の回答は無視してください。 南方新社は薩摩、奄美関連を多く手がけている出版社です。 そちらに直接お問い合わせになってみてはいかがでしょうか? 疑問解決の糸口がつかめるかもしれません。

noname#125689
質問者

お礼

再度回答いただきましてありがとうございます、私は七十代の高齢者で理解力 に乏しく申し訳なく思います、今回の回答で納得できたのは、当時名字がないのは士分以下という事です、確かに六代前の先祖名前は宮玖仁ですが農民でした 藩に砂糖三万斤を献上して一字名字と郷士格をいただきました、郷士も士族と いうのは知ってました、宮玖仁は母方家系で本家は明治になって二字名字に 改姓したと聞いています、改姓できるという事は今まで名字のなかった人も名字 を持てるようになったと考えてもいいのでしょうか、言いにくいのですがよければ もういちど回答いただければ幸いです、本をすすめていただいてありがたいのですが、私は読書が苦手で゛、この前買った本もほとんどよんでいません、 インターネットに習熟しようとおもいます。

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その他の回答 (1)

  • terepoisi
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回答No.1

ウロ覚えで出典が思い出せないのですみません。 地方紙の奄美の歴史記事で、一字姓は支配階級から賜ったもので 他の藩の士族階級にあたるということでしたが それ以外の説もあるようです。 奄美学について http://books.amamin.jp/e4087.html

noname#125689
質問者

お礼

回答有難うございます、申し訳ないがよくわかりません。

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