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デジタルアンプICのTA2020について
このICは出力のL・Rのマイナス端子をショートしてしまうと、一瞬でICがぶっ飛ぶと聞きました。 ショートしなければいいだけなのですが、もし、ショートしてしまった時に、ICを保護する回路ってありますか? 今回このICでアンプを自作するので、、、、 もしあるのなら、回路図を教えていただければ幸いです><
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過電流保護回路(7Aで動作)が内蔵されているようなので、出力ショートしても一瞬で飛ぶことは無いと思いますよ。 Protection Circuits The TA2020-020 is guarded against over-temperature and over-current conditions. When the device goes into an over-temperature or over-current state, the FAULT pin goes to a logic HIGH state indicating a fault condition. When this occurs, the amplifier is muted, all outputs are TRI-STATED, and will float to 1/2 of VDD. Over - current Protection An over-current fault occurs if more than approximately 7 amps of current flows from any of the amplifieroutput pins. This can occur if the speaker wires are shorted together or if one side of the speaker is shorted to ground.
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- yosifuji2002
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専用のICもあるはずですが、入手できるかが問題です。 一番簡単なのは、(+)の出力端子とスピーカーの間にフューズを入れることです。 過大電流が故障の原因ですから、小さめのフューズをいれて、壊れる前に電流を遮断してしまえばよいのです。 これは一方で過大電圧がスピーカーにかかることを防ぐ効果もあります。 いろいろな手違いを考えると、ICにスピーカーを直結するのは危険です。最低の保護回路は必要です。 通常の用途ならば1A程度でよいでしょう。それで壊れるスピーカーもないと思いますので。
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ご回答ありがとうございます! ヒューズのみでスピーカーも保護できるなんて一石二鳥ですねー 回路に組み込んでみます( ^ω^)
お礼
保護回路あったんですね(´・ω・`) これからはデータシートちゃんと読みます。 回答ありがとうございました!