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アラビア語が国連公用語になった経緯
国連公用語に後からアラビア語が加わった経緯(提唱国、理由、各国の反応、追加手続など)に関心があるのですが、少々検索した限りでは「オイルマネーを使って」とか「石油危機を契機に」とか、出典もなければそれだけでは十分に説得的ではない伝聞記述が幾つかあるだけでした。 この辺の事情が分かるサイト、書籍、文書(私は日本語と英語は読めますがアラビア語は読めません)につきご存じの方はご教示下さい。 (以前に「外国語」の欄で質問しましたが回答がなかったので、削除の上、改めてこちらで質問させて頂きます。)
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興味深い話題ですよね。 私もこの質問でアラビア語が加わっていたことを知りました(笑)。 英語ですけど、このページは面白いです。 該当部分だけではなく、面白いので眺めてみるといいかも(もうご覧になっているかも知れませんね)。 Thus four languages, all of European origin (English, French, Russian, Spanish), were accepted as the official languages of the UN in 1945, since which time there has been sufficient weight behindArabic (after the oil crisis of 1973) and Chinese (of major demographic and geopolitical importance) to ensure their addition. だといっています。1973年のオイルショックが原因であるという立場みたいですね。 何にしても、この経緯に関して述べられているページはほとんどないですね。最近公用語に加えるべきというような話題は沢山みつかるようですが。
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- morinoyousei
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サラマレケコン?だったっけ こんなサイト見つけました参考になるかどうか?
お礼
お返事ありがとうございました。 このサイトは質問前に既に読んでいました。 でも、私の検索が下手なせいではないことが 分かって少し安心しました。
お礼
丁寧なお返事をありがとうございました。 やはりウェブ上では情報が少ないようですね。 このページは見ていなかったので参考になりました。 日本語を国連公用語にという話は検索すると沢山 出てきますが、アラビア語が加わった際の事情を 知らないままでみんな議論しているのでしょうかね。