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強制終了とか、コンセントブッコぬきとかすると、パソコン壊れることがあるってホント?

よくパソコンの説明書や、パソコン雑誌に 「終了はスタートボタンからすこと。むやみに電源ボタンで終了させてはいけません。コンセントを抜いて終了させるのはもってのほか。故障の原因になります。」 とかなんとかかいてありますが、 ●なぜこのようにすると故障するのでしょうか。 ●また、どのような故障を引き起こすのでしょうか。 実は今までに何度もやったことがあるんです。 一応やむをえない事情があってのことです。 けど今のところ、なんともないようです。(気づいていないだけ?) どうなんでしょうか? 教えてください。

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  • Gotisan
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回答No.3

#1の方のおっしゃっている通りで、ハードディスク上を動く針の様な部分が原因で壊れる事が多いそうです。ハードディスクの一部分のデータが壊れると、全体のデータも読み込めなくなる場合があるからです。 壊れるとパソコンの電源を入れても立ち上がらず、英語の見慣れない文字が出てきます・・・何とかエラーとか・・ そして、そのハードディスクに入っていたデータは大抵、全て消えてしまいます。というか、読み込み・書き込みが出来ない状態になります。まれに、別のパソコンにそのハードディスクをつないで、データが読み取れる事もありますが、期待薄です。 パソコンが異常終了して、リセットボタンも効かない状態とか、そもそもリセットボタンの無いパソコンもありますので(どうにもうんともすんとも動かない場合もあるので)そういう場合は、パソコンのハードディスクが動いている事を示すランプ(アクセスランプ)が点灯していないタイミングで電源を切るしかないです。アクセスランプも無い場合は、耳を近づけて、動作音が聞こえない状態で切るしかないです。ハードディスクは通常、動いている時はカリカリと言った音がすると思います。(何かのソフトを立ち上げる時に聞こえます)

55pink55
質問者

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ありがとうございました。勉強になりました。(^^)/~~~

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  • otoraku
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回答No.2

ソフト上の障害はWINDOWSシステムのファイルが壊れたりします。「ulib.dllエラー」等のコンペアエラーで起動しなくなることもあります。また、ハードディスク自体が傷ついて壊れることもあります。簡単にいえば、昔レコードプレーヤーというレコード針で音を出すプレーヤーがあったのですけど、それは普通止めるときは針が真上に上がってレコード自体を傷つけないようになっていました。それを電源を途中で止めて手で真上に上げないで戻すとレコード盤に傷が付いて次からはそこだけ音が飛ぶようになってしまったんですが、ハードディスクも同じように考えていいと思います。針が飛べばそこにあるDATAは読めませんからパソコンは当然壊れます。まぁハードディスクを交換して再インストールすれば直りますけどね。あとはマザーボードに負荷がかかって基盤自体が死んでしまうことも運が悪いとあります。見た目では原因不明で立ち上がらないような感じになります。これもマザーボードを交換すれば直ります。知り合いのPCで子供がプレステをするために「パツン」とPCのコンセントを抜いてしまい、運悪くCPUがショートしメモリが死んでしまい当然マザーボードはコンデンサが焼けてしまいました。ハードディスクは?と思ったら「カランコロン」というだけの鬼太郎の下駄みたいになってしまいお亡くなりになりました。運が悪いとしか言えないくらいの有様でした。あなたはまだ運が良いです。

55pink55
質問者

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ありがとうございました。勉強になりました。(^^)/~~~

  • MetalRack
  • ベストアンサー率14% (298/2040)
回答No.1

パソコンには、メカの部分があるからです。 ハードディスクは、回転盤で、その上をピックアップがデータを読みんでいます。 回転しているものの電源を突然切ると、急停止します、その衝撃で、ピックアップがディスク表面を傷つけてしまうことがあります、そうなるとその部分のデータは読めなくなります。肝心なデータ部分だったりすると、パソコンが立ち上がらなくなります。 同様に、CDなども壊れることがありますので、正しい電源の切り方をした方が良いです。

55pink55
質問者

お礼

ありがとうございました。勉強になりました。(^^)/~~~

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