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あれ以来、子どもを怖がるようになってしまいました

以前、↓の質問でお世話になりました。 http://okwave.jp/qa/q6393328.html 前回の質問を掻い摘んで説明すると、親戚の葬儀の際、うちの息子(2歳ちょうど)が、親戚の3歳児に、しつこく物を取られたり、叩かれたりなどされ、泣かされ通しだったというものなのですが、そのことは、皆さんのおかげで、私の中では忘れることにしました。 しかし、息子にその影響が残ってしまい、今悩んでいます。 あの葬儀以来、小さい子どもが近くに寄ってくると「あー!」とか「うー!」など、怖い大きな声を出して威嚇するようになってしまいました。 ときには「怖いよ、怖いよ」と言って逃げるときもあります。 近くに子どもが来ると「バイバイ」としきりに言って、暗に「あっちいって」と言っているようなときもあります。 緊張して身を堅くして、表情もこわばり、自分のものを必死に抱え込んだりしてしまうのです。 以前は、人見知りもしないですし、そんなことはなく、むしろ、嬉しそうにしていたのですが・・・。 これはいわゆるトラウマというものなのでしょうか? 今は、息子が威嚇したりするときは、相手の子には「ごめんね、驚かせてしまって」と謝り、息子には抱きしめて耳元で小さな声で(相手に聞こえないように)「大丈夫、怖くないよ。もしいじめられそうになったらママが助けてあげるから」と言うようにしています。 また、子どもがいるような場所に行くときは事前にも言うようにしてます。 以前だったら「大きな声出さないの、びっくりしちゃうでしょう」と叱っていたところなのですが、なんとなく今は、こうした方がいいのかなと思いまして・・・。 でも、これでいいのでしょうか? また、これは一過性のものでしょうか? 同じ年頃の子が怖いって、息子が気の毒で・・・。 あの葬儀のとき、もっと私が息子を守ってやれば、こうはならなかったと後悔してます。

みんなの回答

回答No.1

以前の質問&回答を拝読させていただきました。 今回の内容を読む限り、若干トラウマにはなっている様ですね。 でも10歳になっても、15歳になっても『あ~寄ってくんな!』なんて言ってないと思うし、気にしなくていいと思いますよ。 只、ちょっと気になるのが、お母さんの台詞・・・『大丈夫、怖くないよ。もしいじめられそうになったらママが助けてあげるから』 お子さんはお母さんからこの台詞を聞かされると、内心 『やっぱり、いじめっ子なんだ・・何かあったら、ママに助けてもらおう 』 と思い、余計に構えるでしょう。 お母さんのこの台詞は 近くに怖そうな野良犬なんかが通った時に言う台詞ですね。 『 大丈夫よ、誰もあなたの物は取らないし、貸してあげても返してくれるよ。 安心なさい・・・』ぐらいのニュアンスの方がいいでしょう。 自分の物を必死に守ろうとする性格は、将来きっと家庭を大事にするお父さんに、従業員を大切にする社長さんに、国民の事を1番に考える総理大臣に、そしてあなたの事を大切に思ってくれる孝行息子になりますよ。 よかったですね。 !(^^)!

kikimiko
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。仰るとおり、余計構えさえてしまうかもしれませんね。 とても勉強になりました。

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