ウィルスバスター2010について教えて下さい

質問

ウィルスバスター2010を譲り受ける話が出ているのですが、下記の点を知りたく思います。

質問１：
ソフトの箱には「同時購入版」というシールが貼られています。
見たところ、通常販売されているものにシールが貼られているだけという印象を受けるのですが、その認識で間違いないでしょうか。
（パソコン3台までインストールOK）とも書いてあります。

質問２：
メーカーサイトによると現在はウィルスバスター2011が発売されているようですが、ウィルス定義ファイルを最新にしていれば、旧版のソフトでもウィルスには対応できる。
この認識で大丈夫でしょうか。

質問３：
ウィルスバスター2011と2010の違いは何でしょうか？
（メーカーサイトには2010のウリが書いてありましたが、2010の情報がなかったので比較が出来ませんでした）

回答No.1

jugemu_chosuke · ベストアンサー

1.ショップで何かとコラボで売っているものです。ＯＳのDSP版のようにこれこれと一緒に使いなさいというような制約はありませんから(制約があったら３台使用が不可能)使用先は自由です。譲り元でインストール(使用)していない真っ新な物でしたら通常品と同じです。

2.その認識でＯＫです。今でも2010の方をお使いの方もお見えです。

3.2011はクラウドと称してウイルス定義ファイルの大半を各パソコンに取り込まず(ダウンロードせず)メーカーのサーバーにあるものを利用します。
・良い点は定義ファイルのダウンロードに時間がかからない、いつも最新のものが利用出来る(メーカーの言い分です)
・2011の欠点はファイアーウオール機能がついていなくてWindows firewall を利用することになります。
・他にも色々ある見たいですがホームページに説明がある筈です。

お礼

開封はしてありますが、未使用（ユーザー登録等もまだ）だそうです。
助かりました。ありがとうございました。

回答No.6

nekonynan

２）誤検出テストのために使うファイルはどのようなものでしょうか？
　　また、使用ファイルの総数はいかほどでしょうか？
　　（もしサンプル数が10万なら、2件も20件も大して変わらないと思うのですが…）

　これは大間違い

　自分か何時間もかかって作成したファイルがもしまちがってご検出されて削除されると莫大な損害をくらいますから
　これはできるだけ０に近いほうが良いんですよ

　確率は低くても万が一被害を被ると多大な損害を食らいます

　確率が低くても　会社組織で数百人もいる規模ならな万が一１名くらい間違えてご検出される
　それが明日発表する決算だったりしたら目も当てられません

　必要なファイルまで削除されては困りましす、システム関係だったりすれば、起動不可能になるかもしれませんしね

　まあ、残念ながら有名所のトレンドマイクロ（ウィルスバスター）は最低ランクのTESTEDを受賞しており、間違っても私の周辺では使う事は無いでしょうな

お礼

ありがとうございます。
今回はnekonynan様のお陰で、たくさん勉強することができています。

会社で使う場合は確かに仰る通りだと思います。

回答No.5

nekonynan

すまんが、リンクに書いてるだけど

　抜粋
　内容はウイルスのほかにワーム、トロイの木馬、ボット、スクリプトなど、合計約90万種

　なので
　Trend Micro（90.3％）
　ならば約９０万ウイルス類のうち　約９万種類ものウイスル類は検出されないですり抜けたってこと

　誤検出の少なさランキング
　第14位：Trend Micro（23件
　未感染ファイルに対して警告を出してきた数

詳しい結果を見たければ
http://www.av-comparatives.org/images/stories/test/ondret/avc_od_aug2010.pdf
どうぞ

最低ランクのTESTEDを受賞したソフトは金を払う意味が無いだよね

お礼

ありがとうございます。

最初にご紹介いただいたURLの検査機関は、権威のある所との情報を他のサイトでみました。
勉強になり、助かっています。

「詳しい結果」、ざっと見させていただきました。
（英語だったので、本当に流し読みですが…）

で、9ページにサンプルの内訳が書いてあったのですが、7割近くがトロイの木馬のようですね。

うーん

私はメーカーサイト及びVectorや窓の杜以外からはまずソフトをDLしません。

もちろん、このような有名所が絶対安全というわけではないのは理解していますが、比較的管理がされていそうなサイトからトロイ付きの実行ファイルをDLする確率×そのトロイが検出をすり抜ける確率　を考えると、私の使い方でPCを使った場合、優秀なアンチウィルスソフトを使わずにウィルスバスターを使うことによる、リスクが高まる確率というのはかなり小さいような気がします。

…というのは甘いでしょうか？

＞最低ランクのTESTEDを受賞したソフトは金を払う意味が無いだよね

すみません、そもそも論なのですが、ご紹介いただいた比較結果紹介のページには、ソフト名が「Trend Micro Titanium AntiVirus+ 17.50.1366.0」とありますが、これはウィルスバスターと同じものなのでしょうか？

回答No.4

u-bot

質問２の回答
ウィルスバスター(VB)は１年前のバージョンまでウィルス定義ファイルやエンジンの更新があります。
そのためVB2010は2011年末までは最新の状態で利用でき、それ以降は更新されません。

サポート期限
http://jp.trendmicro.com/jp/support/personal/end_support/index.html

質問３の回答
公式HPのFAQをリンクします。
http://jp.trendmicro.com/jp/support/personal/faq/pc/difference/index.html?ConSupWebclickID=suptop_vb2011_difference&cm_re=Sup-_-vb_top_versionup-_-difference

お礼

ご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。

メーカーのサイト内は結構あちこち見たつもりでいましたが、詳しくないと見つけられないものですね。

回答No.3

jugemu_chosuke

No.1 です。補足します。
パッケージが2010でＣＤも2010が入っていると思いますがそのシリアル番号で
最新の2011cloudを使うことも可能です(無償でバージョンアップが可能ですから)2011は次からダウンロード出来ます。

=>http://www.trendmicro.co.jp/download/product.asp?productid=81

お礼

たびたび申し訳ありません。
いい情報をありがとうございました。

回答No.2

nekonynan

無料のavastが最高値をだしおりお金をだしてなお残念な有名所のトレンドマイクロ（ウィルスバスター）は最低ランクのTESTEDを受賞しており、間違っても使う事は無いでしょう。

１．
「同時購入版」とはPCなどの同時買えば安く買えるってだけです、内容は同じです。

２。
ハズレです、どのウイルスソフトでも検知できないウイルスがあります、また誤検知もします。
３
ウイルスソフトの検出方法の変更です。ウィルスバスター2010は重くて有名だった
これを軽減できるようにした
２０１１では検知できないウイルスは減少、誤検知も減った見たいですがPCマニアは使いません

参考
GIGAZINEではランキングを一覧形式で転載されており、検出率、誤検出の少なさ、スキャン速度、3種類で1～20位を掲載。
http://gigazine.net/news/20100928_anti_virus_comparatives_2010aug/

しかしウイルスバスター　
つかえんな

検出率ランキング
第19位：Trend Micro（90.3％）

誤検出の少なさランキング
第14位：Trend Micro（23件

ワロタ・・・かね出して無料ソフトに大差で負けるとは・・・・

お礼

ご回答ありがとうございます。

すみません後学のために伺いたいのですが、

１）検出率とはどうやって出すのでしょうか？
　　１位のソフトとは10％の差異があるわけですが、使用においてどの程度影響しますか？
　　（個人サイト・海外サイトはあまり見ない、アダルトサイトは全く見ないと仮定して）

２）誤検出テストのために使うファイルはどのようなものでしょうか？
　　また、使用ファイルの総数はいかほどでしょうか？
　　（もしサンプル数が10万なら、2件も20件も大して変わらないと思うのですが…）

３）無料ソフトはインストール後のユーザーサポートはあるのでしょうか？
　　（私はPCにあまり詳しくないので、サポートがないと使用が難しいです）