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日本の政党制度について
- 日本の政党制度について考えてみましょう。党同士の対立や批判が政治を蝕む現状から脱却するためには、憲法改正による制度の変革が必要です。
- 日本の党制度にはメリットとデメリットがあります。党同士の対立は政策の議論を深める一方、政治の停滞を招く要因ともなっています。
- 党制度の解散と国会における真剣な政策議論の確立を求める声もあります。憲法改正によって政治のあり方を再考する必要があるかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
そもそも憲法には「党」という制度は規定されて いませんよ。 そんで、 政党てのは、表現の自由や結社の自由に基づいて 結成されていますから 憲法を改正して、「党」を否定すると言うことは 表現の自由や結社の自由を大幅に制限することに なります。 これでは、民主制そのものを制限することになり その弊害は、党の弊害よりもはるかに大きくなる と思います。 それに、ディベートで政治がよくなるとは思えないですね。 口の上手い人が、出てくる、だけではないですか。 ディベートに勝った、として、それが正しい、ことかどうか とは別問題でしょうし。 巧言令色少なし仁、ともいいますね。
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- wwo
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そりゃ与党がマトモであったら、「与党と野党が助け合って」日本を良くしていけるでしょうが、質問者さんは今の与党がマトモだと思ってる訳?なんですか? 今の与党が救いようが無いほどマトモじゃないから、まずは与党をコナミジンに打ち砕いてから… 日本の政治が始まる… という考えで、野党の大勢は固まってる。 こういう状況で「与党と助け合う」野党がいたら、それは裏切り者扱いされる。 その裏切り者が最近の与謝野であって、与謝野の心中にどういう覚悟があったとしても形態的には絶対的な裏切り者であり、糾弾されるべき「悪い人物」。 今の与党が悪いヤツラだという理由 ↓ 1.売国奴だから。 小沢・鳩山派は中国・韓国に日本国と日本人を売却。 菅派・前原派・野田派は米国に日本国を売却して中国に日本人を売却。 2.遊ぶ金欲しさに増税しようとしているから。 健全財政健全財政と言っておきながら国民を騙し、自分達の政治ゴッコで遊ぶ為に膨大な赤字を出しながら、穴埋めに大増税しようとしている。 日本の国家財政は、民主党が遊ぶ為にあるのじゃない。 民主党という『党』は腐れば良い。 元々民主党は鳩山兄と弟が巨額な子供手当てで作った党。 どうせ脱税犯人の老婆のエゴで育ってきた政党だから、政党自身が「政治と金」の糾弾対象。 民主党自身が政界の恥なのだから、民主党という『党』はデメリットばかり。 率先して解消すること。 その他の『党』は、民主党を壊滅させる為に活躍する事。 以上、おわり。
お礼
お返事ありがとうございます。 参考になりました。
「いっそのこと憲法改正を」て書いてるけど、どうやってするわけ? 憲法改正するにしても、まず現在の「政策について真剣でない国会」が議決するわけだけど そういう事を考慮に入れてから「いっそのこと憲法改正を」て言ってますか? まず、国会で2/3を通すのは無理だしさらにその次に国民投票・・・ クーデターでも起きるか、小泉首相のような人気のある政治家が「現憲法破棄、1年以内に新憲法制定」宣言でもしない限り無理。 ちゃんとあなたの質問には憲法改正の現実的なプランも含まれてますか? 含まれてないでしょうがね。 真面目に考えれば憲法改正なんてめちゃめちゃハードルが高くて超非現実。 「憲法改正すれば」なんて言ってるのはほとんどインチキに聞こえる。 政策について真剣に話し合ってるけど、そういうところを見つめない有権者がいる以上 どんな制度にしてもおなじこと。
お礼
そういった返事が来ると思っていました。 現実では難しいのは重々承知ですし、国民が関心を持たなければいけないことは分かっていますよ♪ ただ、党についての考えがいただけたら幸いでした。 どうやって憲法改正するかは次の段階の話です。 お返事ありがとうございます。
お礼
お返事ありがとうございます。 もう少し、こちらも勉強させていただきます。