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娘の初節句 雛人形の購入 実母と揉める
- 娘の初節句のお祝いで、義両親と揉めています。お雛様の購入方法について夫と話し合い、双方の実家で出費を分担する案があります。
- しかし、私の親は金銭的に余裕がなく、祝い金等を出すことができません。私は夫の実家だけでお祝いする形を提案しましたが、母から激しい反発を受けています。
- 私は良い方法を模索していますが、面倒になり、一度はやめたくなっています。夫の意見や実家のことを考慮しながら、問題を解決する方法を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
39歳♂(既婚、子供3人)です。 結婚すると思いもよらないところでトラブルになりますよね。 特に、双方の実家が考える「常識」が一致しない場合にはトラブルが大きくなります。 でね、結婚して10年以上たって思うことですが、こういう、親戚も関わる行事事なんかで揉める場合、誰に責任があるかというと、やはり、当事者の夫婦(今回の質問のケースでは質問者夫妻)に責任があるんですよ。誰がなんと言おうが、現時点で質問者がどう感じていようが、やはり質問者夫婦の立ち回りが下手すぎるから、トラブルになるんです。 と、結婚していろいろ経験して、周りでのいろんなトラブルもみてきて、しみじみ思います。 「そもそも○○がこんなこと言い出したからトラブルに・・・」と考えるのは筋違いで、自分たち夫婦の対応がしっかりしていればこんなトラブルにはならなかったのです。 今後のためにも、そこは肝に銘じておいて下さいね。 さて、ご質問に対するお答えですが、今から「すべて丸くおさめる」のは難しいです。 いったんこじれたものは、簡単には丸くおさまりません。 しかし、なんとかおさめるためには、誠心誠意、双方の実家に事情を説明するしかないと思います。 そもそも論をすると、ご主人のご実家からの申し出を気持ちよく受け入れていればこんなトラブルにはならずに済んだのに、変に(失礼)意地をはるからこんなことになったわけです。 それを素直に認めて、双方にきちんと説明すること、じゃないですかね。 もちろん言い回しには最大限の注意を払った上で、ですが。 通常、娘の初節句のお祝いは、お嫁さんの実家からするものです。それが「常識」。 ですので、質問者のご実家は、少なくともその点においては大変非常識です。 出せないものは出せない、とか、簡単な食事会で、という話は本来はとても非常識な申し出なのです。 そこをまず認識していただく必要があります。これはいくら辛くても質問者の役割。 ただね、時代はどんどん移り変わっています。昔からのしきたりではそうなんですが、ダンナの実家が出してはいけないという決まりがあるわけでも何でもないので、「うちはダンナの実家に出してもらった」という家があって何が悪いのでしょう。 というわけで、質問者から自分の親に対しては、 「本来は嫁の実家からお祝いするのが常識だって聞いてたから、私の実家から何もなしだと私が恥をかくことになると思った。ダンナの実家から何か言われたわけじゃなくて、私たち夫婦が世間の常識を知った上で、そう考えた。今でも私はとても恥ずかしいと思っている。友達や知人に話をきいても初節句に私の実家から人形を贈ってもらえないなんてあり得ないという話になる。でも出せないというならしかたないから、せめて形だけでも出してもらったことにして恥をかきたくないと思ったんだけど、それさえお母さん達が許せないというのなら、しかたないからあきらめる。私たちは誰かをバカにするつもりはなく、ただ本来あるべき姿に少しでも近づけようと思っただけ。」 ご主人の実家に対しては、 「私たちなりに世間の常識を勉強したところ、本来は娘の初節句は嫁の実家から祝ってもらうものだと知ったので、そうしてもらえないかと思ったんですが、どうも嫁の実家の考えはそうではないらしく、せめて体裁だけでもと申し入れたが、バカにしているのかとかえって怒らせてしまった。私たち夫婦の不徳の致すところで申し訳ない。今更な申し出になって申し訳ないが、当初言っていただいていたように、そちらからお祝いしていただくということでお願いできると私たちは大変ありがたい、ごちゃごちゃした後に不躾なお願いで恐縮だが孫娘のためにお祝いしていただけませんか」 そういう形で申し出るのが、そこそこ丸く収まる方法だと思います。 一発で円満解決できるウルトラCはまずないでしょう。 それと、最悪なのが、「面倒」「どうでもよい」という考え方です。 それが一番こじれます。そして、一旦ある程度以上こじれると、修復のしようがなくなります。 今ががんばりどころです。 娘さんのために、あえて納得のいかないところも自分たちが悪者になって折れて謝って、がんばって下さい。 そうこうしているうちに、だんだん、両方の実家をうまくまるめこむ「コツ」がわかってきますよ。
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- yellowgg
- ベストアンサー率23% (22/94)
いろいろとあったようですが、問題はご主人だけのように思います。 お祝いしたいご主人のご両親、お祝いしたいけど経済的に厳しいご質問者さんのご両親、どちらも普通にありえる話ですし、それぞれ相手方のご両親に何かを要求しているわけでもないようです。 くれるものはもらう、無理してもらう必要もない。 何も問題ないと思います。 親からすれば、息子と娘では、関わり方も違って当然です。 古い言い方ですが、娘は嫁いだわけですから、嫁ぎ先に合わせてもらえばいいと思います。 贈り物はそれぞれの考えでやってもらい、お祝いの食事会をご夫婦で設定されるなら、何も問題ないと思います。 もともと、お祝いの気持ちを表そうとする人に、その金額ややり方を受け取るほうが指示するなんて失礼です。あまりにも桁外れに高額だったりすれば丁重にお断りする程度でしょう。 大切なのは、ご夫婦がお子様の将来を想う気持ちであり、それを祝うご家族の気持ちです。 であれば、その気持ちに感謝して一緒に祝う食事会の方が大切ではないですか?
お礼
もっとシンプルに考えないとだめですね。 参考になりました。 ご回答ありがとうございました。
- 未 定(@v4330)
- ベストアンサー率20% (417/2003)
話を読むと、貴方が見栄を張りたいだけと思います。 貴方の実家からすればこの先何十年もの付き合いがある、孫の入学・卒業だけでも小中高大と8回、さらに孫の結婚など何時までも見栄をはってはおられないでしょうね。 だから始めての場面で「素」を出して起きたいのでしょう。 貴方が見栄を張りたいなら実家には黙って見栄をはっておれば良い、その代わり先に書いた入学・卒業の祝いの他に七五三や誕生日などの祝いも貴方が見栄を張り続けないと実家は惨めになりますよ。
お礼
そうですね・・・。 ご丁寧な回答ありがとうございました。
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お礼
そうですね、娘のためにも、もうちょっと頑張ってみます。 参考になりました。 ご丁寧に回答をいただきありがとうございました。