- ベストアンサー
わたしの出産~胎盤剝離
- 妊娠40週と1日目で、突然『胎盤早期剥離』になり緊急帝王切開で出産したものです。
- 剝離が起きたのは、検査した翌日の朝。起きたらパンツに鮮血の血がついていました。
- 胎盤剥離でも母子ともに無事でいられたことに感謝すべきで、手術を行ってくれた方達にも感謝すべきことです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
まずは母子共にご無事であったことは何よりでしたね……。 >胎盤が下がってきていると指摘され、安静にするようにと指示されたり入院した人もいる これは『低置胎盤』でしょう。『前置胎盤』というものもありますね。 これらは胎盤早期剥離とはちがいます。(←この場合は胎盤は正常な位置にありますから……) 私もそれほど詳しいわけではないのですが、調べてみた限りでは――。 『常位胎盤早期剥離』は、その発症を予測することは不可能であり、突然起こるため予防もできない、しかも母児の命に関わる怖い病気ですので、いかに発症後の診断や救命処置を早く行うかが肝要だそうです。 (広範囲で剥がれた場合など、病院へついたときすでに胎児死亡している場合もあるそうです) ですから、 >病院がちゃんと検診で診てくれていたらこんなことにならなかったんではないか ということはないでしょう……。(胎盤の位置は正常で突然に剥がれるわけですから) 突然の急な展開で不安や不信感があるようですが、 出血後【すぐに】病院へ行かれて、【直ちに】診断がつき、【あっという間に】緊急帝王切開にてお子さまが生まれたこと、 母子ともに無事であったことは、ほんとうにほんとうに良かったですね……。 (病院側の医療設備環境、医師やスタッフの対応に恵まれていたからこそではないかと、個人的には思います) お子さまの今後の健やかな成長をお祈りいたします。
その他の回答 (3)
- hotkarin
- ベストアンサー率47% (178/376)
出産、おめでとうございます。 生後1ヶ月では、まだまだ大変な時期ですね。 質問者さまの今の心の状態では、どんなアドバイスやためになる意見だったとしても受け入れることはできないのではないかと推測します。 なぜなら、不信感で心がいっぱいだからです。 コップにあふれそうなほど水が入った状態で、そこにさらに水を足そうとしているのと同じです。 あふれるばかりで解決にはならないと思いますよ。 まずは、そのコップの中身を外にぶちまけるのが先でしょうか。 中身がなければ水はきちんと入りますし。 実は私も出産時にトラブルがあり(子どもは無事に生まれて元気に育ってます)、その後だいぶ長い期間悶々とした思いを抱えていた経験があります。 疑問を専門家にぶつけてみても、「まぁ、そういう方法もあるよね」「でも無事だったんだからそれでいいじゃない」と言われても、全然納得できませんでした。 頭ではそういう方法があることもわかるし、最悪の事態のことを考えたら喜んで当然だとは思うのですが、心がついていかないのです。 だから「それはわかってるけど、でも・・・」という思いがなかなか消えなかったですよ。 好転したきっかけは、自分の出産の時の話を聞いてもらっただけなんです。 意見もいらない、アドバイスもしない、ただ私の話を聞いてもらったというのが大きかった気がしますね。 それまでは話をすると意見を言ってくれることがほとんどで、結局それでは「私の話を聞いてもらえた」という感じではなかったので。 質問者様にも、そうやって自分の気持をただ聞いてもらうという、そういう機会が必要だと思いますよ。 聞いてもらう人には「意見もアドバイスもしない」という前提のほうがいいと思います。してもいいのはせいぜい相槌くらいでしょうか。 そうやって聞いてくれる人に気持ちをぶちまけると、スッキリして心が軽くなりますよ。 いっぱいいっぱいだった心の水位が少し下がって、そうして初めて「そういう方法もある」「無事なんだからそれでいい」という意見も受け入れられるようになるのです。 話を聞いてもらうのは専門家である必要はなく、身近な人や地域の保健師さん、こういった掲示板もありだと思います。 ですからこうやって質問できたということは、質問者さまも少しづつ前向きになってきているといういい傾向だと思いますよ。 全くの他人のほうが言いやすいということもあるでしょうし。 意見をもらうことも悪くはないと思いますが、それって実は本人の気持ちを結果的に否定している場合も多いのですよ。 辛かったと言えば「でも無事だったでしょ」の、「でも」が気持ちを否定しているのと同じですからね。 (意見を言ってくれる人に否定する気はさらさらないと思うのですけど) だから「ただ聞いてもらう」というのが必要なのだと思います。 そうやって心の水位を下げるほうが先だと思います。 産院の対応は、正直これだけでは意見のしようもないのですが、もしかしたら本当にきちんと診察してくれていれば防げたことかもしれないし、きちんと診察していたとしても防げなかったことかもしれない。それは誰にもわかりません。 ただ、質問者さまの心の水位が下がったら、自分なりに答えを導き出せるのではないでしょうか。 そこで納得できるのならそれでよし、できないなら産院に話を聞きに行くことも必要になってくると思います。 私も当時は悶々と悩んでましたが、話すことでスッキリして「無事だったんだし、まあいいか」と思えるようになりました。 時間はそれなりにかかりましたが・・・。 なので、悩むことも私には必要なことだったのかなとも思いますし。 否定も肯定もせず、ただ話を聞いてくれる人がいるといいのですけどね。
- maaayuko
- ベストアンサー率0% (0/3)
はじめまして。 ただ今9ヶ月の娘がいます。 私が出産、通院していた病院では超音波検診は確か2回しかありませんでした。 娘は去年の4月に産まれたのですが、最後に超音波検診をしたのは去年の1月だったと思います。 1月に超音波検診をしてから、ずっと内診だけでした。 ちなみに私が出産、通院をしていた病院は府内(大阪在住です)でもかなり産科のレベルが高いといわれている病院ですので、信憑性はあるかと… なので、病院側に問題はなかったかと思います。 (あくまでも素人の個人的な意見です!!偉そうにすみません…) 何よりも、胎盤剥離を起こしたにも関わらず母子ともに無事だった事、本当によかったです。
こんにちは。30代既婚女性です。 ただ今臨月で、ひとごとではないな、と読ませていただきました。 私の行っている病院では、それがわりと一般的なのかな? 週1の検診ですが、「週1になったら毎回あるよ」って聞いていた内診は三度あった検診の、初回の一度だけです。 なんでかなーって思ってますが、私個人が「変化なく、まったく異常無しです」って言ってるし、省略されてるのかな?と。混んでるところだし…。 ただ、いろいろこれまで読んだ書籍からの印象ではありますが、急変するときはそれまでなんともなくても、順調そのものでも、出産が終わるまではいつ何時、何が起こっても不思議ではないんだな、ということは思っています。 特に、前日検診だったのならば、本当に本当に『急変』だったのではないかな?という風に思います。 なので、baby-goo2010 さんと同じように、これまでなんともなかった私ですが、まだ心のどこかで祈るような気持ちはあります。 日本の医療は、特に産科は最高峰らしいのですが、それでも周産期に亡くなる方はゼロではないですし…。 私も、周りの皆さんと同じように、かなりの幸運で、今、お子さんと共に生きていられるのでは?ということは、思ってしまいます。すみません…。 ですが、うつ病のとき(私は経験者です)にがんばれって言われるのが辛いのと同じように、大変だね、って言われるのと同じように、周囲の良かれと思って言った言葉が受け入れられないときがある、ということも、理解できます。 1 検診内容、病院への不信感。 2 思っても見なかったことが起こったこと。特に、ご自身の中の「経膣分娩でないこと」への罪悪感? 3 ホルモンバランス(これはどんなお産の後でもあると思いますが)の急激な変化での産後うつ的心境。 これらが絡まりあって、複雑な心境にあるんだろうな…とも思います。 そうですね、私であれば…。 病院に、しばらく内診しかなかったので、胎盤の状態を見落として、こうなったのか?ということを聞くと思います。自分が感情的になりそうなら、夫からでも。 で、そのような考えに苦しめられており、自分自身の2の感情もあるとは思うが、心から憂鬱が晴れないので、一種の産後うつではないかと思われるので、何か薬かなにかでの治療は可能だろうか、と、相談すると思います。