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胎盤早期剥離の症状と診断の難しさ
- 胎盤早期剥離は、陣痛のような痛みやおなかの張りなどの症状が現れます。しかし、診断が難しい場合もあります。
- 病院で心拍を確認した時点では赤ちゃんは元気だったが、後に心拍がなくなり、緊急帝王切開が行われました。
- 早期胎盤剥離の診断はエコーなどの検査で行われますが、個人の産婦人科では限られた診断手段しか使えない場合もあります。
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無理なことはありませんよ。 私も最近妊娠中の腹を強打してしまい、 やっぱり早期胎盤剥離も含めて気になったので 病院へ連絡したところ、 何時に強打したのかを、そしてどの辺を打ったのかを聞かれ、 経過時間と私の症状に異変がないことからある程度判断して結局翌日に受診しました。 個人の産院です。 エコーでも、確認してくださって、胎盤の様子や赤ん坊の様子も確認できました。 早期剥離は母体の命にもかかわることだ、と言われました。 その産院の対応に問題があったのだと思います。 何故医師が到着するまでそんなに時間がかかったのでしょう。何故助産師しかいなかったのでしょう。
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- takomari
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早期胎盤剥離、経験しました。 35週で腹痛と出血があったため、あわてて病院に連絡し、タクシーで駆けつけました。 もう最初っから分娩室に運ばれ、心拍とエコーのチェックをうけました。エコーで「胎盤が厚くなってるみたいだから」と先生が言っているのが聞こえました。 何か点滴をされましたが、それが何なのかはわかりません。 その後、いろいろ処置をうけて緊急帝王切開を受けました。子供は小さいながらも元気で、私はかなりの出血量でしたが、輸血せずに済んだそうです。 胎盤早期剥離の疑い、という時点で病院内の新生児科でも万全の準備がなされてたそうです。やはり、かなり悪い状態で生まれてくることが多いらしく…幸い、ホトンドその準備はムダに終わったのですが。 私も、個人病院で産んでたら駆けつけてもその後大きな病院に搬送、というプロセスを経て、ということになったのだと思います。もともとハイリスク妊婦だったので大きな病院にかかっていたため、助かったんだ…と思ってます。 エコーで診断できる可能性はあると思います(実際、私の場合もそのようですし)。でも、診断する前にもう…というケースも多いらしく、私の通っていた病院でも助からなかったり、あとあと後遺症が残ったり、ということもあったようです。 個人病院では先生の技量もエコーの機械の性能もまちまちですよね。そういうのを見極めてかかるのはとても難しいと思います。 私も、二人目妊娠時、個人病院にかかっていたのですが、成長不良を気づいていたのに処置してもらえず…転院後にはもうどうにもなりませんでした。とても悔しく、先生に一言言ってやりたい気もあったのですが… なので、質問者さんのお気持ち、すごくわかります。私の行っていた個人病院もすっごく評判の良いところだったので、まさかそんなはずはない、という気持ちでした。 でも、その後大きな病院に通うようになると、もっときめ細やかな診察や検査をするんだ…ということが初めてわかったんですよね。一箇所に通っているだけでは、本当にそこが良い病院なのかどうかって、わからないのかも。 質問者さん、今はとてもツライと思います。早く質問者さんの心が癒されることをお祈りしてます。 がんばってくださいね。
お礼
実は1人目の時も同じ産婦人科から こども病院に搬送されました。重症の妊娠中毒症だったからです。 むくみがひどい為に病院に行ったら血圧が170もあるのに「明日もう一度きて 息子に見てもらって」ということで、次の日に再度診察に行きました。(当時この病院は親子医師で運営) 散々待たされましたあげく診察を受けました。その時はふらふらでしたが、検査を受けました。 普通前日に血圧が高い症状が出ているのにに待たせるなんてとんでもないと思うのですが・・・ 結果、尿には淡白が出ていてしかも血圧が高いのに驚ろきこども病院に搬送となりました。 1日目に血圧が高いのに帰してしまった医師は父の方でした。 2日目の診断の時は息子の方で、その時はすぐにこども病院に転院させてくれた点で評価していました。 医師を選べば適切な判断をしてくれると思ったのと、こども病院に車で5分の位置にあったことから 2人目の時もこの産院にかかりました。 よくおかしいと思ったらすぐに医師の診察を受けるようにとはよく言われることですが、私の場合すぐに 診せても無駄な結果になりました。もっと言えば1人目の時は1回目の受診でこども病院に 転院するべきではなかったのかとも思えます。この時は幸いにも無事に出産できましたが・・ 特に今回のことは病院到着時にはあかちゃんの心拍があったこととすぐに医師に診てもらえないという、 技術以前の問題で、非常に残念でなりません。 この時もかなり重症で場合によっては子宮を失うかもしれない状況でした。輸血も丸1日続きました。 最悪命を落としたかもしれません。 思えば1人目の時はあかちゃんが生きているうちにこども病院に入院になったから無事に出産することが できたのかもしれません。 次に出産することがあれば最初からこども病院に行くつもりです。 個人の産婦人科の全てが悪いのだとは思いませんが、特にリスクの高い人の出産は総合病院で診てもらう方が 安全だと思えます。個人の産院は託児所が無料だったり、入院時の食事が豪華だったりする点で心惹かれます。 しかしあかちゃんが死んでしまってはどうにもなりません。 私のようなつらい思いをする人が現れないことを切に願うばかりです。 同じようにつらい思いをされた方のご回答で大変心強く思います。ご回答ありがとうございました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 前回の出産の時が妊娠中毒症で帝王切開だったため、今回は陣痛が 始まったら陣痛を止める処置をした上で帝王切開が必要だった はずです。医師が出てこなかったのは最初からこの痛みが陣痛だと 決め付けていたからだと思います。しかし診てみないと判らない と思うのです。 須磨区の月見山にある産婦人科ですが、ネットの口コミでもかなり 評判がよく、24時間対応で夜間に行ってもすぐ見てもらえた等の回答 が多く憤りを禁じ得ません。 こども病院が近いことで、母体はなんとか助かったのですがかなり 危険な状態でした。もしもこども病院が遠かったらいまごろ・・・