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ボクシングのミット受けで、肩を痛める。
コーチングミット受けをすると、肩が痛みだし、悩んでいます。普通の標準的なコーチングミットを使っているのですが、もっとソフトなミットを使いばいいのだろうか。それとも使い方が悪いのだろうか。両手で使うタイプの円形ミットなら大丈夫であろうか。円形ミットがいいとすれば、コンビネーションなどが受けにくいというようなことはないでしょうか。やはりミット受けは、多くの人から受けるのは無理なのでしょうか。打撃の指導はサンドバッグの方がいいのでしょうか。よりよい方法を教えてください。
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ボクシングのミット受けはあまり経験ないですが、一般論として。 正面でストレートを受けている分には方にまっすぐ力がかかるのでいためにくいと思いますが、 フックとか横からのパンチを受け続けると横からの力がかかるため痛めやすいと思います。 #変な形で踏み込んで足をくじくのと同じですね。 円形とか両手で持って受けるタイプなら力を正面から受けるし、力が両腕に分散するのでいためにくいでしょう。ただ、おっしゃるとおり、コンビネーションでフックやアッパーも受ける、しかも連続してパンチを受ける場合には対応しにくいかと思います。 おそらく指導者(インストラクター)の方だと思うのですが、あまり多人数のパンチを連続してそのミットで受け続けると方を痛めることになると、素人目にも思います。 ケースバイケースでサンドバック、両手持ちのミット、現在のコーチングミットと使い分けられるようにした方が良いのではないでしょうか? 直接ミット受けしなくても出来る指導(姿勢、フォームなど)はサンドバックや助手の方(いらっしゃればですが)で代用しても良いのではないかと思います。
お礼
素人の方とは思いないような実感のあるアドバイス回答です。参考にさせていただきますありがとうございます。
補足
私はトレーナーをしておりますが、各会場に出張しますので、各道具は携帯していきますので、何種類も持参できないのが現状です。