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ボクシングのセコンド中になぜ肩を冷やすのですか?
よくテレビでセコンド中にトレーナがボクサーの肩を冷やしていますがあれは何の効果があるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
肩と言うよりも首のあたりですよね。あれは体を冷やすことによって余分な熱を逃がしてあげているのです。首のあたりにあてるのは首のあたりには血管が多く集まっているのでより効率的に冷却効果が期待できるからだと思われます。
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- koko49
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回答No.4
風門です。 首の下の骨が出っ張っているあたりにあるツボです。 風邪を引くときは風門からと言い、体温が出たり入ったりするツボの部分です。この部分で寒気を感じたりすることもあるでしょう。ですので、カイロなどで温めれば、風邪を引きにくくなりますし、逆にここを冷やすと体温が下がるのです。 もう一つ体温が一番放出されるのが、頭です。冬場に運動すると頭から湯気が出ますよね?ですので、ボクシングの試合中に頭や風門をアイシングするのです。 筋肉自体は暖めた方が動きますが、動きすぎた体は発汗が追いつかずオーバーヒートしますので、体温は下げてあげる必要があります。筋肉を冷やしているわけではありませんので。
- mouryou
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回答No.3
筋肉は温度が上がりすぎても低すぎても動きが悪くなります。適温にするために冷やすわけです。おそらく冷やしているのが首あたりなのも直接肩を冷やすのは良くないからと考えられます。
- kentsukasa
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回答No.1
ボクシングというかすぽーつ選手は結構良くやってますね。いわゆるアイシングというやつではないでしょうか。
補足
返信ありがとうございます。 筋肉って冷やすと動かなくなると聞きましたが、また違うのでしょうか?よくマラソン選手が体を冷やさないようにコートを着ている傾向もよく見ます。筋肉って冷やせばいいのでしょうか?それとも暖めればいいのでしょうか?