死んだら鼻にティッシュを詰めるのはなぜ？

質問

死んだら鼻にティッシュのような物を詰めるのはなぜですか？
自分がもし死んだ時、そんなマヌケ面はしたくないなと思うのですが、強制なのでしょうか？

回答No.5

hiroki033 · ベストアンサー

こんばんは。

人が亡くなると、身体中の穴という穴から体液が出てきます。
それを流出させないために綿を詰めます。鼻の穴だけではなく、口も耳もお尻も入れます。女性の場合は、前の穴にも入れます。
亡くなる前に寝たきりなどて、床ずれがある方はそこも塞がないと体液が出てきます。

実際に見えている部分はちょっとですが、中には多目に綿を入れます。
穴の奥の方は原綿を入れて、体液を通さないようにしておいて、それでも外に出ようとする体液を吸うように脱脂綿を最後に詰めます。鼻から見えているのは、その脱脂綿です。

鼻の穴も、結構な量の綿が入りますが、入れすぎると顔の形が変わってしまいますので、技術がいります。
マヌケな面かどうかはわかりませんが、何も詰めないと、体液が鼻から出てきてしまいますよ。

初めて処置をさせていただいたときは、とても緊張しました。

お礼

ありがとうございます！

回答No.6

michael-m

体液と、場合によっては寄生虫が這い出してくるんです。
マトモな葬儀屋や病院ならティッシュじゃなくてワタを詰めますし、鼻の形も整えてくれるので、みっともないという事は無いでしょう。
死んでから、鼻汁やウジが出てくるよりはるかにマシだと思いますよ。

お礼

ありがとうございます！

回答No.4

ShowMeHow

この頃の「エンゼルキット」（死後処置キット）はなにか硬化する白っぽい液体が入ったシリンジとタンポンでおしまいというのがある。　このようなものを使えば、そう間抜け面にはならない。　どこで売っているかはよく知らないが、病院には時折業者が売り込みに来るので、ちょっと流行っている救急病院ならおいてあるかも。

お礼

ありがとうございます！

回答No.3

巧（@TYR_efes）

んー・・・腐敗臭＆汁が出るのを防ぐ為だと
思います(酔汗)

まぁ・・・見て判る様な詰め方ではありませんので、
質問者さんの仰る「マヌケ面」みたいになる事はありません。

私の母なんかの時も、鼻の辺りをのぞき込まなければ
見えないくらいでした。

お礼

ありがとうございます！

回答No.2

Kirby64

真っ黒い鼻血のような汁が出てくるからニャ。
　田舎の方ではそれを見て「死に顔を見に来て貰って、仏さんが喜んで鼻血を流してる」と喜ぶところもあるが、現在では鼻やコーモンに詰め物するのが一般的だニャ。
　映画「おくりびと」は見てない？あれ納棺師という仕事らしいが、場所によっては看護師さんや葬儀屋さんがするところもあるニャ。

お礼

ありがとうございます！

回答No.1

E-1077

内容物が出てくるからです。
　死ぬと力が抜けて穴と云う穴から色々出てくるのです。

　上手に奥に詰めて貰えればまぬけにならないと思います。