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お礼状の添削をお願いします
叔父の勤務先の、経営者の方(女性)から子供にお年玉を頂きました。 なかなか普段、個人宛にお礼状をだす事がなかった為、間違ってないか不安です。 下記の書き方で間違いや、失礼はないでしょうか? 相手の方はざっくばらんな方ですが、こういった形式などはしっかりしてらっしゃいます。 すみませんが宜しくお願いします 拝啓 寒さも厳しくなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 このたびは、息子に過分なお心尽くしを頂戴いたしまして誠に有難うございました。 大切に使わせて頂くと、大変喜んでおります。 本来なら直接お礼を申し上げる所、書中にてお許しください。末筆では御座いますが、どうぞお風邪など召しませぬようくれぐれもご自愛ください。 敬具平成年月日 名前
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- cowc
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「すぐに回答ほしいです」マークが付いているのに、3日経ってもどなたも回答しないので、遅ればせながらお手伝いをさせていただきます。 案:拝啓 寒さも厳しくなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか 参考:拝啓 寒さも厳しくなってまいりましたが、ますますご清栄(ご健勝)のことと存じ上げます。 注・「いかがお過ごしでしょうか」は一般に使われているようですが、相手に返事を求めていることとなります。 案:このたびは、息子に過分なお心尽くしを頂戴いたしまして誠に有難うございました。 大切に使わせて頂くと、大変喜んでおります。 参考:さて、このたびは、息子○○に過分なお年玉を頂戴いたしまして誠に有難うございました。 ○○も大切に使わせて頂くと、大変喜んでおります。 注・「こころ尽くし」は、通常、品物や行為の場合をいいます。 案:本来なら直接お礼を申し上げる所、書中にてお許しください。 参考:本来ならばお目にかかってお礼を申しあげるべきでございますが、書中にて失礼いたします。 注・あなたの案でも間違ってはいません。 案:末筆では御座いますが、どうぞお風邪など召しませぬようくれぐれもご自愛ください。 参考:末筆ではございますが、どうぞお風邪など召しませぬようくれぐれもご健康にご留意され、ご自愛専一にお過ごしください。 先ずは、略儀書中をもって、ご芳志御礼申し上げます。 敬具 注・「末筆では」「先ずは」・・書き出しは、いずれも行を改めてます。 「敬具」は、末行の一番下に書きます。余白がないときは、次行の一番下です。 その他の参考事項 あなたが女性なら 1「拝啓」より、「一筆申しあげます」「謹んで申し上げます」の方が良いでしょう。 したがって、「敬具」は、「かしこ」となります。 2 「・・・ください」は、「・・・くださいませ」と書いた方が良いでしょう。 「お許しくださいませ」「お過ごしくださいませ」など。 3 解りやすいように句読点を付しましたが、普通私信には付しません。 句読点に代えて、半字~1字分空けます。 4 漢字は必要最小限にした方が、柔らかな感じになります。 以上を参考にしてください。