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外国人の手紙の訳(退職時のお礼の手紙)
- 外国人の方の手紙を日本語に訳して退職時のお礼の手紙を作成します。
- 手紙の内容は個人的な気持ちが書いてありますが、硬い文章よりも自然な表現を使うことがいいでしょう。
- 「ご自愛ください」や「拝啓 時下ますます・・・」などの敬語表現や「敬具」を使うこともマナーとして良い印象を与えます。
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#1です。 お礼をありがとうございます。 >【前略】【草々】ですか!このぐらいなら大丈夫でしょうかね^_^その後の言葉はどうしたら良いんでしょうか…。拝啓の後も【時下ますます…】などと書かなければなりませんよね?【拝啓、敬具】のみではいけませんよね? そうですね。 頭語が「拝啓」なら、その後には時候の挨拶、季節に沿った挨拶や風物詩を入れなければなりません。 ビジネス文書などでは、拝啓の後には下記のような文面がみられますよね。 『拝啓 残暑の候、貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。』 手紙を書かれる方は外国の方なので、ここまで堅苦しくなくてもよいと思います。 例えば、一般的な手紙なら、時候の挨拶としては、下記のような文面でもよろしいです。 ※1から2へと続きます。 1.早春の候、(陽春の、春暖の、桜花の、新緑の、梅雨の、盛夏の、酷暑の、残暑の、秋涼の、向寒の、寒冷のなど) 2.皆様にはいかがお過ごしでいらっしゃいますか。 ○○様にはお元気でお過ごしのことと存じます。など。 「時候の挨拶+安否の挨拶」になるわけですが、これでも構いません。 それから本題へ続きます。相手を気遣う言葉の後、一番最後は「敬具」で終わります。 最初に「前略」を持ってきた場合は、文字どおり、前文を省略しますという意味なので、いきなり本題に入っても構いません。 最後は、「草々」で終わります。 「前略」、「草々」ですが、マナーとしては目上の方に対して失礼ですが、今回は外国の方のお手紙です。受け取る方もそこまで目くじら立てることもないかと思います。 回答をまとめますね。 1の案 : 「前略」で始めて、「草々」で終わる。 2の案 : 「拝啓」、「敬具」を使う。拝啓の後の時候の挨拶は、やわらかい表現の文章にする。 お手紙の内容と照らし合わせてみて、上記のどちらかでよろしいのではないでしょうか。 退職時のお礼の手紙ということを鑑みると、2案の方がよいかもしれませんね。 「時候の挨拶」で検索されてみてください。より相応しい文があるかもしれません。
その他の回答 (1)
「拝啓」「敬具」などの言葉は、わたしも必要だと思います。 英文の手紙にも、頭語と結語に当たる部分がありますよね。 >そこに「ご自愛ください」や「拝啓 時下ますます・・・」など >書いてあったら「自分の言葉じゃないな」と思いますか?それとも手紙としてのマナーとして >書いてあったほうが印象良いでしょうか。 身内に国際結婚した者がいますが、外国人である彼が、「時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます」と言ったら(書いたら)、すごく不自然で違和感があります。わたしは多分、「自分の言葉じゃないな」と感じます。 >内容的には個人的な気持ちが書いてあります。 それなら尚更です。手紙を受け取る方は、相手が日本人ではないことが分かっているのですから、手紙のマナーよりも自分の言葉で書いてあった方が気持ちが伝わると思います。 「ご自愛ください」はまだ大丈夫かもしれませんが、「皆様、どうぞお元気でお過ごしください」、「お体を大切にされてください」等の方が違和感がないかもしれません。 >また、「末筆ながら会社の繁栄と、ますますのご活躍を・・・」と書きたいのですが、これを書くのであれば >「敬具」も必要ですよね。 そのように書くのであれば、「敬具」は必要だと思います。 それ以外の言葉、もっと柔らかい表現にするなら、「前略」、「草々」にされてもいいかもしれませんね。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 私もあまり硬い表現だとまるで代筆してもらったような印象を受けるかなと思い悩んでいました。やはりあまり硬い表現は控えようと思います。 【前略】【草々】ですか!このぐらいなら大丈夫でしょうかね^_^その後の言葉はどうしたら良いんでしょうか…。拝啓の後も【時下ますます…】などと書かなければなりませんよね?【拝啓、敬具】のみではいけませんよね? 手紙など日頃あまり書かずマナーが分からず…><もし良ければ教えてください。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。今後の手紙の書き方にもとても勉強になりました!これで無事相手に渡せそうです。 ありがとうございました^^