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急な血圧上昇について
- 急な血圧上昇についての質問文章です。58歳女性の方が高血圧と診断されてから、血圧の計測結果や診察内容などについて述べています。
- 血圧が急に上昇したことについて疑問を感じている質問者さんですが、循環器内科の先生からは塩分摂取の注意や栄養士のアドバイスなどがありました。質問者さんはストレスや身体の不調も抱えており、血圧の上昇の原因について不安を抱いています。
- 質問者さんは血圧の上下について不安があり、血圧が高いことが不調の原因ではないかと考えています。首こりや肩こりなどの症状もあり、症状と血圧の関連性について疑問を抱いています。
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質問者が選んだベストアンサー
そうそう、自分もまったく同じこと言われましたよ。 血圧ってすぐあがるし 何回測っても安定しないんだけど、 何度も測ると、気分が落ち着いて 上がっている血圧が下がるなら あなたにそれを下げる能力がまだあるってこと それなら、その部分は薬を飲まなくても改善できる 薬を飲むのは、何度測っても「どうしても下がらない血圧」の部分だけ といわれましたよ。 あまり神経質にならないことですね 気にすると、かえって血圧が上がるなら、 逆効果ですからね。
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- yu-taro
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こんばんは。 私は質問者さんと同じ世代です。血圧は毎日同じ時間帯で安静にして2~3週間くらい測って記録をつけてみましょう。それを医師に見せて、薬で下げる必要がないといわれれば、食事と適度な運動で下げるようにすれば良いと思います。 私は血圧が高いので毎日2種類の薬を飲んでいます。血圧の薬を飲む前は150/95くらいが続き、頭が異常に締め付けられるような感じが続きました。 血圧の薬を飲むようになってそれでも130/85位でなかなか下がらないのですが、110/75くらいになれば薬も減らして、やがては飲まなくて良くなると言われているので、血圧を減らそうと努力しています。 ストレスで血圧は20~30位急激に変化しますが、急激な変化の範囲で治まります。ずっと上が160とか170くらいの数値が続くと危険なので血圧は毎日同じ時間で一日数回定期的に測りましょう。 血圧が高くなってきたら、医師にすぐに相談してみるのが良いと思います。 お大事にどうぞ。
お礼
お返事ありがとうございます。 年末に急に高くなり、でも1日だけで後は連休のこともあり、起床も遅かったので、高くありませんでした。 その後1週間は普通でしたので、計るのをやめた頃1/10日に急に気分が悪くなり、それ以後今日まで連続して朝だけ高いです。 しばらく付けて、同じ状態なら、これを持って又循環器内科に行って来ます。 ただ、今まで感じたことがないような気持ち悪さと、体がだるく、両腕が動かない感覚が嫌です。 意識して上げると上がるんですが、こんなんも今までに無かった感じです。 いろいろありがとうございました。
- eroero1919
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私は医者じゃないことをあらかじめ断っておきます。でも、この話は医師から直接聞いた話です。 高血圧の9割は本態性高血圧と呼ばれます。難解な医学用語ですが、分かりやすい言葉でいえば「原因不明」ってことです。つまり、高血圧の9割って実は原因が分からないのです。 えっ、高血圧の原因は塩分の高い食事じゃないの? 確かに、統計的にはそれは明らかになっています。塩分の高い食事をとっている人たちには高血圧の人が多いのは明らかで、それで健康番組やらなにやらでは「高齢者の食事は塩分控えめに」といっているわけです。 しかし、塩分の高い食事をとっていても血圧が正常な人もいれば、むしろ塩分が少ない食事をとっていても高血圧の人がいるわけです。そういう人たちは何が違うのかと聞かれても「分かりません」としか答えられないのです。 その一方、薬物では血圧を下げる薬はあります。降圧剤を飲むとたちまち血圧は下がります。しかし、原因が解決されていないのだから飲むのをやめれば元に戻るだけです。だから賢い医者は「飲ませないといけない事情」でもない限り薬は処方しないのです。なぜなら、基本的には一度飲み始めたら死ぬまで飲まないといけないからです。人によっては何年、あるいは何十年と毎日薬を飲むことになります。それが長期的にどう副作用が出てくるかということも考えなければいけません。麻薬中毒者がだんだん麻薬が効かなくなって最終的にはオーバードーズ(過剰摂取)で死んでしまうように、薬物というのはそれが麻薬であっても医薬品であっても耐性がついてしまうことには変わりないのですよ。 なお、人間というのは興奮すると血圧が上がるようにできている生き物です。人類数十万年の歴史において、ストレスとは肉体的ストレスつまり食うか食われるかにあったわけです。だから、戦うのであれ逃げるのであれここぞというときには全身に血液がいきわたるように興奮すると血圧が上がるようにできているのです。人類にとって精神的ストレスが問題になったのは19世紀の終わり頃になって以降の話です。 そもそも医学というのは実は現代科学の中でも最も遅れているジャンルのうちのひとつなんです。数学や物理に比べると500年は遅れているという人もいます。人体は小宇宙といわれるほど様々な要因が複雑に関係していて、複雑怪奇で分からないのですよ。 私にこの話を教えてくれたのは内科医で、その先生曰く、「内科っていうのはね、重箱を外から眺めて中身の料理を当てるようなものなんだよ」ということでした。つまり、基本的に誤診するものなんだそうです・笑。
お礼
詳しくありがとうございます。 怖い病名を告げられても困りますが、 原因が分からない不調といのは嫌ですね。 こんなこと、今までに無かったことでした。 普通に怪我したとか、腹痛胃痛とか、肩や首が痛くても、その部分だけの痛さでした。 人間歳とってくると、こんなにもいろんな事が起こるんですね。 当たり前ですが、今までは知りませんでした。 今思うと、不細工でもなんでも、若いというだけで、いいもんですね。 ありがとうございました。
お礼
愚痴っぽい事を書いてしまったのに、優しい回答をありがとうございます。 以前はこうだったのに・・・と思い出したらきりが無いので、これからどうすかに専念します。 でも、何か理路整然とした理屈が欲しかったです、病院の先生には。 こんな性格だから血圧が高くなったのかな? ここだけは、以前の自分に戻ります。