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産九州工場の下請け会社での交通事故と労災の問題
- 産九州工場の下請け会社でバイトをしていた私が新車の移動中に交通事故を起こし、労災で入院することになりました。
- 事故の原因は私の過失であり、業務用保険から相手側への損害補償が下りず、会社にも頼んでも駄目でした。
- 示談を終えた後、私の名前が示談書から削除され、会社の対応に疑問や疑惑が生じました。会社の保障や従業員の安全についても問題点があります。
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質問者が選んだベストアンサー
詳しいわけではないのですが、回答がつかないようなので参考意見としてお聞きください。 ●その場合は裁判で四割という判例が最高だそうです。 ○状況によるのではないでしょうか?その事故が質問者さんの「完全な不注意」「避けられる事故だった」ということであれば質問者さんに全額請求されることもありうるのではないかと思います。 ●会社が無保険車を運行させているのではないかという疑惑 ○いわゆる「車両保険」であるなら工場内では掛けられていないでしょう。そもそも工場内ではまだ車検さえないのでは?それに「囲繞され外部から容易に進入出来ない私有地」であれば運転免許さえ法的には不要のはずです。 掛けられている保険というのはいわゆる車両保険ではなく、労働災害・事故などに関する保険なのではないでしょうか。そうだとすれば一般的な事故の保険とはまったく違うはずです。 ●運転者に賠償能力が無い為に会社が保障 ○「賠償能力がないから」ではなく「会社業務での事故」だから「雇用・管理責任として会社が補償」するのかと思います。会社として相手方に補償し、責任割合に基づいて会社が社員に過失割合に基づいて請求するはずです。 ●センターラインを越え正面衝突してしまった ○何故センターラインを超えたのか、何故正面衝突が避けられなかったのか、という点につきるでしょう。その部分だけ聞けば質問者さんに100%の過失があるとしか受け取れません。 ●従業員の安全や保障はどうなっているのか ○従業員が行なう業務に対しての安全に対する環境整備や教育は会社の責務です。それを従業員が守っているにも関わらず事故が発生した、あるいは安全教育や環境が不整備で事故が発生した、のであれば会社の責任です。しかし、それを不当に逸脱すればそれは会社の責任ではなく事故を起こした本人の責任です。 質問者さんには不満があるかとは思いますが、詳細がわからない以上、会社が正しいのか間違っているのかは第三者には判断つきかねます。 最終的には裁判等で白黒つけるしかないでしょう。