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性交渉を焦る心理と焦らない心理
- 中高生になると、異性との性交渉を望む心理と同時に「早くしないと」という脅迫観念も生まれることも度々です
- しかし、その一方でまったく拘らない人もいます
- 本人も特別焦ることも無かったという人が、自然に身を任せていたら30歳を過ぎてからになったりとか、正真正銘のバージンロードを歩く結果になったとか、そういう人もいます。私はこういう人達の心理には共感できないんですが、こういう人は自分に自信があるからなんでしょうか?
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こんにちは、 エッチを早くしないと化石になるなんていうのは、エッチしたひとが、男なら、いっぱいしたいため、 女の人は、自分だけして、他の人がしてないのは、損したとおもうからです。 男の気持ちとしては、処女としたいし、結婚するなら処女で綺麗なほうがいい。 男でも女でも十人十色、色んな人が居るのが普通。 新聞なんか見ていると、100人や1000人としたなんていうのも居るからね、どんなことしたら こんなにできるかと思う。 そうかと思うと、エッチしたいけど、三十近くまで童貞や処女なんていうのも居るからね。 あんたは、そういう人の心理に共感できないと書いてるが、あんたは馬鹿だね、別にあせらないのが おかしいわけではない。 ただ縁とタイミングがあわなかっただけだ。 人のことはその人達の事情があるのだから、自分だけのことでエッチできるわけではない。 心理がどうのこうのとあんたが言うのは思い違い。 私もエッチの経験遅く、とても後悔している、心理なんてことはかんがえたこともない、 これはもうすぎさったことでもうどうにもならない。あんたに共感してほしくない。 自分に自信なんてこれぽっちもない、ただね、今は他の同世代よりもいい人生だと思う。
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一言で表せば、個性を大事にしているか、それとも、和を乱さないことを大事にしているかの違いです。 日本人は後者のパターンが多いです。 日本人がよく言う言い訳として、「みんなだって○○してる」「みんなやってるよ」というものがあります。 個性を大事にしているのなら、「私が」となるはずが、「みんな」と来ます。 「みんな」と同じでないことに恐怖感を感じるのが日本人です。 だから「KY」と言われるのを恐れて同調した振りをしたり、 友達がいないと馬鹿にされると思い込んだり。そういうのは日本人特有ですね。 また、自信はあるなしではなく、持つか持たないかです。 あなたが特別焦ることも無かったという人の心理には共感できないとおっしゃいますが、 では何故、あなたは焦るものだと思うのでしょうか?その心理は何でしょうか? それを誰もが理解できる言葉で説明できるでしょうか? 私自身現在33歳ですが、27歳で妻と付き合い、30歳で結婚、この時まで童貞でしたよ。 何故、焦らなければならないのか、そちらの方が不思議です。 よく、女性経験がどうの、といった話を耳にします。女性経験が多ければ女性の扱いが上手いか といったら必ずしもそうではないですよね。もし、経験が多いほど人生経験が豊かになるのであれば 転職経験があるほど仕事ができるのでしょうか?世渡りが上手いのでしょうか? それも違うと思います。 私が経験を通して考えるのは、当たり前のことを当たり前にやっているかどうかではないかと。 人に好まれる絶対条件は存在しません。仕事が必ず上手くいく絶対条件も存在しません。 しかし、逆に人に必ず嫌われる条件、仕事が必ず上手くいかない条件というのははっきりしています。 多くの人は好まれる、うまくいく条件を踏もうとしつつ、実際には度々後者のやっちゃいけない行動を 繰り返す結果、振られる回数が多くなったり、クビにされる回数も多くなるのだと推測できます。 ということで、 >中高生になると、異性との性交渉を望む心理と同時に「早くしないと」という脅迫観念も生まれることも度々ですよね といった思い込みをするから焦るんです。 早くしないといけない根拠は何かを考えられないからこそ、 そういうものだからと片付けて、とりあえず結果を求めようとするのです。 そして、失敗を繰り返すんです。それはもう、上記で挙げた、やっちゃいけない行動です。
- half-a
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こんばんは(*^_^*) こちらは二十歳の既婚者、女性です。 私は焦ったりはしませんでしたよ(笑) そもそもセックスを強要するような人とはすぐに別れます。 ……というか好きでもない人のものを突っ込まれて気持ち言い訳が無いです。 まわりが何というかは関係ないです。 大切なのは相手が自分のことを大切にしてくれているのかどうか。 これが欠けているセックスは、ハプニングが起きたときに傷つくのは女性なんです。 どうでもいいなら何も言えませんが、セックスには中絶などの様々なリスクが常にあることを忘れてはいけません。 たった一度の中絶によって精神病になってしまったり、欲しいときに子供ができなくなってしまったり…… セックスを焦らないのは私にとって防衛手段の一つです。 性に対してオープンなのは構いませんが、それに纏わる様々なリスクをもっと知る必要があるのではないでしょうか。
行動心理学の立場から回答させていただきますが、性交渉、つまりセックスを「本当に愛する人としか出来ない。それまではバージンでいたい」という人と「周りに流されて、誰でも良いからバージンを捨てたい」という2つのタイプに別れるんですね。前者はセックスは「神聖な物」、後者は「流行を求めるだけの物」に分類されるんです。そこからまた色々枝分かれするんですが、それを書いてたら、夜が明けるからここまでにしときますけど、早く言えばそうゆう事なんです。 セックスを「神聖な物」として考えてる人は、昭和40年代以降から、どんどん減っていきます。性がオープンになり、男女間の交流も盛んになったからです。それまでは「婚前交渉」なんてしようものなら、それこそ「傷物」扱いされてしまい、婚約破棄なんて事も珍しくなかったんです。そうゆう昔気質と言いますか、過去の遺物にあくまでも拘りを持つ人も、沢山いるわけです。自分に自信がある訳では無いんです。ただ「真の愛」を追求し、拘ってるだけなんです。そうゆう女性こそ、どんどん化石化します。30代でバージンなんて、今時考えられないですよね?でも、そうゆう人が実際に存在するのもまた事実なんです。私も正直、理解に苦しみます。何故にそこまで拘る必要があるのか、と。行動心理学では、研究途上でハッキリした結論は出てませんが、言うなれば「究極の拘り」ですかね。