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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:部活動の問題と改善策について)

部活動の問題と改善策について

このQ&Aのポイント
  • 部活動の問題と改善策についてまとめました。部活動の指導状況や報酬などに関して疑問を感じている方は必見です。
  • 部活動の問題点について考えてみました。教員の業務に部活動の指導を含めるべきか、専門的な指導ができるかなどについても触れています。
  • 部活動の問題と改善策について考えてみました。部活動の指導や報酬に対して不満を感じている方には参考になるかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kobaykk
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.2

 もっともなご意見だと思います。そもそも部活動は日本では戦後,生徒の学校生活を充実させようと,野球が好きな先生と,生徒が放課後一緒に野球をやろうというということで自主的に始まったものです。それが,教育的にも効果があったので, 他の種目でも,次々に始まったわけです。つまり,始めは競技が好きな先生が,好きな生徒を集めて行っていたのですが,教育的な効果(主に生徒指導の生活指導)が高いために,学校全体で取り組むようになりました。  職員の移動の関係もあり,後任の人が必ずしもその部活動をしたいと思っていないという状況も出てくるわけです。法治国家であり労働基準法がある以上,部活動を正式な仕事と認めてしまうと,手当が必要になり,文部科学省の予算がパンクしてしまします。また,人事でも,部活動と教科の両方を考慮することは不可能です。さらに,教員側も正式な仕事となると,強制されるようになり,不都合が生じます。(実質強制されることが多いけど・・・)教職員組合でもこの問題を解決しようと様々な提言をしてきました。たとえば,東京都では教育委員会に部活動を正式な教育活動の一つであると文書で認めさせるなどの動きがありました。そのような動きの中で,休日の部活動手当などが増えてきたわけです。(額はすくなく,ボランティアですけど・・・)クラブ活動があったころ,部活動をクラブ活動として生徒を全員加入させ,教育課程内で活動しようとしたこともありましたが,結局時間外になることには変わらず,クラブ活動がなくなると共に消えました。今回の学習指導要領では,このようなこれまでの意見をまとめて,初めて部活動を学校長の裁量で行う教育活動のひとつと教育課程内に位置づけました。  教育予算が先進国のなかで,最も少ない日本では,ここまでが限界ではないでしょうか。これ以上のことをしようとすると,教育界がパニックになると思われます。

その他の回答 (1)

  • sanori
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回答No.1

こんにちは。 ええ。そのお気持ちには賛同します。 私の親戚・知人に教員が多数いますので、大変さは聞こえてきます。 しかしながら、 そういった大変さを承知で、教員という職業に魅力を感じ、教員採用試験を受ける人がたくさんいて、倍率が高い状況が続き、退職者もほとんど発生しないという現状においては、積極的に意見しようとする教員はほとんど出てこないと思います。 私が知る限り、仕事の忙しさ・大変さを訴える教員が大部分ですが、報酬について不満を言っている人は一人もいません。