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成犬（4歳）へのトイレのしつけの方法教えて下さい。
- 成犬（4歳）へのトイレのしつけの方法は、サンルームにトイレを置き、徐々に外でのトイレをしないように教えることが重要です。
- トイレを外ですると思っている犬には、中にいる時でもトイレを利用するように訓練する必要があります。
- 犬がトイレを我慢せずにサンルーム内のトイレを利用するようにするには、定期的にトイレに連れて行き、トイレの場所を覚えさせることが有効です。
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Q、こんな状態からトイレを教えることはできますか？ A、Yes！ Step1: 庭での排泄をコマンド排泄に切り替える。 Step2: サンルームでコマンド排泄を試みる。 まずは、庭での排泄時に、必ず、「ワン・ツウ（シッコ・シッコ）」と声掛けを行うようにします。このような声掛けを開始しても、１週間やそこらでは犬の排泄スタイルには何らの変化はおきません。最初の起きる変化は、あくまでも＜声掛けの回数が蓄積される＞という量的な変化です。 車椅子の物理学者であるホーキング博士は、次のように言われています。 「例えば、山に登る場合のことを考えてみましょう。５００ｍ登っても辺りの景色は麓のそれと同じで変化しません。１０００ｍ登っても、やはり見渡す景色は山地帯のそれ。このように山登りの初期に起きる変化は、単に登った量が変化するに過ぎません。でも、そこで諦めないで１５００ｍまで登ると、植相は一気に亜高山帯のそれに変化します。つまり、１５００ｍまで登って初めて登った量が質的な変化に転化し、登山者は新しいステージに立つことができます。」 登山と違ってコマンド排泄の場合には、量から質へと転化する地点は必ずしも明瞭ではありません。が、「量から質への転化の法則」がコマンド排泄訓練を支配していることは明らかです。オペランド技法、あるいは「条件付け」など、色んな形容はできます。いずれも、＜反復訓練でもって犬の意識と行動を変えていく＞ことを意味しています。そういう意味では、とにもかくにも、＜庭での排泄時に声掛けの回数を蓄積＞が第一ステップかと思います。 サンルームでのコマンド排泄ですが、これはステップ１が十分に出来てから試みられたがよいと思います。その場合、どうしても跳び越えなければならないハードルがあります。それは、＜最初の一回＞です。一度でもサンルームで排泄したら、その後は、トントン拍子でしょう。が、この＜最初の一回＞だけは苦労されます。 経験では、寝起きの排泄時を狙って＜最初の一回＞というハードルを越えられることです。通常、庭でのコマンド排泄は、グルグルと輪を描くように回りながらという格好を取ります。同じように、サンルームでグルグルと円を描かせながら「ワン・ツウ」と声をかけ続けます。大体１５分程度粘れば＜最初の一回＞というハードルを越えられると推察します。 なお、「排泄痕を少しトイレシートに付けておく」というのは常套手段。これは、現時点でもされておいたがいいです。 蛇足ながら、コマンド排泄を覚えたからと言って、排泄を我慢する犬は出来上がりません。それは、もっとレベルの違う訓練を必要とします。そういうことで、コマンド排泄に切り替えても犬は自由排泄を続けます。 祈、成功！
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- koebi
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やはり外での声がけで チッチ＝おしっこ ワンツー＝うんち と認識させる そして声がけでできるようになったら誉める 声がけ→排泄→誉められる→めっちゃうれしい この図式を作って家の中で排泄できるようにする そしてトイレに排泄するようにさらに誘導 最初はトイレシーツを広い範囲に準備してチッチはトイレ ここだよ とトイレシーツ＝トイレでするととっても誉められるとします トイレは場所ではなくトイレシーツと覚えさせるように覚えたら トイレシーツをちょっとずつ移動してください 快便にはおからやごはんが我が家では効果的でした 人間と一緒である程度量を食べた方が排便が促されるようです 一回家の中でした時が勝負 最上級の喜びを犬に与えてください 我が家は食べ物命なのでうんち外派でしたが家の中でできた 時にめちゃめちゃ誉めながらでかいジャーキーをあげたら 翌日からトイレでワンツーワンツーと促したらもりっとします おしっこは夜我慢するので寝る前にトイレでチッチと声がけして 出たらめちゃ誉めてグリニーズをあげたら翌日から促したら するようになりました いずれも３歳の時です 食べ物命すぎてタイミングを間違えると食べ物に意識がいきすぎ るのでこの誉め方の時はすっげぇ良い事あるんじゃね？と誉め方 で期待感をもつようにもしました
お礼
回答ありがとうございます。 繰り返し声かけから実践していきたいと思います。 根気が必要ですね。でもこのままじゃ心配だし、我慢させるのもかわいそうなので頑張りたいと思います！