- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【ネットワーク】iSCSIとは【インフラ】)
iSCSIネットワークとは?詳細な説明とは何が違うのかを教えてください!
このQ&Aのポイント
- iSCSIネットワークとは、TCI/IPプロトコルを用いて、ネットワーク上のHDDをローカルドライブのように扱う仕組みです。
- Windowsのアクティブディレクトリやネットワーク上のHDDをLinux機でマウントするときとの違いは何でしょうか?
- iSCSIネットワークは、ネットワーク上のHDDにリモートアクセスするためのものです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
聞きかじりの蓄積で恐縮ですが、 SCSIはディスクドライブのインターフェイスですから、 内蔵のSCSIやATA、USB外付けと同じ接続回路が TCP/IP成立後から見えるという仕組みです。 PC相互やサーバーの出来るものは、ドライブでなく ファイルシステム以降の空間を取り扱う事であり、 例えばそれでRAIDを構築出来たりしません。 iSCSIはデータセンター(電算機室)構内で 従来のファイバチャネルなどと同様に プロセッサ(PCマザーボード)とディスク装置を ハードウェアレベルで接続成立させておいて 運用する用途が目的だと思います。 途中がIP網で構わない訳ですから、 OSからマウント/アンマウントさせるだけで ドライブ構成を建物を跨いで、いや海を跨いででも 構わない理屈っていうのはふざけた迄ですが、 それで遠隔地退避させても良いし、 RAIDアレイ置き場その場で故障したドライブ装置から 予備の装置へ差し替えるのもハブ任せにするとか、 自由度が高い模様です。
お礼
なるほど、TCP/IPプロトコルを使用するにしてもアプリケーションレベルよりも下の層で作動するのですね。 確かにおっしゃるとおり、RAIDアレイ置き場などの作業もiSCSI上でできた気がします。 言われてみれば・・・ですが、今まで考えたこともありませんでした。 得心がいきました。 ありがとうございました。