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サブネット化とCIDER

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/network/baswinlan008/baswinlan008_02.html を読んでいて疑問に思いました。 サブネット化をすれば、CIDERの概念はいらないような気がするのですが、どうしてCIDERという管理方法が必要なのでしょうか?私が思うにサブネット化の概念しかない場合は クラスCの192.168.10.1にサブネットマスク 255.255.0.0を割り当てるなんでことはできない。これを実現するには、CIDERでないとできない。 ということでいいのでしょうか?

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  • bship
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回答No.1

ネットワークアドレスを連続させることでルーティングの効率化が図れるのがメリットであって、それが無関係であればサブネット化と同じでしょうね。CIDERではネットワークのビットを連続させることで自由化と効率化を実現させているわけです。古いRFCでは、0xffff8006のようにサブネットマスクのビットを連続させなくてもよかったわけですが、これではルーティングの効率化はできません。 サブネットでもCIDERでもどっちでも同じ部分がほとんどだと思います。サブネットの考え方からするとクラスCでは既にデフォルトで0xffffff00のマスクがあるので、0xffff0000の指定はしても意味が無い(あるいはできない)です。

holydevil
質問者

お礼

私もあれからいろいろ調べて、bshipさんのような結論に達しました。ありがとうございます。

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